脳負傷からの回復は驚くほどで、それどころか、頭や気力の衰えを歳のせいとして半ばあきらめかかっていたところに、思わぬ再考の機会を与えてくれています。というのは、それがどんな作用――先に書いたように、脳トレゲームの効用もあるような気もします――に因るのか、正確なところは判らないのですが、ともかく総体の結果として、以前より意欲や積極度が増してきている感じがあります。 詳細記事

Day 1,375 & 95(1月7日〈日〉

ちょうど12年前、つまり還暦の年の3月、「ボケ防止への第一プロジェクト」という記事をこのサイトに書きました。それは、以来、今日までも続いている、「寿司シェフ修行」という文字通りの「60の手習い」への着手宣言で、かなり緊張した雰囲気のうかがえる文章です。確かにその時は、それなりの一大決心――何しろまったく無経験でお門違いの職域への、その歳にしての入門――で、それこそ「清水の舞台から飛び降りる」心境でした。しかし、今になって思えば、よくぞ決心したものだと、手前味噌ながら、その頭のリセット具合をほめてやりたく思っています。

というのは、それから暦が一巡りして、その決心の効用や意味が、はっきりと見えてきているからです。 詳細記事

Day 1,280+84(12月27日〈水〉)

先週火曜、携帯にGPからのメッセージが入っていたため、月曜の血液検査の悪い結果の緊急連絡なのかと案じていたのですが、クリスマス休暇が明けた今日、そのGPに(3時間半も待たされた末)会ってきました。旅行保険請求のための診断書を書いてもらうよう、ねじ込む必要もありました。まず、血液検査の方はすべて正常で、PSA値も5.68と、前回8月の5.14からやや上がっている(あれだけの身体異変や大手術を体験したのですから、少々の変化はあって当然でしょう)ものの、十分に正常値内でした。診断書も、健康保険対象外の医療行為のため220ドルの料金をしっかり請求されましたが、かくして、旅行保険問題もなんとか片が付きそうです。

そういう次第で、クモ膜下出血による約四カ月間の一連の騒動は、年末も迫った今日、すべて良好な結果に落ち着くに至りました。 詳細記事