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リタイアメント・オーストラリア

下記グラフのように、1月の「日平均訪問者数」(グラフ中の赤線)は、12月の1,602人から1,656へと僅かに増加し、昨年全般に見られたAI津波現象が一掃され、それ以前に帰ったかの様相です。

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今回の「居酒屋談義」は、やがて傘寿〔80歳〕にも達しようとする、かつての一人の土木技術者による独白です。そしてそれは、埼玉県八潮市で発生している道路陥没と事故をきっかけとしています。英語では「シンクホール」(直訳すれば「沈下穴」)と呼ばれる同様な事件は、ここオーストラリアやアメリカでもよく発生し、人々の日常生活に不安の穴をあける問題を起こしています。その多くは、耐用年数を越えたインフラ構造物の老朽化を原因とするもので、言うなれば、物には寿命があり、避けられない道理の結果ということです。それは下水道設備に限らず、上水道でも、鉄道でも、道路でも、どこでも起こり得ます。

想えば六十余年昔、彼を含めた多くの若ムシャが、そうしたインフラ構造物の新たな建設に意義を見出し、その道に進んだのでした。

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私共和国
No.347

1月23日〈木

これほど、ペースが乱れず持続したのは初めてかも。まるで時計のように。そのスポーツ時計によると、8キロはじりの最初と最後の各1キロをのぞき、6キロの全分当り歩数が62~64で一定(一つは62~63)。まるで機械! 最初の1キロは出だしのため60~62、最後の1キロはラストスパートのため64~69。

そもそも、これだけペースを維持できたのも、合計タイムが1時間9分58秒と、まったくのスローペースのため。キロ当り8分48秒と、もう歩き寸前。ただし、事後の気分は最高。実に爽やかそのもの。もう、見栄を張らず、このペースで上々じゃないかとすら思う。 詳細記事

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