“レストラン”を開業します

新規起業風景（その２）

“新レストラン”のメニュー

　ホームページ（ＨＰ）に、新たに用意した二つの「総合もくじ」の案内をしました。そのうちの「分野別・総合もくじ」には、９テーマの分野別に各記事が分類されています。
　この９のテーマとは、１．創作する、２．自分をふりかえる、３．社会・日本・世界を見る、３．働き続ける、４．生活の知恵をみがく、５．健康と共に、７．愛を広げる、８．どう生きる、９．来世をイメージする、ですが、実は、これらの分野が、新レストランでは、その主要メニュー分類となる予定です。
　つまり、これらが、通常のレストランの、オントレとかスープとかメイン、あるいは、デザート、といったものに相当するわけですが、各分野を開いていただくと解りますように、その各々に、個々の作品、つまり、料理名があがっています。
　開店準備中の現在でも、この「メニュー」にあがっている作品の合計数は、すでに４００本を越えており、これを通常のレストランに相当させますと、すばらしくメニュー選択の豊富なレストランということになります。
　読者のみなさまが、これらの分野のどれがお好みのものか、一度、とりあえずのお好みのものを開いて、一、二品をご試食いただいてはいかがでしょうか。

　次に、店の名前なのですが、その副タイトルの、「ブリッジ・レストラン」をやめて、
　頭のレストラン 二周目かいわい
にしようかと、思案中です。というのは、「ブリッジ・レストラン」では何のことか見当がつかず、説明が欠かせません。そこで、読んで即座に見当のつく、「心脳レストラン」にしようかと考えています。これなら、普通の食べ物のレストランではなく、頭へのおいしさを楽しむレストラン、との種別がはっきりすると思います。
　そこでこの 頭のレストラン 二周目かいわいのシェフとして申し上げたいことは、各メニュー分野ごとのそれぞれの一品料理は、個々独立に召し上がっていただけるよう調理されておりますが、それらをたとえばコース料理として、幾品かを合わせて召し上がっていただければ、それら各々の料理が互いに結びつき、刺激し合い、そして最後にはその全体が微妙なハーモニーをかもしだしまして、個々の料理だけでは想像もできない、意外なお味の共演を楽しんでいただけることです。
　もちろん、すでにご提供できるお料理数はそうとう大きな数に達しており、一度や二度のご来店では、とてもその総体の世界は味わっていただけません。
　本レストランは、年中無休、毎日、２４時間のオープンを自慢と特色といたします。
　いつ、なん時であろうと、お客様のお好きな時にご来店いただき、おすきなディッシュを、ご満足いただけるまで、お選びいただけます。

　以上はまだ準備中で、ご来店には無料でお試しいただける段階でご提供できる内容です。また、先の予告で、御代を頂戴するよう計画中であると申しましたが、それをどのような形でおこなうのか、これもまだ、思案中です。

　現在、以上のような方向で開店の準備中で、実際の開店はまだ先になるかと思います。
　つきまして、読者の皆様で、この「心脳レストラン　二周目かいわい」に関心をもっていただけ、実際にお越しいただけそうな方に、その場所や値段設定を含むより詳しい内容の案内を、後日の公表に先だって、お知らせできます。
　その案内をご希望の方は、その連絡には、このページの左蘭の「◆発行者へのご意見」をご利用ください。そしてその際には、お手数ながら、
　　　　?連絡先メールアドレス・・・
　　　　?概略住所（国、都道府県）・・・
　　　　?年齢・・・
　　　　?お名前（必ずしも本名である必要はありません）・・・
　　　　?よろしければ、要望やコメント・・・
　をご明記くださるよう、お願いいたします。

　（２０１３年４月７日）

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