Day 142(2018年6月24日〈日〉)

回復後6回目の10キロはじり。タイムは1時間22分49秒と平凡だったが、質より量の「はじり」精神のおかげか、だんだん、動きが円滑でイージーになってきた感があります。これはいつものことですが、はじりに腰を上げるまでは、やはりおっくうさが先に立って、おそらく、ヒマラヤの計画がなかったら、サボってしてしまいそうです。ただし、はじり終わった時の爽快感と充実感は、サボらなくて良かったと、心底思わせてくれるものがあります。この対比をたとえてみれば、事前の大いなる期待の割に、事後は何とも味気ないのがセックス。それに対し、事前の気重さに比べ、やってみて本当に良かったと思えるのがはじり。これって、じじいになった証拠か。 詳細記事