新たな首領の出現

〈訳読‐2c〉「東西融合‘涅槃’思想」を越えて(その15)

 == 本書の《もくじ》へ  「もくじ」の中の《本章》へ ==

新たな首領の出現 

「党は、完全に自らのために権力を求める。他人の善意には関心がなく、ただ権力にのみ関心がある。富や贅沢や長寿や幸福ではなく、ただ力、純粋な力だけである。そして純粋な力とは何かは、いずれわかることだろう。私たちは、自分たちが何をしているかを知っているという点で、過去のすべての寡頭政治と異なっている。他のすべての、私たちのような人々でさえ、臆病者であり、偽善者である。ドイツのナチスやロシアの共産主義者は、その方法において我々に非常に近かったが、彼らは自分たちの動機を認識するまでの勇気はなかった。彼らは、自分たちが不本意ながら政権を奪取したのだと思い込んでいた。そして、その先には、人間が自由で平等である楽園があると信じていた。だが私たちはそのような人間ではない。私たちは、誰も権力を放棄するつもりで権力を握ることなぞないことを知っている。人は革命を守るために独裁を確立するのではなく、独裁を確立するために革命をするのだ。」――ジョージ・オーウェル、1984年

 

これまで見てきたように、多くの情報が、捏造された地下基地だけでなく、広大な水面下にも建設されていることを告げている。このような地下基地は世界中に何百と存在するが、私たち地上の人間はそのことを知らず、何に使われているのかも分からず、場所も秘密にされているため、一般の人々にも明らかにつんぼ桟敷にされているのである。ほとんどは人間によって建設されたものであるが、中には地球外生命体の基地もある。では、その支配者たちは誰であるのか。なぜ彼らは道路、鉄道、航路で結ばれた巨大な地下都市を必要とするのだろうか。「ザ・フー」〔英国のロックバンド〕の「『新しいボスだが、古いボスと同じだ』なんてもう騙されない」という曲の歌詞のように、地球の真の支配者は、長い間ここにいて、今も支配しているのだ。

何千年も前に地球を発見した先進的な宇宙飛行民族がいたとしよう。彼らは地球を作戦の拠点とし、その資源の一部を自分たちのために利用した。しかし、地球の原始人たちはそれを止めることができなかった。滞在が進むにつれ、彼らは建物を建て、鉱山を掘り、畑で食物を栽培するための奴隷労働者を遺伝子操作で作り出すことにした。そのために、彼らは現地のホモ・エレクタスというヒト科の動物を改造し、自分たちの要求を理解するのに十分な知能を持ち、反抗しようと思わないほど間抜けな存在にしたのだ。

時は流れ、宇宙渡来者たちは地球を自分たちの惑星と考えるようになった。そして、奴隷たちは彼らを「神」として崇め始め、あれやこれやと脅威を与えてその力を誇示することで、領主として奴隷たちを従わせた。やがて奴隷の数は増え、領主たちは(常に周りにいて奴隷を支配できず)奴隷の中から優秀な者を遺伝子的に選良化し、「支配する神の権利」の独断で活動する、より知的な存在にすることにした。この奴隷の遺伝的選良化は、地球上で進行する別の血統を開祖した。この人間の「選良たち」は、力仕事をこなす粗野な大衆を支配しただろう。一方、主人(神たち)は人目につかないように、地下の伝来基地に居住することを選んだ。ロックフェラーとロスチャイルドはそうした彼らの船長や大佐であり、むろん、将軍は先進的な宇宙飛来民族である。

 

すべては支配のため 

この世界を本当に支配しているのは一体誰なのか、なぜ私たちは奴隷なのか、という根本的な疑問を持たなければならない。王族や銀行家といった新しい血統の切り札は、奴隷(羊)を支配するのに十分なほど賢く、彼らは「エリート秘密結社」として知られるようになった。彼らは支配することを好み、自分たちの方が賢く、支配する権利を持っていると考えただけでなく(神々から与えられた)、地球上で最も裕福な人々にもなっていった。しかし、彼らもまた命令されている。

この惑星を支配している人々は、とても強欲で権力欲が強く、他の人たち、つまり私たち全員は、生き残るために奴隷として働かなければならない。住宅ローン、電気代、電話代、ケーブルテレビ代、固定資産税、ガソリン代、天然ガス代、水道代など、今の世にいたっても、私たちが所有するものは何もない。この惑星上にホームレスや飢餓に苦しむ人があってはならない。それは、そうした極端な欲のせいでしかない。企業は私たちを凍りついた現実に引き留め、何兆ドルも稼いで、小惑星を採掘し、他の惑星に基地を建設し、宇宙中の月に「見えない主」に仕えている。これはすべて大きな詐欺行為であり、私たちはそのカモにされている。私たちは「スタートレック」の現実〔訳注〕を奪われ、洗脳された愚か者たちは社会主義を懇願するが、それは常に大量死で終わる。 (1)

〔訳注〕SF映画「スタートレック」:地球人は銀河系内の約4分の1の領域に進出しており、様々な異星人と交流しながら、残りの領域の探索を進めている。地球からは貧困や戦争などが根絶されており、見た目や無知から来る偏見、差別も存在しない、ある意味で理想的な世界と化している。貨幣経済はなくなり、人間は富や欲望ではなく人間性の向上を目指して働いているとされる。(ウィキペディアより)

この「フェイク」な現実の中で、私たちは生まれたときからフェイクニュースやフェイクスクールによって嘘を聞かされてきた。例えば、宇宙に行くにはロケットが必要だとか、フリーエネルギーは存在しないとか、1972年以来、月に戻っていないとか。これらはすべて、月、火星、その他の惑星、そして太陽系内の多くの月に基地があるという現実を覆い隠すための嘘なのだ。内部告発者によると、私たちはポータル技術と高度な宇宙船を使って、他の太陽系にワームホールを開き、植民地化さえしているという。

こうした高度な技術はすべて、「放し飼い奴隷」が家や車に使うフリーエネルギーがないことに文句を言わないよう、隠し通されてきた。宇宙軌道に乗せるには古代式ロケット技術が必要だと大衆がまだ信じていれば、大衆に嘘をつくのはいとも簡単である。もし奴隷たちが、空飛ぶ円盤技術によって推進する秘密の宇宙計画があることを知ったら、動揺のあまり、武装するかもしれない。

過去においては、人々を従わせるために、エリート秘密結社は抑圧的な宗教を制定した。「行儀よくしなければ、永遠に焼かれる地獄へ行け」というものだ。組織化された宗教の核心は、しばしば大衆の洗脳であり、偽りのマトリックスを押し付ける特定の宗教指導者によって促進されてきた。これは、「異端審問」のような悪名高い手法によって強化されてきた。しかし、今、大衆はその欺瞞に目覚めつつある。世界中で、組織化された宗教は、人々の心をつかむ力を失いつつある。

(1) Zagami, Leo Lyon, The Invisible Master: Secret Chiefs, Unknown Superiors, and the Puppet Masters Who Pull the Strings of Occult Power from the Alien World. CCC Publishing, 2018.

