両生空間

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三つの選択　

「いったん火星移住地が確立されると、ようやく地球から充分遠く離れた気分になれた。充分遠く離れるというのは、「上昇」の噂が気になり始め、もし、そのようなことが起こった場合、月は地球からの影響を受けないほど遠くはないだろうという懸念があったからだ。〈第三の選択〉は、火星に達して、可能な二者から択一をするというものである。」 ――秘密宇宙計画ランディ・クレイマー隊長 

 

時としてサイエンスフィクションの主題は、覆い隠された真実に基づいている。「サイエンス・レポート」がそうである。1977年に英国で一度だけ放送され、その後、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドでも一度のみ放送されたテレビ番組「第三の選択」がそうである。アメリカでは放送が許可されなかった。この伝説的な偽ドキュメンタリー番組は、ITV〔英国の民放ネット〕の評判の高い「サイエンス・レポート」の一部として放映され、視聴者に本物の調査であると信じさせた。放送後、プロデューサーは、オーソン・ウェルズがラジオで制作した「宇宙戦争」を受け継ぐ架空のデマであると主張した。

この番組は、英国の当時の「頭脳流出」についての調査から始まり、地球で気候変動や末期の環境破壊が起こった場合、月や火星を移住可能にする計画である「第3の選択」があることを暴露したものである。科学者たちは、破滅的な気候変動をもたらす汚染によって、地球の表面が長く生命を維持することができなくなると主張。その第一の解決策は、抜本的な人口削減策であった。第二の解決策は、気候が安定するまでの間、政府高官や住民を収容するための広大な地下シェルターを建設することであった。第三の解決策が、このいわゆる「第3の選択」で、月面にある中継基地をへて火星に移住するというものであった。事実は小説よりも奇なりで、このテレビ番組は、本当の秘密宇宙計画や他の惑星の移住地化について、一般の人々に知らせるためのベールに包まれた試みだったのだろうか。

興味深いことに、1957年にJASON Scholarsと呼ばれる当時の偉大な科学者たちが参加したシンポジウムが本当に開催されたのだ。そこでは、3つの「解決法」すべてが提案された。第一の解決法は、汚染物質やガスを宇宙空間に放出するための通気口として、一連の核装置を使用して大気圏上層部に穴を開けようとするものであった。この選択肢は、1958年に南氷洋とおそらく南極上空で行われた「アーガス作戦」として知られる高高度核実験の基礎となった可能性がある。アーガス作戦の表向きの目的は、地球の放射線帯を操作するための実験であった。アーガスは、このような実験に通常割り当てられる時間の半分で実施され、17年間の大気圏内実験の歴史の中で唯一の極秘実験シリーズであった。さらに、極秘の高周波活性オーロラ探査計画（HAARP）が、大気圏外での実験であることを示唆する証拠もある。

この議論には、地球工学を含んでいたことが重要である。ケムトレイルは、「水爆の父」と呼ばれるエドワード・テラー博士が提唱した説の現代版である。ケムトレーリングは、地球温暖化防止に役立つと考えられ、実際、高高度でバリウムやアルミニウムなどの物質を投棄している。 ⁽¹⁾

また、影の政府は、アメリカの風景に散在する廃工場、ボロボロの家、犯罪にまみれた通りの下に、全く新しい地下文明を構築したことも知られている。この新しい社会には、貧困も犯罪も違法薬物の使用もない。この新しい社会では、医療費は安く、エネルギーは無料で、公共交通機関は効率的である。そして、アメリカの納税者は、その至難の努力に対して何の利益も受けることなく、そのすべてを支払っているのである。最も悪名高い開発は、人類とエイリアンの共同地下施設とされる「ドゥルセ基地」である。この基地はコロラド州とニューメキシコ州の境にあるアルチュレタ・メサの地下に存在する。

宇宙人がそこで活動しているという主張は、アルバカーキの実業家ポール・ベン・ニッツと、 元ドルセ基地警備員トーマス・エドウィン・カステロである。カステロによれば、この地下都市は、人間、爬虫類型エイリアン、およびその労働者である一般によく知られているグレイによって運営されている極秘基地であるという。ここでは、様々な実験が行われているようだ。これらは主に誘拐された男性、女性、子供に対する遺伝子実験である。実際、第一、第二、第三の選択は、ここ地球とその先にあるウサギの穴と同じくらい「深い」ものである。

(1)  Phillips, Olav, “Alternative 3: END GAME of the New World Order”　http://www.paranoiamagazine.com/

2013/01/alternative-3-end-game-of-the-new-world-order/

 

