団塊世代の半分、お金が心配
最近の調査によると、オーストラリアのベビーブーマー(団塊世代)は、そのおよそ半分が、過去一年にその金融状態が悪化したと答え、リタイア生活の資金が足らなくなってしまうと心配しています。

オーストラリアでは、全人口に占める65歳以上の人口の割合は、2010年で13パーセント(日本では23パーセント)、2050年では25パーセントに達すると予想されています。

2300人ほどを対象としたこの調査では、5人に1人が退職時に住宅ローンを残しており、他方、4人に1人が賃貸家賃を払うと答えています。そして、4人に1人がそのローン返済を年金で支払うとしています。

年金以外のお金についての質問では、ほぼ25パーセントが、貯金をまったく持っておらず、35パーセントが毎月の貯金をする、と答えています。つまり、約4百万人の団塊世代のうち、百万人は銀行に貯金をもっていないということです。しかも回答者の大半は、その預金は利子のつかない当座預金にするとしています。

 資料出所: 27 September 2011, Australian Financial Review.

 (2011.9.28)

 
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