 

牢獄惑星か、人類解放か 

地球は古代、牢獄のような形で「運営」されていたのかもしれない。そこでは、宗教や大規模な建設プロジェクトが、ほぼ奴隷的な条件の下で計画されていた。これは、文明の自然で健全な発展を阻害し、集合的な記憶を抑圧または歪曲する目的で行われたと思われる。集団的な記憶を歪曲させるためである。このような試みは中断されたようであるが、その一方で「動物園」にその破壊的な影響が残っている可能性がある。

しかし今、檻の中の動物たちが目を覚ましている。人類はまさに集合知である。この集合知は、多くの人々の思考が進化して初めて変化する。異なる考え方をすることで、人々は現実に変化を起こすのだ。一国の大統領であろうと、聖人であろうと、平民であろうと、一個人の思考だけでこれを行うことは不可能である。エリートに社会を変えてくれと頼んでも無駄だ。そもそもエリートは、自分を形成している社会の意識を反映してエリートになったのだから。しかし、社会の中の大衆が変われば、エリートも変わる。このように、よりよい世界を望むなら、社会の中の大衆と協力しなければならないという事実から逃れることはできない。なぜなら、大衆自身が、文字通り、よりよい世界に向かう方法を考えなければならないからである。このことに例外はない。

宇宙人(ET)が存在することは、今や合理的な疑いを越えて立証されている。これは、すでに公開されている証拠を調べれば、誰でも分かることである。墜落した宇宙人・地球外生命体の反重力車が回収され、逆工学されていまする。実際、宇宙人ETは頻繁に地球を訪れ、複数の政府の指導者と条約を結んでいる。その結果、ETは超ハイテク技術を人間や動物のDNAと交換し、その過程で地下や海中に秘密基地を建設してきた。さらに、地球外の他の文明と共同で、アンドロイドやトランスヒューマンを開発したり、高度なクローンやハイブリッド、キメラ〔異質同体(同一の個体内に異なる遺伝情報を持つ細胞が混じっている個体)〕を開発するために、このような基地を設立してきた。

懐疑的な人が最初にする質問の一つは、「なぜ『他者に友好的』な良いETは姿を見せないのですか」というものである。それは、それほど単純なことではない。まず第一に、(この章で説明してきた通りに)ETが存在すると信じるに足る、数え切れないほどの非常に強力な理由があり、もしそうであるなら、論理的な帰結に行き着く。それは、彼らが「第一義指令」に従っているらしいからである。もし彼らが力づくで地球を征服したいのなら、ほとんど抵抗されることなく、とっくの昔に完了することができたはずだ。しかし、そこには普遍的な鉄則があるように思われる。即ち、彼らは私たちの歴史に干渉し、私たちが彼らの出現を受け入れる準備ができるまで、公然と姿を現すことを許されていないのである。「他者に友好的」なETも、人知れず自分たちの使命を続けることを望んでいる。彼らの正当化できる理由は、自分たちが地球出身であること、あるいは、そこに異次元的に出現することである。そのような超地球人とは、自然または超自然に由来する優れた非人間的存在でありながら惑星地球の先住民というものであろう。

長年の幽閉状態から脱却することは、人類に想像を超える繁栄をもたらすだろう。情報開示は、フリーエネルギー、反重力、スターゲイト旅行、ヒーリング技術、マテリアライザー技術など、多くの素晴らしい報酬をもたらすだろう。また、多くの人が想像すらできない夢である、慈悲深い人類とETとのオープンな交流への道も開かれることだろう。この夢は、多くの人が想像すらできないものである。あるいは、実現しないまま、私たちは何世紀も牢獄の惑星に閉じ込められるのかもしれない。

 

トロイの木馬作戦 

私たちの空は歴史上「トロイの木馬」に満ちており、古代トロイに届けられたオリジナルのトロイの木馬のように、目に見えない兵士を含んでいる。これらの船は、敵対的な意図を隠しているようだ。敵対的な意図を持つETは、「自己への奉仕」という課題を持つ者であり、動物園を支配している者であることは間違いないだろう。この敵意説は、選ばれた物体が、私たちが容易に受け入れ、納得のいくように説明できる形で現れることが最も多いという事実によってさらに支持される。その物体とは、円盤、流星、従来の外観の飛行機、あるいはレンズ状の雲など、さまざまである。つまり、空飛ぶ円盤は、私たちが期待していたようなものではなく、〔内通者や巧妙に相手を陥れる罠である〕「トロイの木馬作戦」とでも呼ぶべきもなのである。 (2)

宇宙政治の専門家スティーブン・バセット氏は、目撃例の範囲、頻度、分布だけからみても、一般的に考えられている地球外(惑星間)仮説は全く成り立たないと指摘している。多くの空飛ぶ円盤は、この地球で発生した何らかの隠された現象を偽装しているに過ぎないというのだ。空飛ぶ円盤は、地球上の森や畑に降り立ち、救済を約束し、天空の偉大な超文明の輝きを我々に提供する超地球的トロイの木馬なのである。ならば、彼ら超地球人は、私たちを家畜以上の存在として本当に考えているのだろうか。拉致監禁や身体切除などの不穏な証拠が多数あるところから見れば、彼らはそうではないようだ。彼らは、私たちが彼らを謎めいた話でもって満足している程度にしか、気にかけていないのである。

本当のところ、UFO愛好家たちは、政府によってではなく、現象そのものによって、何年もカモにされてきたということだ。しかし、ゼカリア・シッチンなどが主張する、太古の昔に地球外生命体が地球上の人類の発展に干渉していたという話は、真実のように思われる。古い首領は地球の支配権を放棄するつもりはないのである。

(2)  Redfern, Nick, “Operation Trojan Horse: It’s Back!” https://mysteriousuniverse.org/2013/05/operation-trojan-horse-its-back.

 

すでに接触はなされている 

悪意ある地球外生命体と接触してきた切り絵細工のような人間たちが、何世紀にもわたって現れては消えていった。最近の例では、コラード・バルドゥッチ神父がいる。彼はバチカンの神学者であり、興味深いことに、エクソシスト神父の一人であった。彼は、バチカンの地球外生命体調査委員会の委員であったことを、特にイタリアの主要テレビ局で公然と発言するようになった。1997年には、文化人類学者でUFO研究家のマイケル・ヘゼマンのインタビューを受け、バチカンがチリ、メキシコ、ベネズエラなど各国の法王庁大使から地球外生命体やその人類との接触に関する多くの情報を受け取っていることを報告した。

バルドゥッチ神父は、地球外生命体との遭遇や、地球外生命体との接触の現実が認識されつつあることに対処する諸方法を検討するバチカン委員会のメンバーであったと述べている。1998年8月、彼は「地球外生命体が存在することを信じ、断言することは合理的である。地球外生命体や空飛ぶ円盤の存在を証明する証拠があまりに多いため、その存在はもはや否定できない」 と述べている。また、1997年にマイケル・ヘゼマンのインタビューを受けた際にも天使について言及し、「私たちは神の存在、天使の存在、そして私たちの存在を確信を持って知っています」と述べている。神の使者である天使は、常に人類に関心を持ち、今日もそうであることは間違いない。人間にはそれぞれ自分の守護天使がいて、どこにでもついてくる。目に見える形で現れるのが 「天使」である。バルドゥッチ神父はまた、地球外生命体は私たちと同じであり、物理的な存在であり、触れることができると強調した。しかし、霊的な現実も存在する。その違いを認識することが重要であるとした。

これらを総合すると、地球外生命体には2つの目的があるように見える。簡単に言うと、1つの目的は主に「自分への献身」という操作と支配、そして我々が地球上でこの驚くべき変化を経験することを「離れて」観察している人たちで、彼らは私たちの資源と遺伝物質を奪うことに関係していると思われる。もう一つの目的は、より慈悲深く、より高い目的、倫理的道徳、より宇宙的な進化に関心を持つ「他者へ献身」する存在に関わるものである。これは複雑な外政治的シナリオである。〔前者の〕悪意あるET/異次元人は、何世紀も前から存在し、今日も私たちとともにあり続けている。彼らは、私たちの祖先の「神々」のふりをした〔宇宙の〕「反乱軍」の一部である。反乱軍は「第3の勢力」とも呼ばれ、人類の感情、苦しみ、生活一般を顧みることのない、著しく邪悪な力である。

UFO研究家として有名なジャック・バレ博士は、私たちがすべきことは、自分自身の「神性」につながり、自分の意識を十分に活用することを学び、「エイリアン・モンキー」を背中から追い出すことだと指摘する。そうすることで、私たちは自分自身の神聖な力を取り戻し、それを使うようになるのである。この地球上の70億人以上の人々が、24時間、アルファ状態〔という冷静状態〕でつながることができれば、地球上のあらゆる戦争や紛争は終わるだろうと、彼は指摘する。レプティリアンの侵入者とネガティブなET勢力と連携している人たちだけが、戦争とその継続を望むようになるでしょう。そうすれば、ネガティブな勢力を特定し、排除することができる。励みになるのは、私たちはこの中に一人でいるのではないということである。私たちの運命は、この悪意あるエイリアンに支配された監獄惑星から解放されることにかかっている。

