三年ぶりに日本を訪れ、その自然美に触れた。いろいろ語るより、一枚の写真にそれをお願しましょう。
私は「私共和国」の記事の中で、繰り返し、自然の中で運動してきた後の爽快感について書いてきた。その実感に間違いないないのだが、それがなぜなのか、はっきりとした説明ができなかった。
それが今回の「至高精神(ウーバーマインド)の実現」の中で、自然の持つ振動「シューマン周波数」によるものだと述べられている。そして、私たちの現代の生活が、そうした自然界の振動との接点を、どんどん失うものへと移ってきていることを警告している。
そうした関連も含めて、その「至高精神(ウーバーマインド)の実現」にご案内いたします。
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「我々は全て間違っていた! 私たちが物質と呼んでいるものはエネルギーであり、その振動が低いため感覚的に知覚できるようになったものだ。…未来の宗教は宇宙的なものである。それは個人的な神を超越し、ドグマや神学を避けるべきである。」 ――アルベルト・アインシュタイン
ここ数十年の間に、人類は過去40億年間、生命を支配してきた自然淘汰の法則を曲げ始めている。私たちは、周囲の世界だけでなく、自分自身をもデザインする能力を手に入れたのだ。このような新しい方向は、諸刃の剣でもある。私たちは、トランスヒューマニズムの未来が私たちをどこに導くのか、私たちは誰になるのか、という哲学的な議論をおろそかにしてきた。「至高精神(ウーバーマインド)」を実現するためには、過去の有益な実践を理解し、それを急速に変化する現代の科学的ブレークスルーに適応することが必要である。 詳細記事