「はじり泳」のペース発見

  私の健康エコロジー実践法 =長期戦編=第2期 その15

Day 170+881(2月8日)

しばらくご無沙汰の1500メートル泳が可能かどうか、今日、挑戦してみたのですが、途中で右足のふくらはぎが痙攣しはじめ、1000メートルで断念となりました。

6日は500メートルで打ち切っていますので、進歩はしているのですが、泳いでいて楽しくありません。どこか無理をしている感じなのです。これではそのうち、故障をも引き起こしかねません。

 

Day 170+888(2月15日)

ここ数カ月間、泳ぎ心地がよくなく、遠ざかりがちでしたが、今日、久々に1500メートルを気持ちよく泳ぎました。ただしタイムは41分ちょうどという“大記録”。

過去の記録によれば、最後の1500は昨年9月14日のことで、実に5カ月ぶりということとなります。

この久々というのは、8日のように、このところの水泳にはどこか無理をしているところがある感じでした。

最近、泳いだ後に疲れすぎる感じを伴っていました。ならば「はじり」のように、ペースを落とせばいいのですが、そこがいかんせん、プールでは、他人と並んで泳がねばならず、どうしても張り合い心がおこり、また、余りノロノロ泳ぐのもみっともない気がして、要するに泳ぎでの「はじり」に徹し切れなかったのです。そういう次第で、泳ぎにも「はじり」を徹底し、どこが「質より量」の転換点なのかを見極めてみる必要があったわけです。

そういうことで今日は、夏休みも終わって人も少なく、初めから泳ぎの「はじり」を見出そうとの心構えでのぞみました。

つまり、タイムを気にして頑張ることはやめ、呼吸も苦しくない程度のスローなペースに心がけました。

するとどうでしょう、やはり、泳ぎにも「はじり」効果があるようなのです。そう「質より量」の運動効果です。呼吸もつらくなく、体もかえってリラックスできて、泳ぎが軽く、リズムがとれて、水にも乗りやすいのです。それに、先週は、途中で足がつって1000メートルで断念させられたのですが、今日はそれも出ませんでした。どうやらこれが、求められる「はじり泳」のようです。

おかげで上記のように、今日のタイムは41分ちょうどで、こんな遅い記録は初めてです。100メートルのラップタイムにすると2分44秒です(往時なら、2分を切るかどうかが問題でした)。

一方、記録をふり返り、昨年中の計18回の1500メートル泳の平均をとりますと、37分41秒で、ラップタイムにすると2分31秒となります。

すなわち、「はじり泳」ペースとは、この差の13秒のスローダウンということです。割合にすると8.6パーセントです。つまりプール往復の100メートルでの8.6メートルですから、大した遅さではないようにおもわれるのですが。

要するに、私にとっての「はじり」とは、陸上の場合、1キロメートル8分、水上の場合、100メートル2分45秒のペースということとなります。

 

Day 170+892(2月19日)

この「はじり泳」には、おもわぬ“伏兵”が潜んでいました。というのは、その翌日から何やら軽い風邪みたいな気配があるのですが、さほどではなく、大して気に留めず、何の対処もしていませんでした。それがその後、次第々々に悪化し、完全な風邪の症状を示してきました。熱はそれほどでもないのですが、悪寒、頭痛、咳、鼻水、節々の痛みと、仕事にもなりません。しかし、店は休みたくありませんので、それらを押して出ていました。しかし、昨日の土曜は、さすがにつらく、へとへとこなす状態にまでなってしまいました。ただ、ちょうど店も比較的ひま――特に私の寿司部門は――でしたので、一時間ほど早引きしてきました。

おもえば、プールの泳ぎの後の感染はこれまでにも幾度も経験があり、いつも、うがいを励行し、ちょっとでもおかしいと感じた時は、喉に薬をつけるなどの対策を忘れないできました。

しかし、今回感染したビールスは、どうも新型のようで、そうした典型的な兆候を示さず、静かに隠れて侵入してきました。「ステルス型」ビールスとでもいいましょうか。敵に警戒心を起こさないよう、気付かれないよう、いつのまにやら侵入するタイプです。

プールは、人混みと同じです。しかもそのプールは温水ですので、ばい菌の繁殖には快適な環境です。

今後は、泳いだ際は、もはや感染したことを前提に、一連の対策は行っておいたほうが賢明のようです。ご用心、ご用心。

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