ヒマラヤ・トレッキング・フォト・レポート

標高5000メートルへのチャレンジ

今回のトレッキングのハイライト、バンダパンチ山(6450m)の朝日を浴びる雄姿

今回のトレッキングのハイライト、バンダパンチ〔Bandarpunch〕峰(6316m)の朝日を浴びる雄姿

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ヒマラヤン・ワイルド・ブレックファースト

聖都ハリドワール。ガンジス川上流で水浴びをする人々

聖都ハリドワール(標高292m)。聖流ガンジス川で水浴びをする人々

トレッキング初日。登りはじめて二時間ほど(標高約2000m。

トレッキング初日。登りはじめて約二時間(標高およそ2000m付近)。

途中アゴラ村での家族(標高2250m)

途中の山村アゴラでの家族(標高2250m)

2日目、ドディ湖畔のキャンプ地(標高3310m)

2日目、ドディ湖畔のキャンプ地(標高3310m)

3日目、急な登りをゆく4匹のロバ隊(標高約3800m)

3日目、急峻な沢を登る一行の4匹のロバ隊(標高約3900m)

3日目の登りを達成して、ガイドのアニルと握手(標高4150m)

3日目の登りを達成して、ガイドのアニルと握手(標高4150m)

4日目朝、気温は零度をわっていた

4日目朝、気温は零度をわっていた

右手奥のドーム状の山が今回目標の最高地点

右手奥のドーム状の山頂が今回目標の最高地点

暮れ行くパンダパンチ主峰

暮れ行くパンダパンチ主峰

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深夜、中秋の満月に照らされ、あやしく浮かびあがる主峰群。左手上の星は北極星

   

5日目のご来光(標高4350m)

5日目のご来光(標高4350mキャンプ地)

一夜の務めを終え沈みゆく満月と私のシルエット

一夜の務めを終えて沈みゆく満月と私のシルエット

同行の友人と、本トレッキング最高地点(約5000m)スナップショット。

本トレッキング最高地点(約5000m)で、同行の友人とのスナップショット。

6日目、下山途中の草原のキャンプ地にて(標高3450m)

6日目、下山途中の草原のキャンプ地より(標高3450m)

疲れをいやしてくれる焚き火

疲れをいやしてくれるキャンプファイアー

ガイドたちと打ち上げのパーティー

7日目、ガイドたちと打ち上げのパーティー、バーコット(標高1280m)にて

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さよなら山々。ガンジス支流のヤムナ川を下る。

 

最後に、このトレッキングの出費概要(一人当たり)を報告しておきます。(PS このレポートには続編あり)

シドニー、インド間 Air India 航空運賃(インド国内線含む)    1400豪ドル

トレッキング・パッケージ(8日間)            1600豪ドル

(このパッケージには、二日間のホテル代、飲食料費、キャンプ道具一切、燃料、ロバ使用、車での送迎・運搬、ガイド3名およびロバ使い2名の人件費、その他雑費を含む一式料金)

またこのパッケージ提供現地業者は、

Step Himalayan Adventures (代表:Mahesh C. Tewari)

Address: Kailash Gate, Muni-ki-Reti Rishikesh (UK), Himalayas (INDIA)

Tel:+91-135-2432581 or 2436581, Cell: 9837069433

email: stephimalaya@gmail.com, stephimi@vsnl.com

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