リタイアメント・オーストラリア

インフラストラクチャーのブームは、かつての鉱業ブームより長く続きそうである。エンジニア職では何百ものプロジェクトが求人をふくれさせ、全国で1千億ドル(約8.8兆円)を上回る総計事業費(文末グラフ参照)がエンジニアリングと建設の賃金を押し上げると予測されている。 詳細記事

両生空間
No.238

真実ほど秘密にされる

〈連載「訳読‐2」解説〉グローバル・フィクション(その57)

イルミナチとかフリーメーソンと聞くと、それは、作り話ではないにせよ、一体、どこまでが本当で、どこまでがあやしい話なのか、常識に従うなら、「触らぬ神に祟りなし」とでもしておくのが無難なテーマです。

一方、西洋世界において、それはまさにリアルの話として、金融機関がどのように始まり、どういう経路をへて今日のレベルまでに発展してきたのか、それはまさか「触らぬ神に祟りなし」扱いにできる話ではなく、油断のならないシビアな世界であるだけに、正確につかんでおきたいテーマです。 詳細記事

両生空間
No.238

歴史再考(その3)

〈訳読‐2b〉現代の「東西融合〈涅槃〉思想」(その23)

 

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【新版(Second Edition)に基づく】

 

 

歴史再考(その3)

 

 

聖書の提起

その他の、現代までも広く普及している教典は聖書で、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の3つの主要な世界的宗教による聖なる本とされている。多くの敬虔な信者はそれを創造主の神ヤハウェ――あるいは幾つかの別名――から直じきに書かれた真実とみなしている。 その外の人たちは聖書を大切に扱うものの、それは人間によって書かれたものであり、それゆえ、複雑でしばしば矛盾する内容がある文献であるとしている。現代の学者は、ヘブライ語の聖書すなわちタナフは、多くのより古い伝承に基づいて、紀元前千年から4百年の間の4人または5人の書き手によって編纂されたものとしている。新訳聖書は、西暦60年〜110年に、様々な書き手によって作成された。新約聖書の内容は、367年にアレクサンドリアのアタナシウスによって公式化され、最終的には、382年に正式に認可された。聖書の順序や構成には、様々な宗教と宗派の間で多くの異論があり、その中のいくつかは本義的に教義上にかかわるものとなっている。 詳細記事

両生空間
No.

「神」になった地球訪問団一行(MOTEJIレポート No.9) 

両生 “META-MANGA” ストーリー <第15話>

MATSUよ、ここ黄泉の世界にきて以来、レポートNo.3でも報告したように、地球時代とさまが違う事の筆頭が、ともかく《時間が存在しない》ということだ。時間がないから寿命もなく、従って命もなければ、誕生も死もない。常に今であって、今が限りなく広がっている。時間がないから過去もなく、そういう「時の彼方」を惜しんだり、またそれを逆手どってそこに物事を隠したり、嘘を言ってしらばっくれることもしようがない。つまり、あらゆることが限りなく透明で、見え見えなのだ。 詳細記事

私共和国
No.172

 ヒマラヤ・トレッキング準備

 私の健康エコロジー実践法 =長期戦編=第2期 その29

Day 170+1,100(9月15日〈金〉

ガン回復から1,100日が経過した。直近のPSA値も正常で、健康上の差し当たっての心配はない。目下、10日後の25日(月曜)に出発するインド・ヒマラヤのトレッキングの準備で忙しい。なにせ、今回ゆくシッキム州(地図参照)では、国境問題がからむ紛争が起きやすく、南部の他州とは異なった地勢環境にある。この6月に始まった国境未確定地帯での紛争(中国とブータン間の国境未確定地帯で、中国側による道路建設をブータンが発見、直ちにブータン軍だけでなく印・ブ間の防衛協定によりインド軍も出動)も、8月に一応の鎮静をみせたばかり。

シッキム州は、北に中国、東にブータン、西にネパールとそれぞれ接し、国際的に複雑な位置にある。赤点線で示したのが今回のトレッキング・ルート。ちなみに、中国・ブータン国境で点線で表されている箇所が未確定地帯。

おかげで、目的の地方に立ち入りトレッキングをするには、ビザをふくめ、3種の許可が必要。オンラインで取得できるとの触れ込みなのだが、そのサイトがまたくせ者でうまくゆかず、結局、業者に別料金を支払って取得するはめに。推測するに、旅行者への迷惑などお構いなしに、インド政府内の近代化派と守旧派、それに下請け業者のだれもが認可発効の利権を手放さない構図。 詳細記事

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