- 「東西融合〈涅槃〉思想」を越えて牢獄惑星からの脱出Esoteric三部作の第三作の和訳。原題は「Beyond Esoteric」。病める西洋世界の中心たるアメリカの擬制のディープな分析。これを知らずして、今日の世界の混迷の根底も、また、そこからの脱出の方途も把握しえまい。いわゆる「陰謀論」と煙幕をはる陰謀を見破る視界が展開されている。[訳読出版2023年7月15日]
- 自‘遊’への旅旅がもっとも難しい時だからこその旅立ち案内「歴史は繰り返す」と言われる。その歴史の中で、私たちの人生も、その本質は繰り返されている。ならば、先人たちの秘訣を盗まないでいる手はない。あなたの悩みや苦しみを乗り越えるヒントがそこにある。旅とは、親離れが必要なように、国離れが必要ということなのだ。[オンライン出版2020年9月22日]【英訳版は Amphibious Space の「Fly High」へ】
- “KENKYOFUKAI”シリーズなぜ《理論人間生命学》が提唱されるのか「KENKYOFUKAI〔牽強付会〕」という独自な手法を用いて、組み立てられてきた「両生学」と、現代物理学最先端の「超ひも理論」とを結合。きたる「越境」に必須な新考察分野を提起。下に掲載の「パラダイム変化:霊性から非局所性へ」の発展的続編。[一括再掲載出版2020年3月12日]
- パラダイム変化:霊性から非局所性へ量子的発想を身近に私たちが常識的に持つ生死観を量子的発想によって見直し、その伝習的枠組みから脱出する。この最先端科学の視点を援用することで、片や数学という「宇宙言語」の、他方は仏教思想――ことに真言密教――の、両極致にわたる真意に迫る7回シリーズ。[一括再掲載出版2019年12月7日]
- MOTEJI 越境レポート両生“META-MANGA”ストーリーより再掲載2016年12月から2年間にわたり「両生“META-MANGA”ストーリー」に連載された「MOTEJIレポート」を統合して掲載。早死にしたMOTEJIが、現世の旧友MATSUに《META交信》してくるレポートで、場所や時間を超越したその世界から、現世に捕らわれている友人に、そういう彼にしかできない視野――現世人類中心主義を脱せよ――を伝えて来ている。[一括再掲載出版 2019年1月7日]
- 現代の「東西融合〈涅槃〉思想」五感を越えてEsoteric三部作の第二作の和訳。原題は「Modern Esoteric」。そこからの脱却を探る著者による、悩める西洋の中心アメリカの奥底の分析。その支配下にある日本にとっても知らないではすませられない、米国の現実の解剖とその処方箋。そしてその帰結は、人類の起源としての進化説への対抗言説を提示、私たちの意識革命を提唱。[訳読出版2018年12月22日]
- 「東西融合〈涅槃〉思想」の将来性未知次元への飛躍Esoteric三部作の第一作の和訳。原題は「Future Esoteric」。このEsotericを「東西融合〈涅槃〉思想」と訳したのは勇み足ではない。それがまさに、膠着する世界を解決する鍵とされるれからだ。アメリカ人著者ブラッド・オルセンが西洋の側からこの〈涅槃〉思想に着目し、ひも解いている。そうした未来書の当フリー出版は、それに原著者も同意したがゆえに実現。[訳読出版2017年3月22日]
- 新学問のすすめ量子時代に生活知パワー「新・学問のすすめ」ではなく「新学問・のすすめ」。この一世紀、量子力学はまさに「新学問」として、科学を非科学の領域まで自ら押し出してきた。その新科学の意味を、私たち自身の人生において発見する書。あのアインシュタインですら、死ぬまでその一線を越えられなかった。[書き下ろし出版2014年7月7日]
- 天皇の陰謀天皇裕仁はかく日本を対西洋戦争に導いた〈訳読〉出版だからこそ可能となった、世紀の問題書の完全和訳版。原著者のデービッド・バーガミニは、母国アメリカで、この出版がゆえに物書きとしての生命を抹殺された。それほどの真実は、実に、痛く、重たい。心ある日本人にとっての必読書。[訳読出版2013年9月7日]
- “ボケ”ずに生きるどうすれば脳の健康を保ち、認知症を予防できるか脳の加齢や認知症を専門とするオーストラリア随一の先導医バレンズエラ博士による受賞書の全和訳版。かみくだいたポイント指摘に加え、一般書では得られない専門的諸論点にも詳しい。[訳読出版2011年12月22日]