ほぼ一年ぶりの当風景ですが、いまオーストラリアで、ひとつの歴史の終焉を見る思いの出来事が展開されています。それは、ある意味で、先進国のいずれの国にでも見られるものとも言え、労働者が団結力をもって達成してきたその究極の頂点であるはずの世界が、金、癒着、悪徳にまみれた堕落界に陥ろうとしているシーンです。 詳細記事

 別掲記事でも述べているように、先月、二ユージーランドの Abel Tasman 国立公園でトランピング(山歩き)をしてきました。

数年来の膝の故障からなんとか回復した後、昨年9月の日本の羽黒三山につぐ、二度目の海外遠征です。しかも今回は4泊5日というやや長丁場。二日目に足首を捻挫するアクシデントもありましたが、幸い大事にならず、翌日には自己治癒していました。まだまだ、私の身体は働いてくれそうです。

さすがに国立公園。その風光明媚さもピカイチです。百聞も“一映像”にしかず。とっておきの写真を数点、ご覧に入れましょう。 詳細記事