今、オーストラリアの首都キャンベラは、政界に相次ぐレイプ疑惑で激震している。現国防大臣〔女性〕の職員が深夜まで勤務後、大臣オフィスで同僚にレイプされたとの告発に続き、現職の法務長官が33年前のレイプを訴えられていたが、昨年その被害者が自殺して疑惑自体は法律上、迷宮入りになろうとしている。被害者が苦渋の訴えを起こしても法の壁は冷たく厚い。日本でも塗炭の苦しみや弁護士の無私な献身をもって100年来の法律が改められている。 詳細記事
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