今回訳読の章は、「未確認動物学」といういっそう聞き慣れないタイトルの章です。
つまり、この章の要点は、世界のあちこちで伝説的に言われている、いわゆる「怪物」たちは、ETによる遺伝子操作実験による副産物だということです。
たしかに、世界に多々存在している少なくともそうした「怪物」たちの目撃談は、エソテリックな観点で、見直してみる余地はあります。
これまでの議論から見ると、ややマイナーな論点に見えますが、読んでみると、それなりに興味深いところがあります。
それでは、「未確認動物学」の章へご案内いたします。