「選択」とは何か　

アイゼンハワー大統領の秘密指令により、JASON Scholarsは、文明が直面する長期的なシナリオを研究し、その結果から提言を行うよう命じられた。1957年、外交問題評議会のメンバーであるJASON学者たちは、科学者の発見を確認し、「第一，第二，第三の選択」という3つの提言を行った。科学者たちは、世界人口を減少させる手段として、致死性ウイルスの一般社会への放出と永久戦争の両方を提唱したのである。最初の提言である「第一の選択」は、ロックフェラー家の製薬会社の利益とうまく合致するもので、人間が作り出した様々な手段によって、人間の人口を大幅に減らす「ソフト・キル」である。地球上にはあまりにも多くの人間が存在する。そこで推奨されたのが、人間の全面的な淘汰であった。世界の終わりを考えるエリートたちが、核戦争を含むさまざまな優生学的手法を考え出したのである。1950年代後半の高高度核実験が、オゾン層の穴の本当の原因である。

第一の選択は、高空間での原子爆弾実験を行うことであり、彼らはそれを実行した。第二の選択は、大深度地下軍事基地（DUMBS）と構造物を建設することで、彼らはそれを実行した。第三の選択は、月面基地と移住地、そして火星の移住地を建設することであった。1947年のロズウェルの墜落事故は実際に起こり、アメリカ政府は回収した技術を逆工学し、最終的に宇宙旅行を開発したと考えてよいだろう。ロズウェルは70年以上前のことだ。軍産複合体のリーダーたちが宇宙へ出て、見て回り、その後、いくつかの移住地を建設した可能性は十分にある。そして、やがて火星を地形改造し、毎年地球に近い状態にしていく。この第三の選択では、月と火星にそれぞれアダムとイブと呼ばれる基地を建設することになっていた。そして、最終的に赤い惑星に移住し、長期的な生存を目指す移住地とする。第三の選択では、エリートは脱出ルートを計画し、それ以外の世界の人々は死ぬことを許されることになる。 ⁽²⁾

こうした3つの選択は、さまざまなハルマゲドン〔世界最終戦争〕のシナリオで提示されているもので、地上の人類にとって災厄となるであろう。しかし、もう1つの “選択”がある。それは有機物アセンションの時間軸上にある人間の精神の力である。それは私たちの統一と、自然のスターゲートの活性化に関するものである。私たちの運命は、常にこの達成のためにあった。この第四の選択では、まず大規模な大衆の覚醒が必要であり、その後、新しい持続可能な文明の創造が必要である。地球とそこに住むすべての人々のための代替的な未来や「タイムライン」を視覚化することによって、私たちはエネルギーをポジティブな第四選択肢の終局に向けるための最初のステップを踏み出さなければならない。

(2)  Wilcock, David, “Gripping New Adventure as Space Program Insider Tours Mars Colony” Divine Cosmos.com, June 22, 2015.

 

地中深くに　

長年にわたり、北米大陸の地下には巨大な地下構造物やトンネルが存在するという報告や噂がなされてきた。1980年代後半から、アメリカ政府はこれらの噂を，異論や誤報を流布してねじ伏せてきた。現在では、世界中に少なくとも1,400の深部地下軍事基地（DUMBs）があり、アメリカには130以上、そして毎年に2つの地下基地が建設されていることが分かっている。基地の平均的な深さは地下4-1/4マイル（もっと浅いところと深いところがある）である。基地の大きさは、平均して中規模の都市と同程度である。地下を掘るには、原子力推進ドリルが使われる。このドリルはものすごいスピードで岩盤を貫らぬき、文字通り岩盤を溶かして、トンネルの壁にガラスのような滑らかな表面を形成する。 ⁽³⁾

その中の最大の施設は、コロラド州のシャイアン・マウンテン、メリーランド州のキャンプ・デイビッド、ニューメキシコ州ドゥルセに接続するロスアラモス研究所、メリーランド州フォート・ミードの国家安全保障局（NSA）本部、バージニア州北部のマウントウェザーにある連邦危機管理局（FEMA）の司令部など、数えればキリがないほどである。しかし、確認できるDUMBsは世界で1,477基以上あり、1990年代には軍が年間2基以上のDUMBsを建設しており、この統計は20年以上前のものなので、2020年の時点では地球上に1,600基以上のDUMBsが存在している可能性がある。大きさ別に見ると、世界最大級のものが、ニューメキシコ州のドゥルセ、ウェールズのブレコン・ビーコンズ、ニューメキシコ州のロス・アラモス（地下2マイルまで続く基地で、小さな都市ほどの大きさ）、オーストラリアのパイン・ギャップとスノーウィー・マウンテン、南アフリカのニャラ山脈、アフリカ領コンゴのキンドゥ西部、エジプトのリビア国境横、スイスのマウントブラン、スカンジナビア地方のナービク、スウェーデンのゴットランド島などである。これらの建設プロジェクトは、国連に結託し、選挙で選ばれたのではない秘密の国際統治機関によって運営されている。

(3)  Casbolt, James, “Underground Bases, Missing Children and Extra-Terrestrials: What You Need to Know for Your Future” https://nesa-ranews.blogspot.com/2013/03/underground-bases-missing-children-and.html

 

 

