本サイトに昨年まで掲載していました写真シリーズ『《多様多彩》――「花との交信」』は、投稿写真家・山本哲朗氏が独自のギャラリーサイトを開設されましたので、ご案内いたします。【English版】
日々両生
マツダの軽で地球を放浪車旅中の友人ごフーフが本を出しました。写真のようにどれが書名か分らんですが、『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』で、著者は石澤義裕。まだ現物未見で、無精ながらのご案内。
2023/01/29 Sun
「日々両生」アーカイブ
前号に掲載した私の日本訪問談「巡り合った二つの古代溜池」に、それを読んだ二人のリタイア途上の土木屋さんから、以下のような反響をいただきました。一人は、吊り橋という橋架けの、もう一人はダムという大きな溜池造りの、それぞれの専門分野に携わってきた人たちで、その専門視点の今なお健在さが伺えます。
「給料」と「戦争」
すんなり受け取らされてしまうもの
今回の訳読の冒頭に、いくつかの「詳細記事
があげられています。そのひとつが、「自分の給料が何に拠っているかが解っていない人に、なにごとかを解らせるのは難しい」です。現在、世界にはもう始まってしまった戦争があり、平和主義であろうとするためでも、どちらの側に立つかの選択を強いられます。戦争って起こってしまった時で誰かの勝利で、それが「何に拠っているか」は、「給料」と同じく、誰もが鵜呑みにさせられてしまっています。真実の封印
本日1月22日をもって、当「私共和国」の小見出し「TST:《時空トラベル》時代=旅立ち編=」を改めて「ポンコツ車運転」とし(その記録は2月7日号より掲載)、さらに、名称の変更だけでなく、それをこの「私共和国」の新プロジェクトとして進めて行きます。
というのは、いま私は76歳も後半に入ろうとしており、あれやこれやと騙しだましに使ってきている自分の身体について、なにやら「使い古した愛車」にも似た日々の使用感を味わい始めています。そこで、それをこうした新たな工夫をもって取り組み直すことで、今後さらに末永く愛用してゆこうとの、愁傷かつ妥当な覚悟をしているところです。
お灸痕にかゆみ
発行人(2023年1月8日)
Mさん、新年おめでとうございます。
もう、北米の寒波は落ち着いたのでしょうか。
(略)
お灸は、〔海外旅行の〕旅先でのホテル滞在中は、煙感知器を反応させると面倒なので、中断がちでした。ですが、オーストラリアに戻って、再会しています。ただ、最近、施灸箇所の傷跡にかゆみがあって、何か化膿したような感じがあります。かさぶたが取れた時にばい菌でも入ったのでしょう。続けていますが。 詳細記事
TST Day 286(2023年1月7日〈土〉)
夏らしさが戻ったシドニーの午後、その暑さに凌辱されまいと、それこそフラフラになるまでに「はじ」った後、芝生の上に胡坐して味わうあの爽快かつ無我な思いは、これまでは健康の証かと解釈してきた。
それが『納棺人日記』を読み直す中で、あの夕日の風景が妙に輝きに満ちて見えるのは、その著者の言う「南無不可思議光」的なものなのかも知れないとふと思えた。
だとすると、これは「健康」どころか「死」にまつわる現象ということになる。 詳細記事
The Japanese photographer Tetsu Yamamoto who posted his works here has opened his own website.
The Feminization of my Head
Witnessing the end of an era
As something of a New Year’s resolution, I would like to “feminize my head” or, in a more modern style, “coming out of my mind”. When I witness the endless chaos of today’s world and society, I believe that the main cause of mankind’s deterioration can be attributed to the system in which “men” have reigned for so many years. And I believe that my “man” is now faced with the necessity of “coming out” of himself, of sharpening his sense of equilibrium.
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