ガン症状からの回復を確認

  私の健康エコロジー実践法 =実遭遇編= (その12)

Day 100+62(8月27日)

二度目の14kmはじり。タイムは一度目から4分半縮まって1時間32分55秒。かなり快適なはじりでした。来月4日に結果の解るMRI ――もう検査済みでただ待ちなのだが――について、この調子ならば「想定通りとなるはず」との確信をより強めています。

 

Day 100+63(8月28日)

二週間の「俎上の鯉」の中間日、来週の今日、MRI の結果が判ります。

結果判明の翌日5日夜には、日本へ出発。

この移動のため、次回9月7日の更新は、出先の日本からとなります。今度の日本行きで、使用中のDellのブックPCを、MS Surface Pro3 に変えます。その引越しに手間取りますが、7日の更新は予約で実行。

いま、その原稿書きにネジを巻いています。特に、「両生空間」向けのエッセイの原稿を、検査結果の良好を想定して書いています。もし、予想がくつがえったら、全部書き直し。それはえらごとです。その場合、次回更新には、おそらくこのエッセイは「没」となります。

 

Day 100+68(9月2日)

9月になって、当地は、暦の上では春。そして実際に、31日と1日は最高気温が20度を越えて、まさしく春の陽気となりました。

この三ヶ月間、プールが閉鎖されていたため「はじり」に集中してきましたが、9月となって再開されたプールにさっそく行ってきました。

暖かい日差しの中で、久々の泳ぎは快適でしたが、いやはや、三ヵ月間のブランクは大きく、500メートルを泳ぐのがやっとでした。完全に上半身の筋肉が弱っているのです。

今日2日も泳ぎました。体がいくらか慣れたのか、なんとか1,000メートルは泳ぎきれました。ただし、タイムは問題外。

 

Day 100+69(9月3日)

いよいよ明日に迫った専門医との面談を前に、どんな結果に面しようとも、たよりになるのは自分の体です。そこで、自分の体調の整備に念をいれています。とくに、この三ヶ月間、陸上運動に集中してきた偏りを修正するため、今日もプールに行きました。春の気まぐれな天候は、また冬が舞い戻ってきたかのような寒風の中でした。

今日の目標は、なんとかルーチンの1,500メートルを回復することでした。

一日目ほどのつらさはありませんでしたが、弱った腕の筋肉はもう限界でした。幸い、足の筋肉には余裕があって、どうにか目標は達成できました。ただし、そのタイムは41分27秒と、これまでのどのタイムより遅い、超最低記録でした。水泳にも、「はじり」にならった「はじ泳」の名を与えるべきかも知れません。

 

Day 100+70(9月4日)

MRI の結果が判りました。専門医の説明の要点は、ZGは回復しており、今の段階で心配すべき兆候はない、というものでした。

医師によると、MRI は、ガンの重度な進行状況を見るもので、軽度なものやガンの有無そのものを見るものではない、ということでした。

私が内心で期待していたのは、ガン像が消滅しているといった黒白明瞭な結果でしたが、どうやらこの検査は、そういう目的のものではないようでした。この点は、正直なところ、拍子抜けさせられています。

つまりは、医師はガンの悪化を想定してこの検査を入れたのでしょうが、私の場合はそれが逆に回復していて、この検査の対象外となっていた、という状況といえるでしょう。

ともあれ、私自身としては、こうして確認された回復が何によってなされたのかは見当がついているわけで、それを継続してゆくことが重要と考えています。

この医師は、来年早々、再度の生検を勧めましたが、私としては、現実として、悪化より回復過程にある状態であり、回復の程度により関心があります。また、前回の生検の後、それなりの体への負担や微妙な反応を感じ、再度の生検は、悪化しているとの実際の兆候がない限りなるべく避けたい気持ちでした。そこで、来年2月に、医師のすすめる生検(biopsy)ではなく、血液検査で状況をチェックする方法で行きたい希望を伝え、本人の希望ならと、彼の了承をえました。

医師の口ぶりでは、先の血液検査結果のPSA値3.32を含め、この程度の症状のふらつき(fluctuation)はよくあることと、それが基本的な回復過程にあるとの認識ではないようでした。(ちなみに彼は、私が自分でどんな治療に取り組んでいるかとは尋ねませんでした。) 彼は、症状の危険サイドに慎重に対処してくれているとも考えられますが、逆に、過大診療に持って行きたい態度とも受け取れます。

ともあれ、ことは私自身の問題であり、私はこのZGが回復過程にあることを前提に、再度の生検ではなく、血液検査にによる継続監視の道を選びました。

もし、先のPSA値やこのMRIの所見が、そういうふらつきにすぎず、再度悪化がすすんでいた場合、次回の血液検査のPSA値がその兆候を示してくれるでしょう。

という次第で、このMRI検査結果をもって、「完治」が確認されて一件落着といった単純明瞭な具合にはなりませんでした。

ガンとは生活習慣病であり、その習慣しだいでは、またぶり返す可能性はあるわけで、持続的な監視を必要とします。そういう永年にわたって気の許せない病気であるのは確かなようです。

 

帰路、プールに立ち寄って「はじ泳」しました。二日連続で1,500メートルを泳いだら、さすがにタイムは最悪を更新していました。

 

 


 

 

この1ヶ月間のエクササイズ・ログ

08月07日(木) 自・電車通勤 自転車走行       8km

08月08日(金)  同 自転車走行        8km

08月09日(土)  同 自転車走行       11km

08月10日(日) なし

08月11日(月) はじり  20km   2時間25分27秒

08月12日(火) Meeting

08月13日(水) はじり  10km    1時間06分55秒  

08月14日(木) 自・電車通勤 自転車走行        8km

08月15日(金)  同 自転車走行         8km

08月16日(土)  同 自転車走行 雨のため 0km

08月17日(日) はじり  10km    1時間06分27秒

08日18日(月) 雨天

08月19日(火) 雨天

08月20日(水) はじり  10km    1時間05分36秒

08月21日(木) 自・電車通勤 自転車走行        11km

08月22日(金)  同 自転車走行            11km

08月23日(土)  同 自転車走行  雨のため 0km

08月24日(日) はじり  10km    1時間07分30秒

08月25日(月) 雨天

08月26日(火) 雨天

08月27日(水) はじり  14km    1時間32分55秒

08月28日(木) 自・電車通勤 自転車走行       8km

08月29日(金)  同 自転車走行       14km

08月30日(土)  同 自転車走行(フェリー使用)2km

08月31日(日) 

09月01日(月) 水泳     500m     13分34秒

09月02日(火) 水泳     1,000m    28分06秒

09月03日(水) 水泳     1,500m    41分27秒

09月04日(木) 専門医と面談、水泳  1,500m 42分39秒

09月05日(金) はじり  10km    1時間02分48秒

         21:30 QF21便でシドニー出発

09月06日(土) 6:20 成田着

 

 

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