第三の選択　

ロズウェルとその後に墜落したUFOは、隠された影の政府を作る口実を米軍に与え、アメリカの納税者の金やその他の悪質な手段で彼らの必要を満たすための国家安全保障国家を形成する権力を与えたのである。彼らは、1947年のロズウェルで本格的に始まったUFO現象を、「国家安全保障」を強要するための偽りの理由と用い、アメリカ国民に対する彼らの増大する犯罪を隠すための偽りのマントとして利用してきたのである。

アポロ計画は1972年に正式に終了し、アポロ17号が月への往復の最後のミッションとなった。しかし、NASAはアポロ18号、アポロ19号、アポロ20号と、さらに3回の月の裏側へのミッションを計画していた。内部告発者によると、アポロ計画では、月面に古代の人工構造物を発見し、それを人知れず探査しようと考えていた。アポロ20号は、歴史上最も有名なUFO隠蔽事件のひとつとされている。2007年、YouTubeにいくつかの動画がアップロードされ、それを提供したユーザーは、それがアポロ20号ミッションの実際の映像であると主張した。その映像は16ミリフィルムで撮影されたもので、アポロ20号の司令船の内部や、長い間放置されていた月面都市の複雑な建築物が映っている。内部告発者の一人は元宇宙飛行士ウィリアム・ラトレッジと名乗り、彼の証言によると、このミッションは1976年にソ連とアメリカの共同事業として秘密裏に行われた。彼は、1970年代の宇宙飛行士には珍しい無神論者であったことから、チームの一員に選ばれたのです。なぜ、NASAはこのミッションに神を信じない人間を必要としたのか。信者であると信仰を失ってしまうからなのか。

ラトレッジ氏によると、アポロ14号は月の南極上空を通過し、多数の放棄された宇宙船や、塔状の構造物からなる都市を発見したという。アポロ20号はデルポルト・クレーターの近くに着陸し、150万年前に放棄された葉巻型の母船を探索するのを任務としていた。その内部に入ると、宇宙飛行士たちは2体のエイリアンの死体を発見した。男性は死んでいたが保存されており、女性は生きているとも死んでいるとも言えない仮死状態であった。彼らは女性の方を回収し、「モナリザ」と名付けた。ラトリッジの報告によると、彼女は人型の体をしており、指は6本、鼻の穴はないものの、その特徴は人間に似ていた。彼女は蝋のような物質で覆われていた。彼女は宇宙船の操縦桿に取り付いており、体内にはいくつかの管が通っていた。彼女は地球に連れてこられ、さらに検査された。

他の惑星への物理的な移動、あるいはタイムトラベルに関しては、宇宙飛行士のアンドリュー・D・バシアゴがペガサス計画に参加し、半世紀以上前に惑星間移動が可能だった7つの方法を挙げている（現在までの新開発の程度と高度さを想像してみてほしい）。以下、バシアゴ氏のリストを紹介する。

1970年、国防総省のペガサス計画では、8つのタイムトラベルの方法が開発された。それらは以下の通りである。① (リモート・ビューイング（サイキックタイムトラベル）、②スピニング／体外離脱（アストラルタイムトラベル）、③モントーク・チェア（サイキックタイムトラベル）、④クロノバイザー（フィジオバーチャルタイムトラベル）、⑤テスラ・テレポーター（フィジカルタイムトラベル）、⑥スターゲート（フィジカルタイムトラベル）、⑦プラズマ閉じ込め室（フィジカルタイムトラベル）、⑧ジャンプ・ルーム（フィジカルタイムトラベル）である。これらの情報は、多くの情報源から得たデータを投入する情報ファンネルによって導き出された。その情報源には、古代情報源（シュメール、バビロニア、エジプト）、地球外情報源（UFO墜落回収、人類とETの連絡）、外国技術情報源（ナチスドイツ、ソ連ロシア）、現代情報源（テスラ、エルネッティ、ジェメリ、フェルミなど）、およびプロジェクト情報源が含まれている。

三つの選択を実行するための値札は、ほぼ1世紀にわたって作り続けられてきた。アメリカは1934年に金（ゴールド）をかき集め、その金を担保に、紙幣を増刷した。秘密宇宙計画の資金をさらに増やしたかったからである。地下基地や宇宙船を建設し、地球の月や火星まで旅をしてきた。毎年1,000兆円以上（毎日30億円）を費やしてきたと言われている。したがって、私たち働いている平均的な人々は、私たちのお金の半分がこの秘密宇宙計画に使われていることを知るべきである。税金などを通じて市民から巻き上げたこのお金で、約100人の秘密エリートが月や火星に行くことができたのである。さらに、デビッド・ウィルコックに通告した内部関係者によると、それぞれ少なくとも数万人（数十万人ではないにしても）のスタッフを抱える百以上の異なる惑星外コロニーが、現在太陽系中に存在しているという。 ⁽⁴⁾

(4)  Wilcock, David, “Personal and Global Attacks Become Lethal: Is the Disclosure War Reaching a Climax? [Part I]” Divine Cosmos.com, September 23, 2017.

