前回の本講座で、その「第三世紀」へのイントロして、移動と固定にまつわる様々な二元論をあげました。

この「動か、不動か」という分かれ目には、そう認識するしないに拘わらず、誰もが逃れようもなく関与することとなる、人の生き方の根本的な特徴を決定付けるものがあると思われます。

私も二十代前半、当時「世界無銭旅行」――今でいう「バックパッカー」旅行のはしり――と呼ばれていた若者世代間での一種の共通の憧れにさらされて、その分岐点に立たずんでいました。 詳細記事