2014年3月4日、連邦準備銀行は理事会を開き、政策金利を2.5パーセントのまま据置くことを決定しました。

オーストラリアの政策金利は、こうして昨年8月以来、連続6回の連銀会議(1月は未開催)により、歴史最低の率が継続されています。

一方、3月6日付のオーストラリアン・ファイナンシャル・リビュー紙によれば、連銀のメンバーの語るところでは、家計支出の上昇、好調な輸出によって、オーストラリア経済は深刻な停滞からは脱したもようであると報じています。 詳細記事