 

お金はどこに消えたのか　

ミシガン州立大学の経済学者は、キャサリン・オースティン・フィッツ元住宅都市開発次官補を含む複数の研究者と、米国の真の赤字を明らかにするためのチームを組んだ。その結果、住宅や国防総省から何兆円もの使途不明金があり、闇予算として使われていることがわかった。そこには特別アクセスプログラム（SAP）と呼ばれている、未認識のプロジェクトや報告が免除されたプロジェクトがあるのだ。これらのプログラムは公には存在しないが、実際に存在している。これらは、「ディープ・ブラック・プログラム」としてよく知られている。1997年の米国上院の報告書では、「非常に機密性が高いため、議会への標準的な報告義務が免除されている」と説明されている。

こうした闇予算の底なしの深淵を考える時、あるいはすべての地下基地が建設に200億ドル近い資金を必要とすることを考慮する時、あるいは基地の設備や人員の驚異的なコストを考える時、そしてこれらの金額のどれもが会計帳簿には存在しない一方で、ペンタゴンや国防省から年間ベースで何兆ドルものお金が消えていることを考える時、エリートにとって、ただの欲だけでは片付かないものが、私たちの足元にあることを容易に理解できる。

絶大な権力を持つアメリカは、一世紀以上にわたって、エリート国際銀行家たちの言いなりになってきた。アメリカを地球を荒廃させる戦争に巻き込むために、このイルミナティ国際銀行家たちは、合衆国憲法を破壊し、市民の自由と人権が組織的に奪われる独裁国家に変貌させようと企んできた。9.11以降、20年足らずの間に、この国は想像を絶するほど変わってしまった。その証拠に、愛国者法、国防認可法、国土安全保障省、全市民の違憲監視、国内警察機関の徹底した武装化、国民への絶え間ない脅迫と屈辱、空港でのボディスキャナー、身体検査など、すべての政策はアメリカ国民の自尊心とわずかな勇気を破壊するために事前に計画された、綿密な計画であることが分かる。いったんアメリカがディープ・ステート（モサド/MI6/CIA/NATO）に支配されれば、あとは彼らグローバリストの計画通りになる可能性が高いのである。 ⁽⁵⁾

全世界が破産の瀬戸際に立たされている。すべてのお金がなくなった。マーク・スキッドモアが発見したように、2020年の時点で、アメリカだけで、少なくとも20兆ドルの負債と、さらに21兆ドルの闇予算が計上されている。グローバルエリート所有の「大きすぎて潰せない」巨大企業銀行は、2008年には何も残っておらず、29兆ドルもの「大きすぎて潰せない」救済措置が必要だったことを思い出してほしい。しかし、現実的には、この措置は救済でも何でももない。ただそのお金はすべてどこかに行く必要があるだけであった。29兆ドルは、世界のGDP（国内総生産）で測ると、ある年の地球上の全資産のほぼ半分に相当する。

デビッド・ウィルコックが言ったように「金の後を追う」ことで判明する、この問題に対する明白な答えは、「何かにそれを使わなければならなかった」ということなのである。 彼はこう言っている。

1950年代から、何兆ドルもの数え切れない規模の資金が、今日私たちが目にするものよりはるかに優れた技術の開発に費やされてきたと言うのならどうなのか。その規模、深さ、精巧さは、私たちの多くが想像するよりもはるかに巨大で、事実、太陽系全体にまで及んでいるとしたらどうなのか。私たちがここに話題としているのは、文字通り0.001パーセントの人たちが、土地と原材料さえ握れば、国全体つまり文明全体を建設し直せるほどの資金についてなのだ。そして、それが本当の狙いということなのだ。そうした都市は地下か惑星外にある。明解な話だ。しかし、どういうわけか、これほど大規模な嘘がつかれているというのに、それは人々の感情には何も響かないようなのだ。

 

　(5)  The scientific papers of Steven J. Smith, including “Underground Infrastructure: The missing forty trillion dollars” can be found here: https://web.archive.org/web/20101118041511/http://www.commerceware.net/ <and> http://www.whale.to/b/smith_sj_h.html

 

月と火星　　

私たちの世界は、表現どおりのものであるかは疑問である。昔も今も「陰謀」（当文脈では、邪悪な企て、との意味として）とみなされている多くの事項は、明らかに陰謀ではなく、そういう事実なのだ。例えば、月面で起きている奇妙な出来事や数々のUFOの目撃例は、その典型例のうちの2つである。複合した月面基地について語る最も有名な人物の中に、陰謀論作家で講演家のウィリアム・クーパー（海軍情報将校）がおり、彼は、アメリカ海軍情報機関が宇宙人基地を知っていることの多くを明かしている。月面基地を表す言葉は「ルナ」で、クーパーによれば、その主目的は地下で特定の物質を採掘することだという。また、月の近辺で発見された巨大な母船は、エイリアンが物質を蓄えるために使用され、さらに母船に発見された小さな「空飛ぶ円盤」で地球に移動していると話している。ウィリアム・クーパーはこう明らかにしている。

