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No.109 2015年 1月 21日号
今号の目次
Day 170+134(1月16日)
前に「タナトス・セックス」との題名で、人生の出口へと向かう時期でのセックスについて思うところを述べました。そこに漂う自分の内の、移ろい変わりつつある何ものかは、もし私が前立腺ガンの告知から、その臓器の全摘手術を受け入れ、自分の身体にそうした人為的足跡を残していた場合、これは確信をもって言えることですが、こうした「移ろいかわりつつある何ものか」を、自然なできごととして、かつ、そのようにありのままには、感知できなかったことでしょう。 詳細記事 →
身心の“セックス”としての運動
PSA値、8.21に上昇
運動という対話
運動の効用の新展開
運動論の進化
《健康度の底上げ》
独自路線を追求
「氣」の点火をあやつる術
あまりに馬鹿げたアイデアか
生検結果
全身麻酔とは
友よ、安らかに眠り給え
MRIの結果、再度、生検の必要
日本滞在
書き言葉に重点
《非科学的な科学》
77歳となった
「はじり」の日々
「年齢リピート」
「表運動」と「裏運動」
右足先故障の原因判明
《創命係数》
計り知れぬ価値の源泉
秋、到来
PSA値、少々改善
ホーリスティック・エクササイズ
運動のもたらす動的‘好’循環
「運動が時間を生み出す」のはなぜか
《運動は時間を作り出す》
運動のもたらす前立腺肥大者の排尿効果
「命つくり」の運動
はじりの日々