?155 ダブル・フィクションとしての天皇 (第98・最終回)
「日本人であることの不快感」
と、その解消
今回をもって、これまで7年と3ヶ月間にわたった、この 「訳読」 が遂に完結します。
そして同時に、私にとっての、ひとつの長年の疑問も、その問いかけをひとまず終えることができそうです。
その長年の問いかけとは・・・、究極的には、 「日本人であることの不快感」 であり、
それを終えることができるとは・・・、自己発展的な、その 「不快感」 の解消です。
大仰に言えば、私は、昭和21年生の最初の戦後世代として、どうやら、戦前世代と戦後の世代をつないで担いできたらしい荷物を、なんとか、下すべき場を見つけた感があります。(詳細記事)
<訳読> 『天皇の陰謀』 エピローグ 新たな衣服 (その2)
No.78 私の健康エコロジー実践法(その1)
質より量で“はじろう”
まず初めに、先に私は、 「私の健康観」 と題して、自分の健康作りの考え方を、身体上のエコロジー作りであると述べました。そうした考えが、60歳代も後半となると、健康維持と、生活の質ばかりか、その意味すらが、相互に密接に関連してきて、終極的には、健康維持のためにのみ送る人生もありかな、という思いすら持ち始めています。
それほどに、基幹的ともなりつつある健康維持について、それをことに、健康エコロジーの実践的獲得法としてまとめてみたいと思います。
その第一回は、質より量の、「10?はじろう」、です。(詳細記事)
「総合もくじ」 を 二種類 用意しました
これまでに 『両生空間』 と 『私共和国』 に掲載されてきた記事は、合計すると400本をこえるまでになり、それらを一望できる場はありませんでした。
そこで今回、全記事を網羅した二種類のもくじを用意しました。
ひとつは、 『両生空間』 と 『私共和国』 ごとに、全記事を掲載順に並べました。ある項目を時間を追って一覧するのに便利です。
他は、9テーマの分野別に各記事を分類しました。特定のテーマに関連する諸記事を一覧するのに便利です。そして、9のテーマとは、1.創作する、2.自分をふりかえる、3.社会・日本・世界を見る、3.働き続ける、4.生活の知恵をみがく、5.健康と共に、7.愛を広げる、8.どう生きる、9.来世をイメージする、です。
それらをお使いいただくには、左メニュー蘭上部のボックスから、 「総合もくじ」 あるいは 「分野別・総合もくじ」 をクリックして開いてください。
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