「伏兵」再出現

≪メタ健康≫ダイアリー=皮切り編=(その4)

Day 170+657(6月22日)

昨日は控え目で終わらせたおかげで、今日は快調な泳ぎができました。

5月11日以来、1ヶ月11日振りの1500メートルです。タイムも37分41秒と、前回とほぼ同じで、久々の1500にしては上出来です。

それにしても、一日の違いで、こうも天と地ほどの差がでるのも不思議な話です。 詳細記事

認知症“シミュレーション”

≪メタ健康≫ダイアリー=皮切り編=(その3)

Day 170+646(6月11日)

ここのところ、はっきりと自覚させられ始めていることなのですが、聞き取り力がとみに低下してきていると感じています。それは、日本語の場合はまださほどではないと踏んでいるのですが、英語の場合それは明らかで、本人にしてみればなかなか深刻です。

耳が遠くなっているのではなく、聞こえてはいるのですが、意味として入ってこないのです。それも、さほど難しいやり取りをしている場でもない時にでもです。なんだか、英語の初心者時代に舞い戻って行っているかのようです。 詳細記事

ドクター「はじり」

≪メタ健康≫ダイアリー=皮切り編=(その2)

Day 170+630(5月26日)

シドニーに帰ると、そこはもう冬でした。

夜行便明けの体で、さっそくはじろうとしたら、体が重くで1キロもゆかずに歩きに切り替え。帰宅して体重を計ると、80.4キロと大台をこえてしまっていました。 詳細記事

「儀礼」か「実務」か

≪メタ健康≫ダイアリー=皮切り編=(その1)

Day 170+613(5月9日)

さて、『≪メタ健康≫ダイアリー=皮切り編=』の開始とは云うものの、こいつはちょっと、一筋縄では取り組めないテーマを掲げたものです。日常の貴重かつ即身すぎる健康問題を土台に、それだからこそ到達しうる、もうひとつの健康の境地にいどもうというわけです。

前立腺ガン宣告から今日で783日、その後の順調がゆえの「喉元過ぎて熱さ忘れる」ではなく、当時の切迫感を再現しつつ、いずれ到達するであろうその旅立ちを飾る、非フィジカルな健康問題を切り開きたいとするものです。 詳細記事