前々回に「変容する主流パーソナリティ」と題して、人間のパーソナリティに焦点を当てた視点を述べました。今回は、そうした変化と共にあるはずの社会の側の特徴を述べてみます。というのは、人間のパーソナリティといってもそれは、その在り方を左右する人間にとってのインフラ側の特徴を反映していると考えられるからです。そこで下に示す図です。
日々両生
トランプ政権が「ワンマン経営アメリカ」な、その正体を見せ始めた。関税という自社決定上乗せ価格を一方的に押し付けるなら、取引先にしても下請けにしても、もはやその腐れ縁でしかないグループから抜けて行く選択をとらざるを得ない。いうなれば、日本が「属国」から自立するチャンスである。とっくに、「もはや戦後ではない」のだから。
2025/03/27 Thu
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