人間は、欠陥のある肉体に宿った強力な霊的存在であり、比較的若くして死んでしまう。人間のDNAは約7,700年前にレプティリアンの反乱軍によって大幅に破損されたことに加え、私たちは闘争と逃走反応が毎日のように引き起こされるベータという受動的な精神状態に留まることを強制され、意識のアルファ、シータ、デルタの状態を開発する方法を教わることがない。人間の身体を生かしているのは、私たちの意識と生命力である「魂」であり、意識と生命力が肉体から離れると、人間の身体は死んでしまう。死ぬと「意識的なエネルギー」の状態で存在し、この次元を離れて光の世界へ「帰る」のが一般的だが、それも偽りの現実かもしれない。アレックス・コリアーは、「光に行くな、後ろを見ろ、そこにはすべての創造物がある、それが旅立つ魂が旅する最善の道だ」とアドバイスしている。

 

ブルービーム計画 

もう一つの偽りの現実は、世界全体をコントロールするための最後の手段である。ブルービーム計画は、これまでに考え出された中で最も危険な秘密計画の一つである。世界的な金融パニック、戦争の勃発、あるいは集団自殺を引き起こす可能性がある。組織化された宗教がこの世界を支配しており、人類がより高い力を信じようとしているため、ほとんどの人を感情的にかきたてる。このような力こそ、ブルービームが最も邪悪な方法によって手に入れようとするものなのだ。ブルービームは、欺瞞と大衆操作の技術を駆使して、統一されたニューエイジ宗教に支えられた新しい「一つの世界政府」の基礎を築き上げるだろう。少なくとも、これがその計画である。 (3)

この秘密計画の存在を最初に指摘した人たちは、そのターゲットについても簡単な説明を与えてくれている。ブルービーム計画は、完成までにいくつかの段階を経ることが予想される。

その第一段階は、世界中の狙った場所に、人工地震を発生させることである。配置されたHAARPの電磁周波数が人工地震を誘発することが知られている。これらの地震は、非常に大きな巨人の骨やET飛行体の残骸など、これまで未発見であった考古学的遺跡を出土させることになるだろう。そうした新しい発見は、私たちは孤独ではなく、これまでもそうであったとの既存宗教の信仰を疑わせることに役立つだろう。秘密エリートは、「物まね鳥メディア」を支配することによって、世界の国々を、自分たちの宗教の教義をずっと誤解し、誤って解釈してきたと信じ込ませるだろう。そして、さらに多くの難解な謎を隠している多数の遺跡がある可能性が非常に高い。そのひとつが南極大陸である。地震がこれらの謎を明らかにするとき(あるいはするとき)、世界は十分に揺さぶられ、第2段階への準備が整うだろう。

第二段階は、音と超リアルなホログラムを使った大掛かりな「宇宙ショー」である。ブルービーム計画の技師たちは、一般には秘密にされている技術を使って、キリストの「再臨」を模倣した世界規模の天体ショーを作り、それを催した国に以前と違った宗教的人物を登場させる。ホログラムは、その中心的宗教的信念に応じて、さまざまな地域で演じられる。予言的なこれらの 「ビジョン 」は、状況をさらに不安定にし、致命的なグローバル戦争へとエスカレートさせるだろう。探索ジャーナリストのセルジュ・モナストは、ブルービームの意図について次のように語っている。「当然ながら、この見事な演出による改ざんは、大規模な社会的・宗教的混乱を招き、それぞれの国が相手国を非難し、かつてない規模の悪魔憑きによってプログラムされた数百万の宗教的狂信者を野放しにすることになるだろう」。これに世界的な政治的無政府状態、極度に興奮し混乱する人々、世界的な大災害による一般的なパニックが加われば、破滅への道は明白となる。

NASAブルービーム計画の第三段階は、「テレパシー電子双方向通信 」と呼ばれているものである。基本的に、これは音声から頭蓋骨への技術であり、誰もが統合失調症になったような気分になり、戻ってきた宗教家の心の声が聞こえるようになる。「新たな精神的戦場:スポック、俺を照らせ」と題したジョン・アレクサンダー中佐の論文には、こう書かれている。

人工的な思考を衛星経由で〔発達に関わる〕マルチジェニック・フィールド〔多遺伝子野〕に送り込むことができれば、地球全体のマインド・コントロールが可能になる。個人にできる唯一の抵抗は、自分の思考の背後にある動機を常に問い続け、自分のイデオロギー、宗教、モラルの境界から外れていると考える思考に基づいては行動しないことしかなくなるだろう。 (4)

最後に、新世界秩序を独立させるため、グローバリストの最終的な実行計画に先がけて行われることがある。それは、現金を段階的に削減することである。この最終段階で使われる手法は、過去にソ連が人々に共産主義を受け入れさせるために使った手法と全く同じである。その同じ手法が、新世界秩序を実施するために国連によって使われ、「一つの世界宗教」を承認するためにバチカンを説得するために使われるであろう。エリート秘密結社の目標は、全員マイクロチップが埋め込まれ、不換紙幣に従順な奴隷となった全世界の人々である。ブルービーム計画は、ある種の世界的な経済災害で始まるかもしれない。それは、完全な暴落ではないにせよ、すべての紙やプラスチックのお金に代わる電子マネーという世界共通通貨を導入する前に先立って、エリート秘密結社が何らかの中間的な通貨を導入するのに十分なほどの時にである。その中間の通貨は、貯蓄を持っている人に、それを換金させるか、現金や現物の金を差し出させるために使われることになる。というのは、エリート秘密結社は、お金を持っている人はそれに従わないことを理解しているからであり、お金を持っている市民は、彼らの極悪非道な計画に対して反乱を起こす人たちになるであろう。 (5)

(3) Paxton, Ian, “A New Religion and World Domination: The NWO’s PROJECT BLUEBEAM.”  https://anomalien.com/a-new-religion-and-world-domination-the-nwos-project-bluebeam/ 

(4) Alexander, John. “The New Mental Battlefield: Beam Me Up, Spock.” https://www.usa-anti-communist.com/pdf/Military_Review_Dec_1980_Alexander_The_new_Mental_Battlefield_Beam_Me_Up_Spock.pdf

(5)  Monst, Serge. “NASA’s Project Blue Beam.”  https://exonews.org/canadian-serge-monasts-project-blue-beam-theory/

 

地下でのマインドコントロール作戦 

世界支配の仕組みを理解するためには、すべての関係者と、その活動場所を見る必要がある。時には、とても意外な場所で活動することもある。ペーパークリップ計画では、ナチスのロケット開発チームの大部分は、NASAという別称のもとで仕事を続けるため、ドイツのペーネミュンデの地下施設からテキサス州のフォートブリスに直接移送され、再集結されたことが知られている。ナチスの優生学の専門家、スパイの達人、マインドコントロールの研究者たちも大量にCIAのプログラムに組み込まれ、しばしば地下の軍事基地(DUMBs)で再活動していた。もちろん、一般的なアメリカ市民は、アメリカ政府が押し進める新世界秩序の基地に入ることは、死の罰則をもって禁じられている。 ただし、マインドコントロールの実験台にされた場合は別である。

エリートにとって記号学は非常に重要です。地上は顕在意識を表し、地下は潜在意識を表わす。人は地下に入るとすぐに、その潜在意識に入り始める。マインドコントロールのためのプログラミングのほとんどは、地下軍事基地で行われる。30代で不審な死を遂げた「スーパー兵士」マックス・スピアーズによると、彼は、ロンドンやロサンゼルスの全市街の地下には、巨大な地下都市が存在することを明らかにした。彼のMK-Ultraプログラミングの多くは、この2つの場所と、もう一つの大規模な地下基地があるニューメキシコ州ダルスで行われていたという。 (6)

