私〔ジェニファー・ヒューイット記者〕は今、「ブーメラン世代」〔訳注〕が意味することを実によく認識しはじめている。シドニーとメルボルンの急激な住宅価格の上昇に関する私の経験は、深く個人的なものだった。だから、私は一般的ケースに従って、それに安心すべきとも警戒すべきとも、何とも言えない。しかしそれは、なぜターンブル政権が大きな問題を抱えているのかは明らかにしており、有権者の感覚に経済的締め付けを訴えかけうる余地はほとんどない。【オーストラリアン・ファイナンシャル・リビュー紙 2017年8月2日記事の本サイトによる邦訳】 詳細記事

2017年8月1日、連邦準備銀行は月例理事会を開き、政策金利を1.50パーセントのままに据え置くことを決定しました。この決定で、昨年8月に1.75パーセントから1.50パーセントに引き下げられて以来、11回連続の据え置きです。