7月の「日平均訪問者数」(グラフ中の赤線)は、6月の2,008人から1,986人へと22人微減したものの、昨年9月以来の成長トレンドにあります。
部門別では、単独で高いアクセスをえていた「私共和国」(黒点線)は、この2か月でほぼ20パーセント下げましたが、以前トップの位置にあります。
続いて、「リタイアメントオーストラリア」(茶色線)の先月からの大きな反発が目立っており、その内のことに「」の記事への集中したアクセス(785人)があります。
また、「2項合計」(黄土色線)では、他部門をごぼう抜きする大きな伸びが見られます。これはそのうちの英文の「Amphibious Space」の最近の記事への目立った増加によるもので、ことに日本語記事「戦争しない国はどこ」の英訳版がそのトップを行っています。
一方、顕著な減少が見られるのが「エソテリック2部作」(黒線)で、この半分以下への急落は、長期下降傾向にあるとしても不自然なものです。調査中ですが、ブラウザーのセキュリティー対策によるリンク切れによるものかも知れません。
また、先月の報告に7月6日付で追記したように、「話の居酒屋」(濃赤色線)中の第35話に1,438のアクセスがありました。ただ、同部門合計では、他の記事への減少があり、差し引いて、月間での微減となっています。