ルナは月の裏側にある宇宙人の基地である。アポロの宇宙飛行士が目撃し、撮影されてもいる。基地と超大型機械を使った採掘場があり、目撃情報では母船と表現される超大型宇宙船が存在する。第三の選択は、宇宙人と従来の技術を利用して、選ばれた数人が地球を離れ、宇宙空間にコロニーを作るというものである。この計画の一環として、肉体労働に使用されるであろう人間の奴隷の「一括委託」の存在については、肯定も否定もすることができない。月（コードネーム：ADAM）が第一の関心対象で、それに火星（コードネーム：EVE）が続く。私は今、月面基地の一つである、NASAの公式写真を所有している。 ⁽⁶⁾

ナチスは、自分たちが発明したり手に入れたりしたさまざまな発見によって、反重力を利用した飛行体を開発した最初の政府であった。そのひとつが、ヴィクトール・シャウベルガー（Viktor Schau- Berger）の研究成果である。そのいくつかは、ナチスに接触してきた地球外生命体からのもので、それは爬虫類グループの一部と言われている。地球外生命体はナチスと条約を結んだ。そして実際に、月にある当初のルナ・オペレーション・センターがいまも残っている。今は廃墟と化しているが、今でも月に卍の形をした建物として存在している。月には地球外生命体の野営地が間違いなくあり、すべて裏側にある。

アポロ計画以来、月の裏側（我々が決して見ることのできない側）にある宇宙人の基地に関する噂は枚挙にいとまがない。2009年にNASAが月の一部を爆撃したことは周知の事実であるが、その理由はいまだに不明である。これは報復攻撃かもしれない。2019年10月にウィキリークスが公開した米政府文書によると、米国は月に基地を持っており、それをソ連が1979年に破壊したとされている。NASAの本部から発信された他のリーク画像では、そこで発見された人工物と思われる異なる構造物を明らかにしている。

月の地形をクローズアップした写真から発見された巨大な構造物は、古代の宇宙人の人工物が衛星の表面を飾っていることを示している。それと同じ建設者である宇宙人が地球にやってきたと考えるのは、当たり前の常識だ。宇宙には生命があふれている。実際、その赤い惑星では微生物の呼吸が検出されているし、南極で見つかった隕石からは火星の生命体が発見された。つまり、火星と月は植民地化の予定地だったのだ。結局、第三の選択は、月の裏側に「乗り替え基地」を建設し、火星に地下基地を建設し、地球で「大災害」が起こった場合に備えて、地球人のある限られた断面（アーティスト、科学者、エンジニア、作家、医師）を生残り用の移住先を火星につくる計画であった。

問題は、秘密エリートがその宇宙開発計画を実質的に支配していることである。私たちが月に持っている主要な基地は、LOC（Lunar Operations Center）と呼ばれている。私たちのグループや他のグループの人たちが、他の場所に行く前に実際にランデブーする場所だ。また、グローバル・エリートたちは、月にある鉱物を開発するための密約を結んでいる。この協定は、太陽系に存在する他のET種によって署名されている可能性があり、それが、この同盟が秘密主義的な性質を持つ理由を説明している。しかし、強欲なのは人類共通の特徴である。この同盟から誰かが排除された後、最終的にこの秘密プロジェクトが人類に開示されるのもそう遠くはない。

ジョン E. ブランデンバーグ博士によると、最近の火星上の同位体、ガンマ線、画像データを分析した結果、遠い過去に火星でおそらく2回の巨大な熱核爆発が起きたという仮説が成り立つという。これらの爆発は、以前に報告された人工物のある場所をターゲットにしていたようである。分析によると、大きな不安定な「自然原子炉」は除外され、その代わりに、データからは核融合と核分裂の混合爆発として読み取れる。爆発の放射能中心部の画像はクレーターを示さず、「エアバースト」とすると一致する。爆発は、Cydonia MensaやGalaxias Chaos〔いずれも火星上の地名〕での人工遺物と報じられた場所と関連しているかに思われるた。だが、オデッセイ〔NASA火星探査機〕、MRO〔NASA多目的宇宙探査機〕、マーズ・エクスプレス〔欧州宇宙機関火星探査機〕からの新しい画像の分析により、これらの場所では浸食された考古学的な物体であるとの強い証拠が示された。これらのデータを総合すると、火星が古代の核兵器による大虐殺の舞台であったという仮説を検証することが求められている。

(6)  Cooper, William, quotes on Alternative 3: https://alienshift.com/id40.ht

 

