【撮影 山本 哲朗】
名前:コスモス
撮影場所:昭和記念公園
コメント: コスモスの花あそびをる虚空かな 虚子
私たちの離身および臨死経験もまた、心や霊性が、身体を離れたり、自分の身体が体験する時間や空間の外部で働くことを明白に示す事例を提供している。こうした事例は、生まれ代わりの概念を間接的に立証している。記録されている最も古い離身体験、または臨死体験の報告は、プラトンの『国家』の中で語られている「エルの物語」にも見られる。エルは、戦闘で「殺された」後、火葬にされる寸前で生き返り、あの世への旅について語った。彼は復帰し、そこで何を見たかを現世の人に告げることで、人間界への使者にならなければならないとされたと述べられており、これは古代ギリシャ人に大きな影響を与えた。 詳細記事
一見、望みなしと映る闘いへの、その重要問題の打開法は、私たちの現実へのコンセンサスつまり常識をただ変えることにある。支配者が持つ唯一の武器は、私たちの真の能力についての知識を手の届かないものにさせること。したがって、私たちの人としての可能性を全面的に開花するよう進化することが、黄金の時代を約束する。
「人生における私の使命は、ただ生存するだけでなく、はつらつと成長することです。そうするために、情熱、思いやり、ユーモアそして何らかのスタイルが必要です。」 ――マヤ・アンジェロウ〔アメリカの公民権運動活動家、詩人、女優、1928-2014〕 詳細記事
食品支配と脱出(その2)
業界は、この十年あるいはそれ以上にわたり、人々への通知なしに作物および種子の遺伝子設定を変更してきている。米国では、特定の食品の遺伝子操作について、〔その食品容器に〕表示する義務はない。大手化学企業は、世界の食糧供給の源泉を支配する意図をもって、種子会社のほとんどを所有している。彼らは現在「特許」をとって、種子を所有することができている。有機農家は、その自然栽培の作物への、受粉交配による品種――遺伝子レベルに挿入された有害な化学殺虫剤を含みうる――の混入を防ぐことはできない。私たちは、無自覚のモルモットと同然となっている。一部の推定では、食料品店の食品の70パーセントに遺伝子操作作物の成分が入っている。食品医薬品局(FDA)内の科学者たちは、遺伝子操作食品に特有の健康被害について警告しているが、FDAはそうした科学者の助言を無視し、バイオテクノロジー産業――食品システムを中毒させながら「特許暮らし」を探求――の支援を選択している。遺伝子操作作物(GMO)は世界の栄養源にはならない。それはモンサントらの収益にしか役立たない。 詳細記事