興味深いのは、スピアーズが訪れた基地の各階層には、それぞれ異なる記号が描かれていたことだという。下に行くほど潜在意識に深く引き込まれ、自分がなぜそこにいるのかが次第に分かってくるのだという。彼は、日常生活でこのような地下基地の記号を目にすることはほとんどないという。心理学者は、記号は潜在意識に語りかけ、言葉は意識に語りかけると指摘する。私たちを本当にコントロールしているのは、潜在意識である。潜在意識には、私たちの行動様式、習慣、信念体系、そして一生分のプログラミングが含まれている。もし私たちが本当に変わりたいのであれば、潜在意識を再プログラムする必要があるのだ。

スピアーズによると、「アイビス計画」は1972年に始まり、1980年に終了した。ナチスの「ウーベルメンシュ」計画の延長線上にあるものだった。優生学に基づいた完璧な(スーパー)人種を作ることを目的としていた。彼は、この計画は地球内部の存在とも関係があると言った。その戦略のひとつは、選ばれた母親を実行屋として特定の子供を産まされ、その子供には点滴で栄養補給が行われた。スピアーズ自身、自分がその一人であることを認めている。

(6) MK-Ultra Supersoldier Max Spiers Shares his Mind Control Recovery Process:  https://carolynviera.word-press.com/2014/01/05/mk-ultra-supersoldier-max-spears-his-mind-control-recovery-process-p1/

 

マインドコントロール大作戦 

この世のほとんどの人は、「意識」や「マインドフルネス」を重視せず、半意識的な夢状態で生活しているため、非常に暗示にかかりやすい。そのため、偽りのマトリックス・コントロール・システムの手先となりやすい。中には、明晰な瞬間を経験する十分な個体意識レベルを持たずに生まれ(そして育ち)、マックス・スピアーズの言う「マトリックス・エージェント」の主要クラスを形成する人たちがいる。私たちは、自分自身を観察し、警戒することを怠ると、エージェントとして機能することとなる。精神的に眠っている人がたくさんいるため、本当の支配者は、標的の周囲に配置するための切り札を見つけるのに何の苦労もない。上記のように、悪意ある超地球人が指示を出しており、その目的は、恐ろしい反人間的な意図による過疎化であることを忘れてはならない。

実際、私たちは、邪悪な存在にとって、いろいろな意味で食料源なのである。人々が聞こうと聞くまいと、私たちは感情体を通してエネルギー吸血鬼のエネルギー源であるだけでなく、中には実際に私たちの肉と血を食べるものもいるのである。人間はこのためにクローン化され、毎年何十万人もの行方不明者がどこに行くのかを説明している。だのになぜ、こんなことを知る必要があるのだろう。そしてなぜ黙っているのだろう。むしろ私たちは「いやだ、私はこの支配に同意しない」と言う必要があるのだ。私たちは団結して、このアーコン(「邪悪な支配者」)の感染から、きっぱりと人類を解放する必要がある。同時に、私たちは意識と振動を高め、別の存在領域へと自分を押し上げるのだ。私たちは、低い意識、振動、マインドコントロールによって分離させられている。私たちは誰もつながっているが、それは集合知のようなつながりではない。それはアーコンが左右しているもので、彼らが私たちを変換しようとしているもので、私たちに恐怖をもたらすエネルギーである「ルーシュ」という食べ物である。私たちの防衛手段は、私たちが創造者のユニークな側面であり、光の繊維で結ばれ、創造の海を一緒に流れていることを知ることである。ちょうど海の魚の群れや空の鳥の群れのように、少数の人がある方向に向かい始めると、残りの群れもそれに続き、グループとして一緒に流れ続けることなのだ。

マインドコントロールは、心に傷を負わせたときに強まることを、コントロールする側がよく知っていることを常に意識しておこう。つまり、恐怖、怒り、痛み、極度の悲しみによって促されたアドレナリンの分泌を伴うと、記憶はより簡単に脳内に保存され、取り出される。カタルシスとは、記憶、すなわち総称「メメオリー」を、無意識から意識へとトラウマ的に移行させることを意味する。つまり、アドレナリンが分泌されることは、アドレノクロム――アドレナリンの酸化による化合物――と呼ばれる物品の獲得である。

 

第三勢力 

私たちが教えられてきた歴史は、教訓の積み重ねであり、取り除きによる嘘が混じっている。除去されているのは、地下で実際に起こっていることである。つまり、我々の想像を超える高度なテクノロジーと、第二次世界大戦の終結から存在する第四帝国すなわち「第三勢力」の諜報活動の継続的な活動である。ロスチャイルド・ロックフェラーが支配するマスメディアは、過去80年間、第二次世界大戦の出来事に関する誤った物語を宣伝してきた。確かに、国家メディアと欧米メディアの違いは、国家メディアでは政治的異論を防ぐために、世界で起こっていることについて国民に与える情報を政府が管理しているのに対し、欧米メディアでは、この管理は億万長者によって代わりに維持されていることである。一方、アメリカ政府は、石油を基盤とするグローバリズムの奴隷経済の現状を維持するために、 ドイツのフリーエネルギー技術「ヴリル」を弾圧し続けてきた。脱走したアーリア人(ドイツのフリーエネルギー科学者)は、巨大な宇宙計画を展開している。「化石燃料」である石油を使用しない、秘密宇宙計画を展開している。

1945年にドイツ政府が正式に降伏したことで、ナチスは敗北したと広く受け入れられているが、これは部分的な事実に過ぎない。第三帝国は決して降伏などしていないし、なぜ降伏する必要があるのか。南極のナチスは、戦前から戦中にかけてシュコダ工場で始めたことを継続し、アメリカが持っていたものよりはるかに早く、彼らの「ヴリル」宇宙船をさらに発展させることができた。彼らは、バード提督率いる連合軍の「第二次世界大戦後」の南極大陸への大規模な軍事攻撃を速やかに撃退し、多大な損害と死傷者を出させて恐怖と不名誉のうちに退却させた。

ドイツ海軍総提督カール・デーニッツは1943年にこう述べている。「ドイツ潜水艦隊は総統のために世界の別の場所に陸上のシャングリラ、難攻不落の要塞を建設したことを誇りに思う」。そうなのだ、南極には大量の人と資材が送られ、ドイツに戻ったデーニッツ提督は、遠い大陸に「シャングリラ」を建てたことを自慢しているのだ。「やるつもりだ」とか「やっているぞ」ということではなく、それは成されたということなのだ。

北大西洋条約機構(NATO)は本質的に第三勢力であり、今も機能しているグラディオ作戦〔冷戦期に米国とNATOが操っていた謀略活動〕の本拠地であることに留意することが重要である。グラディオの偽旗攻撃は、捏造したテロと混乱を作り出すために、世界中で罪のない人々を爆破し、大量殺戮するためにまだ使われている。これは、納税者の金と権利をどんどん奪うことを正当化するために行われ、すべては支配階級グローバリストの新世界秩序の邪悪な計画の達成を促進するために行われている。問題-反応-解決は、作られたパターンである。しかし、世界中でますます多くの人々が、NATOを動かしている第四帝国の残党軍であるグラディオ作戦について学んでいる。CIAは通常、戦争を始めたり、他国との紛争を引き起こしたりするために偽旗事件を利用する。アメリカでは、CIAは偽旗を合法的なプロパガンダとして使い、アメリカ人の認識を支配する物語を作る。この管理には、洗脳に等しいサブリミナル・コントロール・メッセージが混じっているようである。 (7)

(7)  Olsen, Brad, Future Esoteric: The Unseen Realms. 〔「東西融合〈涅槃〉思想」の将来性 2nd ed. CCC Publishing, 2016.

