それほどの底力が…

  憲法改正考(その14)

先日、あるブログを読んで、これほどに。「国」を守ろうとの意識をもっている国民は、世界のどこを捜しても、日本以外にはないのではないか、と確信する思いを持ちました。

そのブログとは、元自衛隊陸将補の池田整治氏の「地震等サバイバルのための「3・3・3の原則」」です。

時間の問題として、確実に日本を襲うであろうさらなる大規模地震災害に対し、そこまでの自覚と行動を、大人から子供も含め、国民の一人ひとりが徹底しようというのです。

その具体的内容はブログ自体を読んでいただくとして、まさに一人残らずに誰もがしかも自分の問題として、そこまでのレベルで準備、徹底しようというのは、私は、世界広しといえ、日本だけではないかと思います。

そしてもし、日本に「敵国」があり、日本を攻落させようと計画しているとするなら、これほどの徹底した共通意識をもつ国民を相手とすることの愚を、思い知ることになると思います。

むろん、いわゆる国防と防災の原則とでは、目的が違うのは承知の上です。しかし、憲法改正に引き合いに出される「有事」の事態など、こうした巨大災害の事態と比較すれば、その規模といい、予測の困難さといい、その深甚さは比較にならないことでしょう。

皮肉な言い方となりますが、日本は、想定される天災のおかげで、いわゆる有事の際とは比較にならない”一致団結”した準備が整えられつつあります。そういう真の国民の底力を、ゆめゆめ、軍事進出のためにかすめ取られてはなりません。

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