この「越界-両生学」において、私が《宗教》という言葉を用いて扱いたい事柄は、「宗教」との言葉で連想されるような抹香漂う分野というより、むしろ、「科学」という明示的な分野におけるこころみのつもりです。ただ、科学者でもない私のなす立場であり、その科学性について、心もとなさが伴うのは自認の上です。しかし、ある意味で、そうした素人性、いうなれば平板性には、それなりの意義もあるかと自負し、この独りよがりな議論を進めてゆきたいと思います。 詳細記事