2018年12月4日、連邦準備銀行は月例理事会を開き、政策金利を1.50パーセントのままに据え置くことを決定しました。この決定により、2016年8月に現行利率に引き下げられた後、16ヶ月間、連続して据え置かれています。

下表の太赤下線で示すように、11月の一日平均訪問者数(Visits)は、1,480人となり、10月の1,328人から、11.4パーセントの増加となりました。ここのところ毎回お知らせしてきているように、9月以来の増加は驚くほどです。8月まで1,000人を前後する月が続いてきたのですが、9、10、11月の3カ月間で、5割をこえる増加です。

前回、10月の「一日平均訪問者数」が1,328人となったとお知らしました。

その後、10月のデータを、(訪問者数ではなく)ヒット数で集計すると、月間総ヒット数はおよそ30万(一日1万)で、そのうち、アプリ使用やロボット・コンタクトなどのサイト維持ヒット数が合計5万ほどあります。残りの25万ヒットが正味の訪問者によるものですが、そのうち30パーセント弱が“常連客”で、残りは“一見さん”です。このところの大きな増加は一見さんの増加によるものが大きく、その分、常連客比率が下る傾向があります。この変化については、管理人として、新たな客層への拡大兆候と見ています。
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先月7日号で、本サイトへの一日あたり平均訪問者数が大幅に増えているとお知らせしましたが、全10月を通した一日平均は1328人となり、9月平均の1203人を120人以上も上回るという、驚くような結果となりました。 詳細記事

2018年11月6日、連邦準備銀行は月例理事会を開き、政策金利を1.50パーセントのままに据え置くことを決定しました。この決定により、2016年8月に現行利率に引き下げられた後、連続して据え置かれています。

2018年10月2日、連邦準備銀行は月例理事会を開き、政策金利を1.50パーセントのままに据え置くことを決定しました。この決定により、2016年8月に現行利率に引き下げられた後、連続して据え置かれています。

前回、本サイトへの一日あたり平均訪問者数が、9月21日時点で1091人となったとお知らせし、1100人台の達成もありえるかと書きました。ところがその後、訪問者が大幅に増え、連日1500人台を示して、結果、全9月平均で1203人(1、左側黄色コラム)となりました。 詳細記事

USBの調査によると、シドニーの住宅価格バブルは、いよいよ、終焉に達した模様です。下のグラフのように、シドニーのバブルインデックスは1.29であり、他の6都市にように「バブルリスク」までには至っていないものの、ほぼ中ほどの「高値過ぎ」にランクされています。

シドニーの住宅価格は、昨年、そのピークに達した後、8月までの一年間で5.6パーセント下落しています。 詳細記事

下表のように、夏の間、千人台を割っていた本サイトへの一日あたり平均訪問者数(Visits)が、9月に入って大きく挽回をみせており、21日現在で1091人となっています。なおこのレベルが全月平均でも達成できれば、過去最高が今年6月の1023人でしたので、最高記録の更新ということとなります。 詳細記事

2018年9月4日、連邦準備銀行は月例理事会を開き、政策金利を1.50パーセントのままに据え置くことを決定しました。この決定により、2016年8月に現行利率に引き下げられた後、23回の会議連続して据え置かれています。

2018年8月7日、連邦準備銀行は月例理事会を開き、政策金利を1.50パーセントのままに据え置くことを決定しました。この決定により、2016年8月に現行利率に引き下げられた後、22回の会議連続して据え置かれています。

シドニーの戸建て住宅価格の今年1-3月四半期は、前年同期に対して0.8パーセント下降しました。これは、2012年の4-6月四半期の0.9パーセント以来、6年ぶりの年間マイナス成長です。これは、中央値価格にして、昨年10-12四半期の1億315万豪ドルから9,050万豪ドル(7,330万円)への下降であり、四半期間の下降ではすでに一割を越えています。下のグラフは、各主要都市別の戸建て住宅の四半期ごとの中央値価格の変動を示したものです。 詳細記事

今回は、旅先からの更新のため、限られた内容となっていることをおわびいたします。

2018年7月3日、連邦準備銀行は月例理事会を開き、政策金利を1.50パーセントのままに据え置くことを決定しました。この決定により、2016年8月に現行利率に引き下げられた後、21回の会議連続して据え置かれています。