 

南極大陸のナチス   

1938年、ナチスは科学者、軍部、軍艦や潜水艦の建造人員を含む大規模な開発チームを南極のクイーンモードランド地方に送り込んだ。この地域の地図を作成する過程で、彼らは地下に広大な温泉網があり、それが川となって流れ出し、氷の下に巨大な洞窟を形成していることを発見した。そのうちの1つは、深さ20〜30マイル〔32~48km〕にも及ぶ洞窟で、大きな地熱湖を有していた。その洞窟を探検し、建設部隊を送り込み、「ベース211」または「ニュー・ベルリン」と呼ばれる都市規模の基地を建設した。この基地には、SS、反重力科学者、トゥーレ協会、さまざまなナチのオカルティストの「蛇の教団」、イルミナティ、その他第二次世界大戦でドイツの降伏直前にUボートで逃亡した影の集団が収容されていたのである。

第二次世界大戦で連合国が無条件勝利を収めた後の1946年、国防長官ジェームス・フォレスタルは南極に海軍機動部隊を派遣した。機動部隊には、ニミッツ提督、クルーゼン提督、バード提督が含まれ、「ハイジャンプ」作戦と命名された。米英豪の4500人以上の兵力は、米軍艦の3戦闘群で構成され、1946年12月2日にバージニア州のノーフォークから出港した。バード提督の指揮艦である砕氷艦「ノースウインド」を先頭に、カタパルト艦「パイン・アイランド」、駆逐艦「ブラウンソン」、航空母艦「フィリピン・シー」、米軍潜水艦「セネト」、潜水艦「セネット」、支援艦「ヤンシー」「メリック」、タンカー「カニステオ」「カカポン」、駆逐艦「ヘンダーソン」、浮標船「カリタック」、魚雷艇「マドックス」であった。研究者のフランク・ジョセフによると、USSマドックスは 「魚雷艇、または魚雷搭載の駆逐艦」であったが沈没した。彼はさらに、ソ連の機密解除された報告書に記載されているマドックスに起こったかもしれないことをこう説明している。

USSマドックスは確かに敵の攻撃で沈んだが、その5年前、連合軍のシチリア侵攻の際にドイツ軍の急降下爆撃機によって沈められたのである。実はこの名前で知られるアメリカの駆逐艦は少なくとも3隻(DD-168、DD-622、DD-731)あり、いずれも同時期のものである。米海軍は長い間、公式の政策に支障がある場合、艦船の身元を偽り、その歴史を書き換えることで悪名高い存在であった。…だから、ソ連のスパイが引用した「マドックス」も同様に、公式の記憶の穴に追いやられたのである。

彼らは、第二次世界大戦の前・中・後期にドイツ軍が建設した巨大な地下基地を探し出し、破壊する任務を負っていた。ドイツは戦前に海軍探検隊を南極のノイシュヴァーベンランドに送り、暖かい淡水湖、巨大な地下洞窟系、温泉、植物の痕跡がある広大な無氷地帯を発見した。彼らは氷の下に秘密の地下深部基地を建設し始め(211項〔ママ〕のドイツの地図に記載)、万能フリーエネルギーに基づく高度な推進技術と円盤型ヴリル航空機に関する超自然的な研究を行った。 (8)

海軍機動部隊はそれを発見したが、戦闘はドイツ軍の決定的な勝利となった。海中から現れた円盤が指向性エネルギー兵器でマドックス号を真っ二つに切り裂き、30分足らずで終了した。それがドイツ軍の円盤だったのか、それともドラコ社の円盤だったのか、いまだに論争が続いている。ハイジャンプ作戦の戦いに勝利したため、亡命したナチスはアメリカに条件を言い渡した。アメリカ国民は、まだ共和国であるかのような錯覚に陥るが、リエゾンを通じて支配されることになった。その連絡役とは、ロックフェラー副大統領が設立した三極委員会の理事である。

南極から帰還したハイジャンプ探検隊のリーダー、リチャード・バード提督はエル・メルクーリオ紙に、「極点から極点まですさまじい速度で飛ぶことができる敵の戦闘機」から世界を守るための準備をしていると語った。バード提督は、極地から進行する敵対的な航空機による国内への侵略の可能性に対し、米国が防護策を講じる必要性を警告した。彼はさらにこう言った。「私は誰も怖がらせたくないが、新しい戦争が起きれば、米国は極地から飛んでくる航空機によって攻撃されるという厳しい現実がある」。1958年、ノイシュヴァーベンランド地方で3発の核兵器が爆発した。これもアメリカの機密作戦で、コードネーム「アーガス」と呼ばれていた。この実験がきっかけとなり、翌年には南極条約が結ばれ、核実験の禁止が第一義に定められた。しかし、核実験がなかったのに、なぜ条約に明記されたのだろう。一度もないのか?それとも、実際に起こったからなのだろうか。 (9)

早いものでここ数年、最近の南極への訪問者は、アメリカ大統領選の真っ最中にジョン・ケリー米国務長官が訪れている。ロシア正教会のモスクワ総主教、キリール3世も2017年の訪問者である。キリール3世は帰ってくると、プーチンや世界の人々に「黙示録が迫っている」と警告した。その他、世界のエリートの中で、最近ペンギンを見に訪れた著名人には、イギリスのハリー王子やスペインのフアン・カルロス国王がいる。そして、バズ・オルドリン氏の南極訪問の話もある。アポロ11号の「月面飛行士」で、これまたペンギン好きの彼は、こうつぶやいたとされる。「我々は皆、危険にさらされている!  悪そのものだ!」。その後、オルドリンは急病で南極から避難し、検疫所に隔離された。

(8) Salla, Michael, “Did US Navy battle UFOs protecting Nazi Antarctic sanctuary in 1947?” https://www.exopolitics.org/did-us-navy-battle-ufos-protecting-nazi-antarctic-sanctuary-in-1947/ 

(9)  Marques, Bruno De. Analysis | Operation Argus, nuclear weapons tests 1958. https://brunodemarques.com/ 2015/09/03/iii-reich-in-antarctica-the-key-to-unlocking-the-future-4-of-5

 

ドイツの秘密宇宙計画 

UFOに関する真実の封印は、少なくとも一世紀は続いている。深奥なエソテリックな主題を研究している人なら誰でも、対象に地球外生命体を含めなければならないことを知っている。「宇宙人を登場させれば、すべての答えが見つかる」と、ウィリアム・クーパーは力説する。しかし、人間の関与はどうなっているのか。少なくとも現代にあっては、逆工学による宇宙旅行は、20世紀初頭に空飛ぶ円盤の技術開発を最初に探求したドイツ人から始まっている。第一次世界大戦直後には、霊媒を使って遠隔地の地球外文明と先端技術の青写真を交換した。ヴリル・ソサエティは、霊媒師のマリア・オルシックが、かつて現在のスメリアに住んでいた地球外生命体からの通信を受信したことから設立された。その結果、彼らが地球を離れ、アルデバラン太陽系に向かったことが判明した。収集したデータより、1930年代にブラックフォレストでの墜落したUFOを回収することで、ドイツは建造の準備を整えた。その後10年間、彼らは自分たちの宇宙船をRFZ-1、Haunebu、Vril、そしてBell craftと呼んだ。クロノスはナチスの宇宙プロジェクトの秘密の名前であった。彼らは現代人として初めて宇宙へ飛び出し、そこで多くの驚くべき発見をしたのである。私たちよりもずっと前に、太陽系を植民地化したさまざまな文明があった。そのうちのいくつかはまだそこに残っている。その中には、密閉して加圧され、人間が住めるようにすることができるものも含まれている。

それがドイツ軍が月や火星で、また南極で行ったことである。秘密宇宙計画の歴史を正確に論じるために、認識すべき事実は、ナチスが最初に宇宙空間に到着しただけでなく、月と火星を最初に植民地化したことである。彼らは第二次世界大戦に敗れたが、復活し、基本的には策略とより優れた技術によって、アメリカの軍産複合体を乗っ取った。バード提督が南極で彼らとの対決に失敗した後、彼らは米国を脅迫し、また、米国がロズウェル事故から得た秘密を明らかにしたくなかったからである。アメリカ政府高官は、ナチスが優勢であることを知っていたのである。 (10)