フィル・シュナイダーの不可解な記録　

フィル・シュナイダー〔1947-1996〕は地質学者であり、爆発物の専門家であった。スカンクワークス〔ロッキード社の秘密最先端部門〕の構造エンジニア、地下トンネルの専門家としてアメリカ政府や国連に勤務。北米を中心に多くのDUMB建設にも参加した。彼の時代、世界中にあった1,477の地下基地のうち、アメリカにあった深部地下施設は129で、彼はその13に携わったと言う。そのうちの2つは大規模なもので、その中には噂になっているニューメキシコ州ドゥルセの生体工学施設が含まれている。シュナイダーによれば、そこでは「灰色の」人型地球外生命体がアメリカ人技術者と肩を並べて働いていたという。あるトンネルの分岐点では、大きな金属製の桶に人間の体の一部、一般的には腺を含む体の部位が詰まっているのが発見されたと説明した。桶の中には、血液を凝固させないためのハイテク撹拌装置が入っていた。人体パーツの入った桶の他にも、ドゥルセ基地では無数の特殊な科学プロジェクトが行われている。そうした特殊な科学プロジェクトは、これだけにとどまらない。原子操作、クローン、人間のオーラの研究、高度なマインドコントロール、動物と人間の交配、視覚と聴覚の盗聴、その他の邪悪な活動などがある。

1979年8月、フィル・シュナイダーは、ニューメキシコ州の小さな町ドゥルセの近くで行われた深部掘削作業に「ブラックオプス」業者として参加することになった。最初の4本の立坑を掘る間に、レーザーやトンネル掘削機（TBM）の機械部品の多くが壊れて出てくることが明らかになった。シュナイダー氏をはじめとする数名の地質学者が、この問題を分析するためにかごで立坑を下ることになった。深さ4キロの立坑の底に着いた時、「恐ろしい」発見をした。それは、〔立坑が〕エイリアンがはびこる大きな洞窟を突き破ったということであった。その生物は、タイプ1、7フィート〔2.1m〕の「背高灰色」と表現された。シュナイダーは驚いて身の危険を感じながら、そのうちの2体を殺したが、エイリアンの1体が発射した薄緑色のコバルト放射線ビームを浴びた。大けがを負い、やけどを負いながらも、フィルはエレベーターのかごに乗せられ、地上への長い旅に出た。他の武装した男たちが降りてくる中、地下の洞窟では激しい銃撃戦が続いていた。この騒ぎの中で、66人のシークレットサービスとFBI、ブラックベレーがエイリアンに襲われ、命を落とした。フィルはその中のたった3人の生き残りであった。この対決は、「ドゥルセ戦争」の開幕戦として知られるようになった。 ⁽⁷⁾

彼のチームは、ドゥルセの南端にある既存の地下基地の上に、補助基地を建設するために砂漠を掘削するように言われた。その基地は、1940年代にアメリカ政府が「ブルーノート作戦」で建設し、その後、グレイと爬虫類人に乗っ取られていたことが分かった。フィルたちは、2日間かけて砂漠に4つの穴を掘った。問題は、そのうちの1つの穴から、汚れた埃や腐敗臭、壊れた機械の破片が次々と出てきたことだ。ボーリングマシンやレーザーは、深い穴から戻ってきたときには破損していた。

そこで、探査機を格納した装置で下降させたところ、探査機が完全に行方不明になって戻ってきた。やがて、人が送り込まれるようになった。フィルがその一人である。洞窟の中に下ろされた彼が、そこに着いた時、2人の7フィートのグレイが10フィートほどのところに立っていた。彼は茫然自失となったが、何とか拳銃の弾を1発、グレイに撃ち込んだ。その時、グレイの一人が粒子ビーム兵器のようなものをフィルに当て、フィルはコバルトブルーのような非常に強い放射線を浴びせられた。コバルト放射線に似ているが、もっとひどい。肺は破壊され、胸に大きな傷跡が残っている。この傷跡は講演で見せ、YouTubeの講演ビデオで見ることができる。また、左手の指は焼け落ち、骨も焼かれ、基本的に調理されていた。シュナイダーは、地球外生命体との出会いについて、次のように説明している（抜粋）。

私は、おそらく最も深い地下にあるドゥルセの軍事基地の増設工事に携わりました。私の仕事は、穴を下りて岩石のサンプルをチェックし、特定の岩石に対処するための爆薬を推奨することでした。私が下に向かった時、大きな洞窟の中に、大きなグレイと呼ばれる宇宙人がたくさんいることに気がつきました。私はそのうちの2体を撃ちました。その時30人が降りてきました。この後、さらに40人ほどが降りてきて、全員殺されました。宇宙人の既存の地下基地を丸ごと驚かせてしまったのです。その後、彼らが長い間、おそらく100万年前から私たちの惑星に住んでいたことが分かりました。これは、古代宇宙飛行士説の背景にある多くのことを説明できるかもしれません。

