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No.325 2021年 7月 7日号
今号の目次
《自分は愛地人》or《自分はフィラーシアン》
もういくつ寝ると
今回の本稿にのぞまれる読者は、その前に、松岡正剛が『千夜千冊』の1770夜(2021年4月30日)で取り上げているミシェル・セール著の「小枝とフォーマット」に目を通してからにしていただくと話が早いはずです。
これは、相変わらずの私の牽強付会ですが、そこで言われている「フォーマット」とは、どうやら私が言う「出生や国籍に伴う釘付け」という着想が、別のメタファー力を使って言えば、その「フォーマット」であったと置き換えうる、そうした同等性が指摘できるからです。 詳細記事 →
【撮影およびコメント 山本 哲朗】
名前:カシワバアジサイ
撮影場所:白山神社
コメント:立札のなき花ありて梅雨の園 田村泰次郎 詳細記事 →
シルクロード、古城市で起こった不思議
話の居酒屋
バッパ旅行に、時代の兆しを見る
ふつうの〈ファミリー〉にしてあげよう
土木工学、半世紀も経れば
セレブ受難と破格善行の果てに
世代ギャップを越えて
女の先覚、男の後追い
再就職先は自分の家庭
運動は「ワームホール」
35年 変わらぬ友情
「シティーハンター」
じいさん二人、介護を思う
500号記念投稿募集中
新しい家族を迎えたんだって?
地球を平和の惑星に