金利据え置き
連邦準備銀行理事会は、6月1日、政策金利を4.5パーセントのまま据え置くことを決定しました。

この決定は、このところの国内経済の衰えのサインやヨーロッパでの金融危機により、広く予想されていたものです。

連銀総督によると、現行の利率は、「近時間的には適正」なものと述べ、いずれの変化への含みをもたせています。

(2010.6.1)

 
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