ドゥルセでは、シュナイダーは、1979年まで「灰色の」人型地球外生命体がアメリカの技術者とともに働いていたと常に主張していた。彼が言うには、あるエージェントが銃の引渡しを拒んだことから誤解が生じたという。その結果、66人の科学者、シークレットサービス、FBI捜査官、デルタフォースのブラックベレーが、不特定多数の「グレイ 」と共に殺されたのである。ここで彼は胸にビーム兵器の弾丸を受け、後にガンの原因となった。大きな傷跡が残っていることは、多くの人が確認している。フィル・シュナイダーは、1979年にドゥルセ地下基地で大規模なグレイズと米諜報機関・軍との間で行われた銃撃戦から生還した3人のうちの1人である。彼は400日以上、放射線隔離療法を受けていた。

フィル・シュナイダ・は1996年1月17日、オレゴン州ポートランド郊外のウィルソンヴィルのアパートで（おそらくCIAによって）「自殺」した。それは、処刑スタイルの殺人のように見えるものであった。彼は、ゴム製のカテーテルホースを首に3回巻きつけ、前できつく半結びにした状態で、アパートで死んでいるのが発見された。情報筋によると、彼は最終的に殺される前に繰り返し拷問を受けたようであった。講義の資料はすべて持ち去られたが、貴重品はなかった。シュナイダーは死の7カ月前に、ドゥルセで発見した地下勢力について講演していた。シュナイダーは、自動車の前輪のナットを外されるなど、過去に13回も命を狙われたことがあると主張していた。シュナイダーは、「私は、もう長くは生きられない」と公言していた。「もし、私が “自殺 “したら、私は殺されたことになる」と、シュナイダーは親しい友人に話していた。

フィリップ・シュナイダーは、その死の直前、物議をかもす講演――デンバー空港の地下都市、宇宙防衛、黒いヘリコプター、手錠のついた鉄道車両、危険な地球外生命体、膨大な秘密闇予算など――を全米で行っていた。彼は、首に巻かれたカテーテルで首を絞めていた――もしそれが一人で可能なら――と報じられている。しかし、彼の奇妙な単独絞殺は、当局によって自殺として処理された。彼の死因も極めて問題であったが、死の直前の数カ月にわたる講演会での発言もその問題にふさわしいものであった。殺害現場では、講演で述べていた宇宙人の展示品も奪われていた。

(7)  Hamilton, William H. III “Top-Secret Military Underground Facilities.” Excerpt from ALIEN MAGIC on the Phil Schneider story.

 

ナイトメア・ホール　

ドゥルセ基地は、ニューメキシコ州の小さな町ドゥルセの近く、コロラド州とニューメキシコ州の境にあるアルチュレタ・メサの地下に、人類とエイリアンが共同で建設したとされる施設である。この基地でエイリアンが活動しているという主張は、近くのカートランド空軍基地とアルバカーキのサンディア研究所とつながりのある実業家ポール・ベネウィッツから最初に起こった。もう一人の直接の報告者は警備員のトーマス・カステロで、彼はエイリアンと米軍の共同地下基地がそこに存在し、おそらく遺伝学に専念しているという証拠を持っていると言った。ドゥルセに関する説では、エイリアンのテクノロジーと人間や動物の身体切除の許可とが交換されたとする説がある。この地では、エイリアンと人間の戦いがあったと言われている。しかし、その遭遇の時期は1970年代から1980年代までと様々であり、また、時々小競り合いがあったかもしれない。この施設の下層階（情報源によって異なるが、通常はレベル6または7）で恐ろしい遺伝子実験が行われていると主張する情報もある。これらの階層は、「ナイトメア・ホール」と呼ばれることもある。研究者のビル・ハミルトンとタル・ルベスク（別名ジェイソン・ビショップ）は、1970年代半ばにドゥルセDUMBがCIAと長身のグレーと爬虫類のエイリアンによって共同運営されていた時に、そこで働いていた労働者から報告を受けた。これは、ドゥルセ戦争の後、地球外生命体が基地を完全に乗っ取り、人間を追い出す前のことである。

労働者によると、ドゥルセの施設は少なくとも7階まであるという。レベル6は労働者の間で「ナイトメアホール」と呼ばれている。彼らは、奇妙な遺伝子実験によって、半分人間で半分タコのような多脚の人間、爬虫類ヒューマノイド、人間のような手を持ち、赤ん坊のように泣いたり人間の言葉を真似たりできる毛皮のような生き物が生み出されたと話す。また、檻の中のトカゲ人間、3フィート半から7フィートの翼のある人間、コウモリのような生き物、ガーゴイルのような生き物が巨大に混在していることも報告された。レベル7には、低温貯蔵された何千もの人間と人間遺伝子の混合物や、様々な発達段階にある胚の入った人型胚貯蔵桶が並んでいる。他の労働者は、これよりもっと恐ろしいシーンを目撃したと言い、それについて話すことを拒否した。ある労働者はビル・ハミルトンにこう言った。

