本章を読んで、私は改めて、量子理論に潜む、その隔世的なダイナミズムを見出しています。量子理論の可能性については、私の理解できる範囲ではこれまでにも述べてきましたが、それはどこか、突っ込み不足感は拭えないものでした。しかし、ここで改めて、その着眼については誤ってはいなかったと、自信を新たにしているところです。 詳細記事

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「私は、意識を基本的なものと考える。物質は意識から派生したものと考えている。私たちは意識の背後に回ることはできない。私たちが話すもの、存在するとみなすものはすべて、意識を前提としているのである。」――マックス・プランク (1858-1947、量子論の理論的提唱者、1918年にノーベル物理学賞を受賞)

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これまで本サイト掲載の「いちばん若い『昭和人』」や「国際看護師オープンキャンパス」の記事でおなじみのR.Y.さんこと山本瑠璃さんが、今度は、左図キャリア講座で、8月28日(日曜)午前11時(日本時間)より、国際看護師の一人としてオンライン対談します。参加希望の方は、以下で予約(無料)を。https://medistudio.com/career/20220828