旧友と旅したカナダ・ロッキー
北米大陸-初-旅行レポート(その1)
以下は、2016年9月22日から30日まで、大学時代の旧友夫妻たちと旅したカナダ・ロッキーのフォトレポートです。
世界中からの観光客で、どこの景勝地も人また人。人影のないショットを得るのも一苦労。モレーン・レイクにて。
早朝に訪れたボウ・レイクは、数人のプロカメラマンを除いて人影はなく、静かに澄みわたり、カナディアンロッキーの神髄を見せてくれた。
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上の2枚の写真は、ペイト・レイクの遠望で、立体組写真となっています。お手数ですが、画面を横にして、左右2枚の写真を目で重ね合わせると、奥行きのある立体視が得られます(立体視の見方はこちらへ)。
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レイク・ルイーズでは、ガイドさんを真ん中に、奥方たちへ記念ショットサービス。
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カナディアン・パシフィック鉄道の貨物列車は、延々延々と続く。150両ほどの貨車にはコンテナが二段に積まれ、機関車は、先頭2両、中間1両、後尾2両の変形5重連。実に力強い。
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先住民インディアンの聖地である小島ごしに見るマリーン・レイク
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一行をジャスパーバからンクーバーへと20時間かけて運んでくれたVIAレイル1号列車。機関車2両、客車23両の25両編成。一行の内の6人は2号車のエコノミー車両、足にハンディキャップのあるO君夫妻は11号の寝台車。
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明けゆくフレイザー川岸を下る(展望車の窓から)
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バンクーバー沖、バンクーバー島のブッチャー庭園にて
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奥さんと共に長いつり橋を渡り切るO君(バンクーバー、キャピラノ公園)
カナダの旅は以上です。
次回から、アメリカの旅をレポートします。