ただ事ではないこと

越境体験=QL;コンタムライフ実践編(その22)

QL 1Year+335Day(2020年11月24日〈火〉)

この小見出しの「QL 1Year+335Day」についてだが、QLはQuantum Lifeの略で、訳せば「量子的生活」ということは先にも述べた。それが、「 1Year+335Day」ということで、あとひと月ほどで2年間ということとなる。つまり、QLとよぶ生活を意識的に実行してきてほぼ2年を経たわけだ。それで最近、何やら、そのQLたるところが、結実してきたかのような気配なのだ。 詳細記事

芽が出てこない

 「二極子育て」外野席(第10回)

先に撒いた種から、いくら待っても芽が出てきません。

がっかりしているジョンを見るにみかねたお父さん。

そこで一計を講じました。

これがその結果です。

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夏休みが始まった

「二極子育て」外野席(第9回)

12月19日から夏休みが始まり、お父さんにとって、この先ひと月半の無休ロングランの子育て専念期への突入となりました。

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古典竹筒水鉄砲

  「二極子育て」外野席(第8回)

散歩の道すがら、道端に竹筒が幾つか捨ててあるのをみつけました。

そこで、その中から適当な寸法のものを拾って持ち帰り、水遊びの大好きなジョンのために水鉄砲を作ってみることにしました。

私が子供のころに作った、竹筒水鉄砲です。 詳細記事

ひやかし

「二極子育て」外野席(第7回)

お父さん子の甘えん坊ジョン。

朝、起きたばかりのむずがりの中で、お父さんの背中が恋しくて、一人でトイレに行きたがりません。

お父さんも、もう止めたいのですが、トイレもさせなければならないので、そのジョンの求めに応じて、彼をおんぶしてトイレに連れてゆきます。

日本のおばあちゃんからも、もう学校に通うようになっているのに、いつまでも、と叱られているようです。 詳細記事

「パイダネ」

「二極子育て」外野席(第6回)

朝、ジョンが通学に出る玄関先でのことです。

こちらでは「キンディー」と呼ばれる、小学校一年生になる前のゼロ年生(普通5歳)。就学準備のために、小学校に併設されているその「K」に出かけるところです。

出かける彼を見送ろうと、朝日の陽だまりとなっているドア口に立っていた私に、しゃがみこんで床下を指さした彼が何か言っています・・・。 詳細記事

ジョンのお返し

「二極子育て」外野席(第5回)

このクリスマスには、ジョンにちょっとした我々からのプレゼントを用意しておいたのですが、それがうれしかったのか、翌日、彼からのお返しのプレゼントがありました。 詳細記事

ガールフレンド

「二極子育て」外野席(第4回)

今朝、保育園にゆく前、坊や――ジョンという名です――が私に見せてくれたものがありました。 詳細記事

お父さんの工夫

「二極子育て」外野席(第3回)

この写真は、坊やのお気に入り、スパイダーマンの靴です。

いつもはいているいるために痛んでしまって、お父さんが接着剤で修理し、しっかりくっつくまで、庭で乾かしているところです。

 

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「二極子育て」外野席(第2回)

4歳の男児と同居することになって、日々の時おり、子供の立場に立つといったことが起っています。

四人の“高齢者”に囲まれて生活する彼にとって、この世とはどんな風に映っているのだろうか、などとも考えたりもします。 詳細記事