リタイアメント・オーストラリア

2024年5月7日、オーストラリア連邦準備銀行は定期理事会を開き、現行政策金利を現行の4.35パーセントのままに据え置くことを決定しました。

リタイアメント・オーストラリア

何年か前だったが、偶然な機会で知り合いとなった、まだ三十代の半ばにもなっていないだろうに、派手さはなく質実な印象の、ある日本人女性から言われたことがある。

「〇Xさんって、成功者ですね。」

それには思わず、「はぁ」っと間の抜けた返答をしてしまったのだが、ともあれその「成功者」との言葉は、思いも付かない僕への形容だった。 詳細記事

下記グラフのように、3月に生じた〈AI効果〉と推測される大躍進は、4月では、二種の異なった結果をみせつつ、次の段階に移ってきているようです。

そこでその二種ですが、ひとつは、4月の「日平均訪問者数」(グラフ中の赤線)が 2,671人と、3月の 2,695人から24人減ったものの、1月までの1,200人前後の推移からすれば、2倍越えの高水準を維持していることです。つまり、明らかな〈推測-AI効果〉です。

他方、部門別では、そのほとんどで大きく下落し、大勢として、〈推測-AI効果〉以前の2月までの水準に戻ったかの状態です。

このグラフでは、最近の変化に集中して、この16か月のみを表示。

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リタイアメント・オーストラリア

「AI時代」にあらがう

古き左巻きのツイート

《「人生二周目」独想記》第11号

「AI時代」とは、まだ、始まったばかりのほんのとば口だろうに、早くもそれに「あらがう」などというのは、「早とちり」もはなはだしい軽佻浮薄な行為にちがいないでしょう

あるいは、そういう時代に、そもそも「お呼びでもない」いい爺さんがしゃしゃり出るのも、よせばいい“古き左巻き”の御託並べなのかも知れません。

いずれにせよ、そうした時代錯誤は重々承知の上で、あるいは、むしろそれこそを意図もして、長らく馴染んできた老害心めいた話をご披露しようかともくろんでいます。

というのも、先にその走りを述べましたように、「AIの世紀」の到来を、「AI本主義」といったごろの悪い呼称や、「人工知力専制主義」なぞとの汚名すら着せようとした、そうしたへそ曲がりのやからの魂胆のネタを明かすのも、今向きには、毒の毒は薬とばかりに、案外、役立つ場合もあるかも知れぬとうそぶくがゆえです。 詳細記事

今日は、居酒屋談というより会合談風で、団塊世代(B)を囲んで、その子供(X)、あるいは孫(Y)にあたる三世代が談話している。

◇   ◇   ◇   ◇   ◇   

B  「Xさんはオーストラリアの永住ビザをとってもう3年、待遇のいい仕事にもついていて、日本の人たちから見たら“勝ち組”だね。」 詳細記事

私共和国
No.330

4月24日〈水

10キロの「はじり」ではなく、もうほとんど「走り」。というのも、タイムが80分19秒で、キロ8分まであと19秒まできたがゆえ。

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