率直に言って、今回の訳読も、「もしこの記述が真実ならば」と驚嘆せざるを得ない記述の連続です。むろん、原著者にも、その確証はとれない事柄で、記述は各所に「伝えられる」とか「報じられている」とかとの表現で扱われています。

その一方、それが虚偽であるとの確証もとれないのであり、私たち読者としては、そういう情報として、それをひとまず頭にとどめておくしかありません。 詳細記事

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【新版(Second Edition)に基づく】

 

 

ニューメキシコ州ドゥルセ

ニューメキシコ州ドゥルセ(Dulce)は、4,000人に満たない人口の――大半がジカリラ・アパッチ族――、小さな田舎町である。過去数十年間に、その町付近の多くの牧場では、何百件もの奇怪な家畜切断事件が発生し、軍ヘリコプターが頻繁に目撃されている。1980年代半ば、不気味な異星人地下基地の話が浮上し、それは今日までも続いて、あたかもドゥルセの町全体が、取り沙汰される異星人地下実験所と同義語のごとくにすらなっている。というのは、ドゥルセはロスアラモス実験所の北西わずか160キロメートルに位置し、陰謀説ファンの関心にさらなる油を注いでいる。ともあれ、ロスアラモスは、米国のヒト・ゲノムやDNA研究の最先端の研究施設となっている。 詳細記事