「AI津波」が去って

下記グラフのように、「日平均訪問者数」(グラフ中の赤線)は、7月の1,685人からさらに1560人へと減りました。これを、今年前半に顕著だった「AI底上げ現象」が一巡したと見なせば、昨年以来の穏やかな延びが引き続いているものと思われます。

 

部門別の変化では、まず、「私共和国」(黒点線)と「リタイアメントオーストラリア」(茶色線の引き続く高いレベルが目につきます。

また、緑と空色の5部門では、「両生空間2020-」(黄緑色線)、「Oldコンテンツ天皇抜き」(空色線)、「両生空間(タイトル別)」(コバルト色線)、「2013以前解説記事」(濃緑色線)そして「両生空間2010-2019」(緑色線)が、下降ぎみに6~7000ヒットに集中しています。

「エソテリック」分野の「エソテリック2部作」(黒線)と「エソテリック第三部」(黒二重線)は、勢いを落としています。

「天皇の陰謀」(紫線)は、夏の戦争関連の諸記念日に関連してか、反発を見せています。

そしてレベルとしては低数ですが、「2項合計」(黄土色線)がやや伸びた一方、「話の居酒屋」(濃赤色線)はほぼ半減しています。

 

 

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