ナチスは1952年、南極大陸から飛来した機体でアメリカの首都を上空飛行し始め、実質的にアメリカに提携を強要した。これが宇宙と太陽系の軍事化の原点である。ナハト・ヴァッフェン〔「夜間兵器」との意〕とは、宇宙におけるドイツ軍の名称である。彼らの文化はDas Bundesと呼ばれ、「連邦 」と訳される。ソーラー・ワーデン〔太陽系監視軍〕はアメリカの秘密宇宙計画の主要な構成要素となっている。他の国も秘密宇宙計画を持っているが、そのほとんどはソーラー・ワーデンと同盟関係にある。かつてはエリートが惑星外に脱出するために計画されていたものが、一転して、友好的ETの手によって、惑星外への脱出が可能になったのである。今や友好的ETは、ソーラー・ウォーデンの人々に先進技術を与え、秘密エリート結社に勝つことを可能にしている。以下は、2015年6月のインタービューによるデービッド・ウィルコック〔著述家 1973-〕とジミー・チャーチ〔ラジオ司会者〕の間の見解である。

ソーラー・ワーデンは現在、地球の周囲に飛行禁止区域を設定している。許可がない限り、もう誰も地球を飛ぶことはできない。私たちの太陽系の周りには、(彼らにより)バリアと呼ぶものが張り巡らされています。これは、誰も入ってこれないことを意味し、また、誰も外に出ることができない。そして、通信も出入りできない。興味深いのは、バリアが張られたとき、レプティリアンと呼ばれる闇の艦隊の大部分は、太陽系の外にいたことです。そして、彼らはもう戻ってくることができないのである。

 

アメリカの秘密宇宙計画 

ディープ・ステートは隠された秘密政府で、「ブラック・イン・ブラック」「ディープ・ブラック」「ビヨンド・ブラック」と呼ばれる知られざるプログラムを動かす、最大の防衛民間下請業者によって構成されている。秘密エリート結社の一派は自分たちを「同盟」と呼んでいるが、5つか6つの異なる秘密宇宙計画の派閥があり、彼らは皆、自分たちが他の派閥から独立していると信じている。彼らが互いに対抗するために使える道具は、マインド・コントロールである。研究者/経験者であるペニー・ブラッドリーによると、独ナハト・ヴァッフェン(彼女はその一員だった)、ソーラー・ウォーデン、アメリカ国防総省(ランディ・クレイマーのグループ)、アメリカの軍産複合体などは独自のプログラムを所有しており、さらにCIAと契約して資産を得る傭兵の二つの別グループが存在するという。それらは、クルーガーとモナークと呼ばれている。そして、宇宙のディープステート・エリートバンカーも決して忘れてはならない存在である。

これらのプログラムは、各企業の一部のトップでさえ、これらの隠された「ディープブラック」プログラムの一つ一つを知らないし、誰が働いているのか、いくら使っているのか、何をしているのかさえ知らないほど秘密なのだ。彼らは、これらの事柄について真剣に質問することは、顕著に安全ではなく、命にかかわることさえあることを理解している。要するに、右手は左手が何をしているかを知らないことが多いといった話だ。さらに、マジェスティック12のトップ・ランクのメンバー以外には、いかなる種類の中央集権的な説明責任も存在していない。

このように完全に区分され、文書による記録や会計の痕跡、さらには雇用リストさえもないことが、これらの知られざるユニットに信じられないほどの力を与えているのである。これらの黒闇を超えた知られざるプログラムの中には、非常に秘密で強力なものがあり、会計記録や記録を全く持っていない。彼らは、必要な現金支出を全て、米国財務省や連邦準備制度から直接入手することができ、記録の痕跡は一切残らない。彼らは、どのようにして、そのような権力と秘密の名声を得ることができたのか。それは、要するに、秘密の宇宙計画なのである。 (10)

著作家のプレストン・ジェイムズによると、宇宙戦争に関わる一部の秘密工作員が、長年にわたって犯罪企業になっていたことが明らかになっている。これらの企業は、ある種の邪悪な集団、すなわちドラコスとその配下のラージ・グレイやリトル・グレイ(遺伝子操作されたクローン「ドロイド」)に事前に潜入され、乗っ取られたと報じられている。

 

SSP(秘密宇宙計画)の他の側面 

ソーラー・ウォーデンは早くから設立され、数十年にわたり多くのアップグレードを経てきたが、最も時代を経ている艦隊である。研究開発・科学に特化した艦隊と、軍事的な攻撃・防御に特化した艦隊があり、主に太陽系と周辺の星団の取り締まりを担当している。その任務は「侵入者」と「訪問者」を追跡し、地球や他の惑星にいる無許可の「訪問者」を探し出し排除することである。その計画名称自体、その役割をよく表している。

内部告発者のコリー・グッドは、「惑星間企業連合」――主に技術の開発と買収を目的としたコンソーシアム――に関与していた。これは秘密エリート結社や傭兵集団であり、地球や異世界のグループと物々交換で取引するための技術を開発・生産している。地球や地球外のグループと物々交換方式で交易するための技術を開発・生産している。彼らは人間の誘拐も含めて、取引に応じないものはない。最近まで、「惑星系企業」は非常に強力で、深い機密性を持っていた。常に最新のテクノロジーと 「初品」を手にしてきた。彼らは 世界のトップ100以上のテクノロジー企業で構成されている。彼らの地球レベルの取締役は、機密情報に無制限にアクセスできるわけではないが、重要な情報には、各社一人に限り、アクセスすることができる。また、ラビリンス・グループ――NSAの一部で、ETと交流――から新しく交換された技術も与えられている。

「ダークフリート」は、ほぼ完全にソルシステム(太陽系)の外で活動してきた。彼らは非常に攻撃的な軍団であり、他の艤装を上回る極秘の大規模な艦隊(映画スターウォーズのウェッジのような空母型の)を持っている。ドラコ同盟と行動を共にしており、他の星系で彼らと共闘している疑いがある。上記のナハト・ヴァッフェンとは、「我々は夜間空間へ飛ぶ」という意味である。

SSPの内部告発者であるコリー・グッドとペニー・ブラッドリーによると、SSPの様々な特別アクセスプログラムは小規模で、通常より新しい技術を持ち、非常に秘密主義で、地球秘密政府、シンジケート、世界軍隊――この区分には、いくつかの独立したグループが含まれる――で働いていたそうである。傭兵集団はクルーガーとモナークで、彼らは精神破壊段階に関与した科学者によって始められた。彼らはクローン体を作るためのオルターや組織サンプルを購入し、その技術にアクセスした。彼らは競合する会社も作ったということである。 (11)

(11)  Bradley, Penny, “Mapping out the Secret Space Program” PowerPoint Presentation, 2018.

