下記グラフのように、「日平均訪問者数」(グラフ中の赤線)は、9月の1,406人から1,791人へと顕著に増加し、AI津波抜き状態での、増加傾向に入ったかの状況です。
部門別の変化では、まず、「私共和国」(黒点線)と「リタイアメントオーストラリア」(茶色線)が、他を引き離して、高い水準で増加しています。
「フィード」(ピンク点線)の示す、RSS購読登録による固定読者からの反応は、今月はやや下降しました。
5,000から10,000ヒットのゾーンでは、緑と空色の5部門、すなわち、「両生空間2020-」(黄緑色線)、「Oldコンテンツ天皇抜き」(空色線)、「両生空間(タイトル別)」(コバルト色線)、「2013以前解説記事」(濃緑色線)そして「両生空間2010-2019」(緑色線)が一群をなして増加しています。
「エソテリック」分野の「エソテリック2部作」(黒線)が、今月やや減った一方、「エソテリック第三部」(黒二重線)は、逆に増加しています。
「天皇の陰謀」(紫線)は、先月の下降から、再び上昇に転じています。
そしてレベルとしては低数ですが、「2項合計」(黄土色線)と「話の居酒屋」(濃赤色線)がやや増加しています。
このように、AI津波の大きな変動が一通り去って、先月に引き続き、「私共和国」と「リタイアメントオーストラリア」という、プライベート視点の記事により注目が集まってきている傾向が継続しています。
また、先に報じたように、兄弟サイトの『フィラース』には、「AI読者」の大波が押し寄せており、大勢の変化が生じているかの状況です。