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No. 2020年 3月 7日号
今号の目次
足を先にブルーに浸る
光と影
地球にパラサイトする未成人たち
《理論人間生命学》から見た「地球人」
【写真投稿 パンナ】
撮影場所:イタリア、ランペトゥーザにて
【撮影者 山本 哲朗】
名前:ハイビスカス
撮影場所:板橋区熱帯植物園
コメント:強い光には必ず濃い影がつきものです‥‥。
前回まで4回の議論の成果として、私は、「理論人間生命学」という新たな思考領域を提唱しました。そして、この新領域を一言で表現すれば、生命というものを、《脱地球》した視点――人の生命をその生みの親たる地球から“乳離れ”した「理論上の場」――において考察しようとするものです。そこで本連載最後の今回は、この一連の議論の締めくくりとして、その“デビュー”なった「理論人間生命学」の場から観測した「地球人」という視座を提示します。本連載はKENFUKAという独自な手法からパラダイム変化を探ってきたのですが、以下に示す観測こそ、そのパラダイム変化したその先からの“ライブ”な視界の実例です。 詳細記事 →
男ならではの腹中談
話の居酒屋
ペットって、家族より家族
「私、陰謀論者よ」
「年寄りの冷や水」しようぜ
えっ、「発達障害」? 俺だってダ
新旧「君たちはどう生きるか」を体験して
人にある男女の調和
再録、秋の日本の山々
2023年10月
過去と今時の性事情
「坑夫」の「工夫」
道路と鉄道って、別々でいいの?
きれい好き日本
秋の日本へ
「粒子」と「波雄」
上の口と下の口
「うら、おもてなし」
ホーリスティック・エクササイズだったベトナム旅行
どんな旅でもない旅(その3)
「ノスタルジー」から「再誕生」へ
どんな旅でもない旅(その4=最終回)
作られている奇病
今号で『エソテリック3部作』訳読が完結
地球工学
自分たちの〈LGBTQ+問題〉
どんな旅でもない旅(その1)
国際化ってローカル化のこと
どんな旅でもない旅(その2)
日本の劣化の根源を見る
ビッグブラザー
「人生談」と「学的分野」の間で
一匹の「ノックアウトマウス」を生きる
特殊秘密政策の詳細
MKウルトラ計画
よりにもよってヒロシマで
二つの連載記事の完結にあたって
最も聖域=暗部に踏み込む
バチカン・ナチ
アメリカン・ナチ
「局地」的で「非局地」的な日本
その「絶対矛盾的自己同一」を
一人の米国人による〈うめき〉声
アメリカ社会の隠蔽を暴けばあばくほどに
世界支配
日本的伝統とは何であったのか
混迷極める今の世界での意義
最も背後の真実
米、欧をめぐるオカルト世界の詳細
オカルトとファシズム
「包摂と排除」を越えて
カミングアウトする日本そしてアジア
アメリカはどうしてこうなったのか
通り一片の説明が腑に落ちない人に
ネオファシズム
逆宣伝に乗せられないために
必読の いわゆる“陰謀論”書
超人間主義構想