 

地下に潜るペーパークリップ・ナチス   

ヒトラーの第三帝国のもと、トッド機関(OT)は多くの大深度地下施設を建設する任務を負っており、その名は、優秀な土木技師フリッツ・トッドにちなんでいた。この組織は、第二次世界大戦前から戦時中にかけて、さまざまなエンジニアリング・プロジェクトを任された。トッドは、ヒトラーの要請を受けてアウトバーン道路網の整備など、ドイツ軍の偉業に貢献した。しかし、1942年に飛行機事故で亡くなってしまう。後任の軍需・戦争生産大臣には、アルベルト・シュペーアが就任した。しかし、シュペールはフランツ・ザバー・ドーシュに単独の作戦の指導を許し、事実上、彼をOTの作戦参謀としたのである。ドーシュの仕事は、第三帝国が建設に固執していたいくつかの地下壕施設の建設を監督することであった。

終戦後、アメリカはナチスが作った地下基地を発見し、アメリカはフランツ・クサヴァー・ドーシュを捕虜として収容した。1947年、アメリカは、ペーパークリップ計画のもと、ドーシュを他の数百人のナチス幹部とともに自国に移送した。アメリカに滞在中、フランツ・クサヴァー・ドーシュの名前は、地下基地建設の権威として何度も登場する。アメリカ軍産複合体による地下施設の建設は、それ以降も続き、今日、ほとんどすべてのアメリカ人から隠されている最も汚い秘密の一つとなっている。

第二次世界大戦は、アメリカ企業の貢献と文字通り資金提供なしには起こりえなかった。ロックフェラー社のスタンダード・オイルは、特許を取得した特殊な燃料添加剤を第三帝国に売っていた。第三帝国は、この燃料添加剤を使った燃料は、それまで飛行距離の短かった飛行機によるロンドンへの歴史的な爆撃に使われた。ナチスの強制収容所で囚人を管理するために使われていた画期的なパンチカードシステムは、IBMが特許を取得した。IBMはパンチカード(ペーパークリップ作戦の技術を使ったもの)を製造し、人間の家畜の在庫を管理するという明確な目的のために使った。おそらく、アメリカの企業行動で最もひどい例は、ユニオン・バンキング・カルテルによるナチスの資金洗浄である。ユニオンバンクはプレスコット・ブッシュ(ブッシュ大統領の父であり、ジョージ・W・ブッシュの祖父でもある)が所有し、運営していた。ナチスの強制収容所で囚人を管理するために使われていた画期的なパンチカードシステムは、IBMが特許を取得した。IBMは、パンチカード(ペーパークリップ作戦の技術を使ったもの)を製造し、人間の家畜の在庫を管理するという明確な目的のために使った。さらに、おそらくアメリカの企業行動で最もひどい例は、ユニオン・バンキング・カルテルによるナチスの資金洗浄である。ユニオンバンクはプレスコット・ブッシュ(ブッシュ大統領の父であり、ジョージ・W・ブッシュの祖父でもある)が所有し、運営していた。彼は、自分の会社がナチスのマネーロンダリングを行っていると公に告発されたにもかかわらず、何ら懲戒処分を受けなかった。アメリカの銀行や企業がヒトラーに資金を提供したことを示唆するだけでなく、合理的な疑いをはるかに超えて証明する証拠が豊富にあった。しかし、その動機は多面的で、タマネギのように何層にも重なっているため、すぐには明らかにならないかもしれない。この金満エリートは、古いボスと新しいボスを構成している。

南極や南米に逃れた第三勢力ドイツ民族主義者の次世代は、今も勢力を保っているようだ。任期終了直前の2016年3月24日、オバマ大統領はアルゼンチンのバリローチェを訪れた。ここは第二次世界大戦後、アドルフ・ヒトラーが逃亡して以来、70年以上にわたって「第四帝国」の非公式本部として知られている。ナチスUボートの歴史家ハリー・クーパーは、著書『アルゼンチンのヒトラー』の中で、バリローチェがヒトラーの避難所であったことを立証する信頼できる資料を発見している。ちなみに、1960年2月、アイゼンハワー大統領はバリローチェを訪れ、アルゼンチン大統領アルトゥーロ・フロンディジと「米州の平和と自由」に関するバリローチェ共同宣言の交渉に臨んでいる。しかし、交渉の本当の議題は、アメリカの軍産複合体を第四帝国の支配下に置くための取引に関するものであったと言われている。2年後、フロンディジは軍事クーデターで失脚した。 (12)

しかし、この提携により、コリー・グッドによって明らかにされた秘密宇宙計画の1つである「惑星間企業連合(ICC)」が誕生することになったのである。それは南極のナチス基地を掌握を前提としていたのである。したがって、オバマ大統領がバリローチェを訪れたのは(マイケル・サラ博士によれば)、南米と南極の安全な場所に大量の人と貨物を移動させるという彼らの望みを容易にする、ICC/ナチとの新しい取引をまとめるためだった可能性が高い。グッドは、西南極地方に6つの大規模な工業団地があることを報告した。最も大きな2つのコンビナートは幅約2マイルで都市規模をなし、豊富な熱エネルギーを動力源として使用していた。

(12)   Cooper, Harry, Hitler in Argentina. The Hitler Escape Trilogy. CreateSpace, 2014.

 

ミクロネーション 

「ミクロネーション」は、他の国の一部でありながら主権を主張する存在である。ミクロネーションは、その主張にかかわらず、正式には独立した国として認められていない。しかし、それではあるが、ミクミクロネーションは、(スウェーデンに隣接するラドニアのように)他の国や国連などの国際機関には認められていないが、独自の通貨、切手、パスポート、陸軍、海軍、空軍、宇宙司令部などを採用し、独立した国土として行動している。また、一部のミクロネーションは、実際の国々と同じように、独自の通貨や切手、パスポート、陸軍、海軍、空軍、宇宙司令部などを採用しているところもある。

世界の「現実の」国や地域と比較すると、ミクロネーションという概念はかなり新しいものである。すでに国が領有権を主張している土地で、個人が自らの主権を宣言した最古の記録は、20世紀初頭にまでさかのぼる。マーティン・コールズ・ハーマンは、イギリスのランディ島を自分も所有しているという理由で、自分の国として主張した。そして、第二次世界大戦中の1945年、ペプシコーラ社の会長であったラッセル・アーランデルがノバスコシア州沖の岩だらけの島に主権を宣言し、アウターバルドニア公国が建国されたのである。ミクロネーションを作ろうとするのは、たいてい大金持ちである。

ミクロネーションは、アーネスト・ヘミングウェイの弟のような変わり者や、政府の理想主義者、分離主義者、政治的主張を重視する人々やグループによって、長年にわたって作られてきた。特に1980年代には、日本が近代化を強力に推し進めたことに抗議して、日本の北部にあるいくつかの村が日本からの独立を宣言している。軍産複合体やディープ・ステートからのこうした異端児は他にも存在しうる。CIAの名パイロットから内部告発者となったジョン・リアはこう書いている。

ネバダ国家安全保障施設内で働くことを許可された人は全員、書類にサインします。おそらく複雑な文言で、何にサインしているのかさえ分からないでしょう。彼らはネバダ国家安全保障サイトの(王国)国民であることに同意しています。そして、忠誠を破ろうとした場合の罰則についても知らされています。そのような条件ではなく、その中にある秘密と思われるものにアクセスするために、ためらうことなく同意するような条件もあります。もちろん、彼らのほとんどは、与えられた平凡な仕事以外に何も知ることはありません。そして、本当のことを知ったときには、もう手遅れなのです。そして、もし彼らの異議が言葉だけでないなら、彼らはネバダ国家安全保障サイトのスーパーマックスに入れられます。これは地球上で最も恐ろしい刑務所の一つです。

このミクロネーションには軍隊があります。パイユート・メサにある秘密基地に隣接して建てられた5つの地下施設に住み、訓練を受ける750人の武装戦闘兵士たちです。彼らは独自の海軍を持っています。13基の軌道上直接エネルギー兵器を有する米海軍秘密宇宙司令部、トノパ試験場、ゴールドフラッツ、グルームレイクの高度な戦闘機をすべて有する空軍。そして、ロズウェルの前後に渡された、ETの円盤と装備の高度なバック・エンジニアリングのすべてです。こうして、第二次世界大戦後、ダレス兄弟が我が国に侵入させたナチス/シオニスト同盟は、我が国を根底から覆したのです。

 

不可能も、ありえないも、あなた次第

ジョン・リアは、彼らしい皮肉たっぷりのユーモアで、ミクロネーションを作ることに執念を燃やしているのなら、それは思ったより簡単かもしれないと説明している (13) 。そしてもしあなたがいつも自分のミクロネーションが欲しいと思っていて、お金もたくさん持っているのなら、自分だけの偽りの国を作るための簡単なヒントを以下、読み続けられたい。

まず、自分の国を持つためには、土地か、明確な国境を持つ領土が必要である。実際の国には、何らかの形で組織化された政府や組織がある。あなたがどのように新しい国を率いるかに関わらず、誰かに真剣に受け止めてもらいたいのであれば(自分らしい)憲法を起草すべきである。ミクロネーションを形成した経験のある人たちは、モデル憲法典に従うことを推奨している。それに従って、比較的単純な民主主義や王国を作ることをお勧めする。そう、市民が必要なのである。そこで今度は、誰があなたの新しい国の一員になるかを決める必要がある。一人だけの国にするのか、それとも他の人たちを募って現在の市民権を放棄させ、あなたと力を合わせるのか。ともあれ、新しい首領になるチャンスである。

(13)  Lear, John, “Micronations” Facebook post, August, 2019.

