11月の「日平均訪問者数」(グラフ中の赤線)は、10月の2,818人から154人(5パーセント)減少して2,673人となったものの、おおむね先月を引き継ぎ、熱心な読者の増加傾向という、新たな動向への移行を示唆しています。

部門別の変化では、毎月、高い数値を示している「私共和国」(黒点線)、「リタイアメントオーストラリア」(茶色線)は、減少傾向はあるものの、依然として高いレベルを維持しています。
また、中間部に位置する、「フィード」(ピンク点線)、「両生空間(タイトル別)」(コバルト色線)、「Oldコンテンツ天皇抜き」(空色線)〔「天皇の陰謀」(紫線)とほぼ重なって見ずらい〕、「両生空間2020-」(黄緑色線)、「2013以前解説記事」(濃緑色線)、そしてやや下がって「両生空間2010-2019」(緑色線)が一団をなして増加傾向にあります。
また今月、「エソテリック2部作」(黒線)が増加傾向を一層明瞭にしています。
このように、全般に堅実な増加傾向にあるとみなせます。