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No. 2020年 3月 7日号
今号の目次
足を先にブルーに浸る
光と影
地球にパラサイトする未成人たち
《理論人間生命学》から見た「地球人」
【写真投稿 パンナ】
撮影場所:イタリア、ランペトゥーザにて
【撮影者 山本 哲朗】
名前:ハイビスカス
撮影場所:板橋区熱帯植物園
コメント:強い光には必ず濃い影がつきものです‥‥。
前回まで4回の議論の成果として、私は、「理論人間生命学」という新たな思考領域を提唱しました。そして、この新領域を一言で表現すれば、生命というものを、《脱地球》した視点――人の生命をその生みの親たる地球から“乳離れ”した「理論上の場」――において考察しようとするものです。そこで本連載最後の今回は、この一連の議論の締めくくりとして、その“デビュー”なった「理論人間生命学」の場から観測した「地球人」という視座を提示します。本連載はKENFUKAという独自な手法からパラダイム変化を探ってきたのですが、以下に示す観測こそ、そのパラダイム変化したその先からの“ライブ”な視界の実例です。 詳細記事 →
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