Day 170+909(3月08日)

僕は「マインドフルネス認知療法」については、その知識も受療経験もいっさい持ち合わせていませんが、むしろそうだからゆえ、別掲のように、この療法に関した記事(2017年3月7日付AFR紙)を訳してみました。

記事のように、この療法はうつ症状の改善法として用いられているようですが、前立腺癌患者を対象とした調査――それが記事の中心的根拠となっている――がされたというくだりに目がとまり、それもあって、詳細に読んでみたものです。 詳細記事

昨夜は、意義深いパーティーに出席してきました。私が「ボケ防止への第一プロジェクト」で修業した、その師匠のKazuさんが、引退後の生活を新たにするため、シドニーから北へ150kmほどにあるポートステファン湾に面して開発中のリタイアメント・ビレッジに引っ越す、そのお別れ会がありました。

集まった彼の弟子たち5人に、数人のゲストやその家族も加わりました【写真】。この5人の中に私も入れてもらっています。そういうことで、この集まりは数年ぶりの「同窓会」でもあったのです。むろんその同窓生の中で、私だけが一世代上の高齢者で、他は40歳末から50歳代のまさに現役で活躍中の店主たちです(Kazuさんは私より6歳下)。

後列中央の空色シャツ姿がKazuさん。私は前列左端。

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最近の世界情勢を見ていると、世界は、まるで思春期に舞い戻ったかのようだ。

もっと大人かと思っていたが、意外に若かった。 詳細記事