4月の一日平均訪問者数(下グラフでの赤線)は1,277人となり、2月の1,233人から44人増となりました。こうして、昨年8月の底からの復活基調は、起伏はありつつも、着実な増加傾向にあると観測できます。
3月の一日平均訪問者数(下グラフでの赤線)は1,233人となり、2月の1,144人から11人減でほぼ横ばいとなりました。昨年8月の底からの復活基調については、小規模な上下動を見せつつ、その傾向は持続していると観測できます。
12月の一日平均訪問者数(下グラフでの赤線)は1,069人となり、11月の1,241人から200人弱減少し、再び9、10月のレベルに舞い戻りました。
今回の減少は、10年以上も昔の初期の記事が目立って伸びたほかは、全体的に横ばいに加え、ことに最近の記事の落ち込みがその要因です。 詳細記事 →
11月の一日平均訪問者数(下グラフでの赤線)は1,241人となり、10月の1,045からほぼ200人との大きな増加となりました。こうして、オリンピックの影響と見られる8月を底に、回復基調が見え始めています。

【注】今回から、表示期間を過去2年間に短縮し、最新の傾向を見やすくしました。また、これまでの「両生空間-2009」(黄緑線)は、事実上、管理用ヒット数のため削除しました。
10月の一日平均訪問者数(下グラフでの赤線)は1,045人となり、偶然にも9月と全くの同数となりました。しかし、各11項目(後述のように1項目を追加)へのヒット数は、いずれも顕著な増加を示しています。 詳細記事 →
9月の一日平均訪問者数(下グラフでの赤線)は1,045人となり、千人台に戻りました。4月の今年のピークから4カ月間連続して下降してきましたが、8月の907人を底に、ようやく反転しました。おそらく、オリパラが終幕してイベント気分が去った反映かと思われます。 詳細記事 →
8月の一日平均訪問者数(下グラフでの赤線)は、7月からさらに70人余り減少して907人となり、3年前の2018年前半の水準であった900人台へすっかり舞い戻りました。こうした連続する減少には、五輪という大イベントの影響があるとは考えられます。しかしそれには、一日平均訪問者数の減少といった滞在時間の短縮化の一方、訪問記事の多様化や、部門別の大勢の変化が見られるなど、落ち着きを失った社会動向が反映した、いっそう複雑な要素が絡んでいそうです。