 


 

このイルミナティの儀式では何が呼び出されるのだろうか。バチカンの地下には何キロものトンネルがあり、中には金塊が積み上げられている部屋もある。そして、人類を家畜と見なすこの異世界の「神」への崇拝を示すために、子供の儀式の生贄が行われる隠し部屋もあるのだ。私たちは、この異世界の邪悪な帝国の支配下に置かれた壮大な実験台なのだ。彼らは人類を混乱と抑圧と絶望の連続状態に置き、我々が本当は誰で何なのかを知らないようにしている。私たちは彼らの労働力であり、理屈上では彼らを生かしておくそのもので、彼らは反人間的な人口減化の計画を指揮しているのだ。 (with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

画家ミヒャエル・パッハーの有名な絵は、1471年から1475年にかけてドイツで制作された。この「聖アウグスティヌスと悪魔」は、ヒッポの聖アウグスティヌスに悪徳の書を差し出す爬虫類のような姿をしている。バチカン図書館には、私たちの真の存在の記録と、彼らが隠している他の多くの書籍や文書が保管されている。地球は2012年頃から周波数が変化し、水瓶座の時代の幕開けとともに世界中の人々が様々な支配集団に目覚めている。レプティリアン帝国の人々は、自分たちの支配が終わったことを知っており、それゆえに彼らの手下から信じられないほどの絶望を見ることになる。興味深いことに、悪魔は「悪徳の書」を提供していると見られている。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

 


 

「エリート」は、大衆にシンボルを使うのを好む。例えば、あなたがスターバックスに「入る」たびに、実は古代カナン・フェニキア人の娼婦バビロン、クラーケン、ティアマト、水の深淵の原初の女神の「中に入って」いることを示し、魚座の二匹の魚(魚座は両足を支配する)を持ち、魚座時代の過去2000年間を象徴している。キリスト教が登場したのは、魚座時代の始まり、2000年前である。魚座のシンボルは、キリスト教と同じく魚である。また、女神は「自由の女神」と同じように頭に7角形の王冠をかぶっている。 この7つのポイントは、プレアデス星団の7つの星(ルミナリエ)を象徴するものでもある。ギリシャ神話では、人魚(セイレーン)は肉食の誘惑者であり、船乗りを歌とセックスの約束で誘惑し、そして殺してしまう。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

 


 

 

この1世紀で、人類が惑星外航行においてどれほどの進歩を遂げたかを考えると、驚くばかりである。しかし、地球外文明から見れば、私たちはまだ原始的な存在に見えるに違いない。1961年に宇宙飛行に成功した宇宙チンパンジーがカメラに向かってポーズをとったとき、彼らはおそらくそのような冗談を言ったにちがいない。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

 

 

 

 

 


 

かつて人口削減化の一環で動物が登場した。この画像の背景には 1877年に現在のテキサス州ラボック付近で起きた イエローハウスキャニオンの戦いがある。コマンチ族とアパッチ族の軍勢とバイソンハンターの一団との戦いである。バッファローハンター戦争の最終戦であり、テキサスの高地における非ネイティブとネイティブアメリカンとの最後の大きな戦いであった。1877年2月1日、マーシャル・スウェルはバッファローの群れを発見し、陣取った後、弾薬を使い果たす前にライフルで一匹ずつ仕留めていった。これを目撃したブラックホースは、キャンプに戻る途中のハンターを戦士たちと共に取り囲み、バッファローを無意味に虐殺したハンターを殺害した。バイソンは、先住民を飢えさせ、家畜のための土地を確保するために、アメリカ軍や商業エージェントなどによって容赦なく殺された。殺されたバイソンの総数は不明だが、ある統計によると、プロのハンターが一人で2万頭を殺し、商業皮革会社は1日に2千から10万頭のバイソンを殺していたという、凄惨な絵が描かれる。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

 


 

1930年代に、ドイツのナチスが南極に自給自足の地下研究施設を建設していたという説がある。またこれらの「基地」は、ナチスが発見した時すでに建設されており、古代の技術を利用してUFO実験やその他の科学実験を行ったという説もある。当時、人類が作り出せなかった高度な技術を使っていたのである。ロズウェルの墜落から回収され、ペーパークリップの元ナチスのロケット科学者がNASAを設立した後、アメリカは秘密裏に宇宙探検を開始した。情報公開法に基づいて入手した米軍資料の100%実録である。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

 

 

 

ハイジャンプ作戦やバード提督の旅では、極めて高度な飛行船(円盤型UFO)が飛び交い、軍事的な交戦も見られたという資料も多くの研究者から発表されている。少し前には、第三帝国が所有する極秘地図が発見され、そこにはドイツのUボートが謎の地下にアクセスするために使用した秘密の通路が描かれており、また両半球の全図と南極付近にあるインナーアースへの入り口の可能性があることが判明している。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

南極のノイシュヴァーベンランドに秘密基地(氷原下)を建設してまで、地球の極地を探検し、土地を要求したナチスの遠征隊に関する伝説的な話は、多くの人に知られている。いまや、ナチスの極秘地図と流出文書から、地球内部に存在するとされる謎の地下文明「アガルタ王国」の存在を確認することができるかもしれない。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

3隻の巨大な古代宇宙船――1492年にクリストファー・コロンブスが大西洋を横断した際に使用した「ニーニャ」「ピンタ」「サンタマリア」というニックネームをもつ――が南極大陸の氷を突き破って存在すると言われている。この全長3マイル〔4.8km〕の巨大な母船は1975年に発見されたとされ、24,000年前のものと推定されている。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

1933年から1945年まで、ナチスドイツの科学者は、中東のどこかでUFO「ヴィマーナ」を持つ高度な有史以前の文明を発見していたか、18世紀以降のヨーロッパでの科学的発見をすべて利用して、それ以前の発見を基にしたかのいずれかをなしとげていた。「ハウネブ」は、ヘルムホルツの共鳴理論にある程度基づいて、「反時間」引きずられた「静止バブル」の中で「運動量」のシステムを使用している。その他の科学の分野では、マグネトロンのレーダーシステムや、写真の「ベル」と呼ばれる時間旅行や宇宙旅行の可能性を秘めた機械などを開発した。ドイツは、南極と火星に基地を持つ高度な宇宙開発プログラムを開発した(ここで初めてナノテクノロジーを開発した)。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

バチカン市国の謁見ホール内の映像は、法王が蛇の口から話しているように見える。バチカンは、何千年もの間、我々の種族を支配してきたこの世界外の悪の崇拝の中心地である。これらすべての異なる宗教は、バチカンという中心的な源から流れる静脈に過ぎないのだ。バチカンは信じられないほど邪悪で不吉な場所である。その装飾を見てほしい。その内装を見ればわかるように、蛇だらけで、信じられないほど暗い。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

 

「もし宇宙人が地球に到着したら、バチカンは彼らに洗礼を施すだろう」という見出しで、バチカンの上級科学者であるガイ・コンドルマーニョ兄弟が語った。 これらの欺瞞の神殿は、親愛なるバチカンからすべての命令を受け、次に人間ではない存在に取り次ぐ。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

 == 本書の《もくじ》へ  「もくじ」の中の《本章》へ ==
Bookmark the permalink.