先月6月の本サイトへの一日平均訪問者数は、この一カ月間でこ6.1パーセント増加して1,023人となり、いよいよ千人の大台に達しました。昨年6月では755人でしたので、この一年間で35パーセントも伸びたこととなります。広範な読者の皆さんのご支援に、深く感謝申し上げます。
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本サイトに掲載の『天皇の陰謀』(左メニューの「両生図書館」に所蔵)は、2013年9月のその「訳読」の完全公開以来、着実に読者を獲得してきており、今では、本サイトの《ロングラン・ベストセラーとも言うべき存在となってきています。

そしてそうした定着に伴い、熱心な読者の方々からは、いろいろなご意見やご指摘をいただいています。 詳細記事

2018年6月5日、連邦準備銀行は月例理事会を開き、政策金利を1.50パーセントのままに据え置くことを決定しました。この決定により、2016年8月に現行利率に引き下げられた後、20会議連続して据え置かれています。

先月5月の本サイトへの一日平均訪問者数は964人となり、4月より2.5パーセント減となりました。増加基調がつづいて、一気に千人の大台に達するかと期待されていましたが、しばしのおあずけとなりそうです。 詳細記事

2018年5月1日、連邦準備銀行は月例理事会を開き、政策金利を1.50パーセントのままに据え置くことを決定しました。この決定により、2016年8月に現行利率に引き下げられた後、19会議連続して据え置かれました。

先月4月の本サイトへの一日平均訪問者数は988人となりました。先に4月6日までの中途集計として、992人になっているとお伝えしましたが、その後、同数は上下して、全月間の結果はそれを4人下回る数値となりました。 詳細記事

2018年4月3日、連邦準備銀行は月例理事会を開き、政策金利を1.50パーセントのままに据え置くことを決定しました。この決定により、2016年8月に現行利率に引き下げられた後、18会議連続して据え置かれました。

この「両生歩き」サイトへの訪問者数が、今年1月に一日平均910人に達したとのニュースを先にお伝えしたばかりですが、2月にはその数が935人、そして3月には941人へと着々と伸びてきていました。それが4月に入ると、まだ6日までの集計ですが、1,000人の大台を目前とした992人にまで迫っています。情報によれば、コンビニの一店当りの一日平均来客数は1,025人と言いますから、当サイトの繁盛ぶりは“コンビニ並み”、とは恐れ入りました。 詳細記事

先にもお知らせしましたように、このHPに「両生図書館」を設置しました(左側のメニュー欄)。というのは、この「両生歩き」のサイトには、これまで幾冊かの訳読書や執筆書を扱ってきましたが、それらがバラバラに掲載されており、それがどこにあるのか、見つけにくい不便がありました。そこで、そうした本をまとめて掲載し、そのアプローチが簡単にできる「両生図書館」を設けました。 詳細記事

前号で、昨年の平均日訪問者数が763人で、年末には800人に接近していると報じました。ところが下左表のように、今年一月の結果は、驚くことに800人台を飛び越え、910人に達したとの集計結果が得られました。 詳細記事

サービスプロバイダーのデータよると、昨2017年一年間の本サイトの利用状況は下表の通りで、比較として2016年の表もその下に添付しました。

2017年の年間延べ訪問者数(Visits)は278,769人で、一日当たり平均763.8人となります。これを前半、後半に分けて平均してみると、それぞれ730人と797人となり、800人に今一歩まで接近しています。2016年の場合、それぞれ206,970人と567.0人でしたので、日訪問者数で一年に34.7パーセント増加しています。2年前では平均日訪問者数は502人でしたので、増加率は12.9パーセントでした。この二年間で、増加率も増加する加速度的な伸びが見られ、2年間の増加率は50パーセントを上回っています。 詳細記事

オーストラリアの長期住宅価格ブームは終わった模様で、最新のデータによると、全国住宅価格の上昇が2ヶ月間天井状態を示した後、下落を始めている。コアロジックの住宅価格指数によると、12月のシドニー不動産価値は0.9%下落して、全国での0.3%下落を先導し、2018年の住宅市場は、「これまでの強気の市況から、低い伸びないし下降」との見通しとなっている。 詳細記事