リタイアメント・オーストラリア

10月の「日平均訪問者数」(グラフ中の赤線)は、9月の2,147人から2,818人へ、671人(31パーセント)と大幅増加し、以下の分析のように、新たな動向への移行を示唆しています。

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リタイアメント・オーストラリア

生き方の「ロングテール」

「人生三周目」予告編 第三号

恐竜の「ロングテール」

前号掲載の〈「超一流コンサルタント」に聞いた本サイト評」〉で、『両生歩き』と『フィラース』の二サイトについて、AI(そこではMSのCopilot)に聞いてみた回答を記事にした。そこで気付いたことがある。それは、そうしてAIがやってくれていることは、それを「宣伝」に使うのは外道なのかも知れないが、ともあれ、AIの回答は、けっこうの「よいしょ」もしてくれて体のいい権威付けとなり、ましてそれを記事にするのは、発行者にとっては、もうこれ以上の「宣伝」法はないのだ。 詳細記事

リタイアメント・オーストラリア

「二股かけ人間」

〈半分外人-日本人〉(その19)

日本語で「二股をかける」という表現には、一種、否定的なニュアンスがあります。つまりその表現には、芯がないとか、裏表があるとかといった含みを託して用いられていることが多いようです。

一方、私自身のボキャブラリーに「両方を採る二者択一」というものがあります。これは「二股をかける」とは逆に、言わばその「二股」を積極的に選ぼうというものです。つまり、自分が遭遇している難題は往々にして、見かけの上では「二者択一」な問題として立ちはだかっていることが多いのですが、よくよくと考えてみると、それが重要な問題であればあるほど、「両方を採る」ことが正解だったと気付かされることがしばしばったという、体験的ボキャブラリーです。

こうした二つのエピソードには、いわゆる「双対性」をはらむ問題の扱い方に、二つの対応が提示されているのですが、この「二股かけ」か「両取り」かというこれまた二択問題も、「お前はそのどっちなのだ」と迫られながら、実はその正解は、これもまたして、「両方を採る」ことにあるのではないのかという発想です。 詳細記事

リタイアメント・オーストラリア

2025年11月4日、オーストラリア連邦準備銀行(RBA)は、政策金利を現行の3.60パーセントのままに据え置くことを決定しました。

両生空間
No.429

 お前と俺の付き合いも、学生時代以来だから、もう60年を越えてる。つまり“半世紀”以上ってわけで、何やら歴史的関係になってきた。

 時のたつのは早いもんだが、そう言われてみると、確かに、並み大抵の長さじゃないね。

「レトロな昭和シーン」で検索すると、こんな写真が。子供の頃、たしかにこんな風景の中で生活していた。

 そうなんだよ。この節、若い世代の間じゃあ、その「昭和」ってのが、一種の流行りの世界みたいになってきてるよね。レトロ、レトロって。

 そうそう。俺たち、その「昭和」の真っ盛りを生きてきた人間。だから、そんな話を見聞きすると、「おいおい、俺ってそのレトロの“生き”証人か」って思ったりもする。

 まさに「歴史的」で、流行りの最先端。 詳細記事

10月22日〈水

最高気温38度のなか、どういうことになるか、はじってみた。おまけに北寄りの強い熱風付きとあって、さすがに2キロで引き返し。さらにはハエがうるさいほどに付きまとい、うっとおしいったらない。 詳細記事

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