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政策金利 6.75%に引き上げ


11月7日、オーストラリア準備銀行(中央銀行)は、政策金利を6.75パーセントへ0.25ポイント引き上げることを決定し、今年8月に続く、六度目の引き上げとなりました。

11月24日投票の総選挙をひかえ、この金利引き上げは、2004年の前回選挙で、住宅ローン利率の低さを公約してきた現政府には痛撃となり、野党労働党の恰好の攻撃目標となっています。

また、下表が示すように、先月の賃金上昇が急激に上昇し、賃金統計によってもインフレ圧力は明らかな高まりを表しており、来年早々にも、さらに次の金利引き上げがありうるものとの観測が一般的です。

また、失業率も33年来の低さとなって事実上の完全就業状態となり、生産施設の活用率も極めて高い水準にまで上がっています。


  
 資料 : Australian Financial Review, 14 Nov. 2007

(200.7.11.14)

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