檻の中の人間に頻繁に遭遇した。大抵は意識が朦朧としているか、薬物を投与されていたが、時には泣き叫びながら助けを求めていた。彼らは精神異常者であり、精神異常を治すためのリスクの高い薬物実験に参加しており、決して話しかけてはいけないと言われた。当初、私たちはその話を信じていた。そして、1978年、ある小さなグループが真実を突き止めた。

トーマス・カステロはドゥルセ施設の警備員の一人であった。トーマスは、カリフォルニアのランド社を親会社とする、MKランド社に7年間勤務していた。彼は1977年にドゥルセに赴任してきた。彼は、ドゥルセには18,000人以上の背の低いグレイがいると推定しており、背の高い爬虫類人も見ている。トーマスは7つの階層を知っていたが、もっとあったかもしれないと言った。彼は、エイリアンはレベル5、6、7にいたと言っている。下に行くほど、より高いセキュリティ・クリアランスが必要とされる。チューブ・シャトルの上には、「ロスアラモス行き」と書かれた英語の標識があるのみである。チューブシャトルはマッハ2.7の速度で走行する。ドゥルセ施設周辺のほとんどの標識は、エイリアンのシンボル言語で書かれ、人間とETが理解できる普遍的なシステムとなっている。トーマスは、ドゥルセから他のシャトル接続は、アリゾナ州ページ、ネバダ州エリア51、ニューメキシコ州タオス、カールスバッド、ダティル、コロラド州コロラドスプリングスとクリードに通じていると言う。トーマスはまた、アメリカの地下には膨大な数のチューブ・シャトル接続があり、それらは他の国の他の地下基地へのトンネルのグローバルなシステムへと広がっていると述べた。

トーマス・カステロによると、ドゥルセの施設の2階以下では、全員が裸で体重を測り、制服を渡されるそうである。体重の変化があれば記録され、3ポンド以上の変化があればX線検査が行われる。すべての機密区域の入り口には、体重計が設置されており、IDカードとコードと体重が一致しないと入れない。

トーマス・カステロは逃亡する前にドゥルセ施設から多くのものを秘密に運び出した。その中には、桶の中のエイリアンと遺伝操作生物の8×10の写真が27枚も含まれている。彼はまた、監視カメラのビデオテープも持ち出し、それには、コンピューターバンクの映像から始まり、次にタンク、ナイトメア・ホールの複数の画面、グレイの2画面、「ロスアラモス行き」というターミナルのサインの画面、シャトルトレインの到着の30秒の映像が収められている。さらに彼は、図面、化学式、回路図、エイリアンの装置など25ページも運び出している。おそらく最も興味深いのは、署名入りの新政府とエイリアンの条約のコピーである。ロナルド・レーガン（当時カリフォルニア州知事）の署名入りオリジナル文書が2ページある。各ページにはロナルド・レーガンの署名と、他の政治家の署名、そして4人の宇宙人の署名がある。また、「フラッシュガン」というレーザータイプの武器も見せた。トーマス・カステロは名乗り出た直後の1980年代後半に忽然と姿を消した。死亡したと推定される。

 

ドゥルセ戦争　

UFOの目撃例と同じように、地下基地にも「我々のもの」と「奴らのもの」という二種がある。ドゥルセの場合は、その両方の混合である。1966年に作成されたプロジェクト・アクエリアスによると、UFOの調査だけでなく、地下基地の建設計画があり、時には既存の遺物基地と一緒に建設されることもあった。それは、CIAによって実行され、資金が提供されていた。ポール・ベネウィッツは、プロジェクト・アクエリアスに関する情報の情報源であった。プロジェクト・グラッジとプロジェクト・ブルーブックが終了した1969年12月以降、2回目の増築プロジェクトが開始される予定であった。CIAと、すでに存在していた天然の洞窟系に住む異星人との共同合意により、ドゥルセの北西に基地が建設された。現代の基地の延長は、ジカリラ・アパッチ・インディアン居留地の地下にある。洞窟の入り口はアルチュレタ山(またはアルチュレタ・メサ)にある。多くの人がこの地域でUFOを目撃していると思われる。基地はナバホ川から水と電気を得て、排水は同じ川に戻して捨てている。地下基地の上層部は米国政府が、下層部はエイリアンが支配している。

ドゥルセでは、無人地帯を「異常に動き回る」軍用ヘリや、UFOが行き来する様子も目撃されている。ドゥルセの町付近の地面からの振動は、憶測される地下施設を原因としていると言われていた。しかし、これはこの地域で起こることが知られている小さな地震より、もっと頻繁であった。地中レーダーで部分的に傍受し、「興味深い」結果を得たという話もあるが、その結果は現在公開されていない。

ニューメキシコ州ドゥルセに近いジカリラ・アパッチ・インディアン居留地のアルチュレタ・メサの地下約2マイルに、その存在が世界で最も保護されたプロジェクトの1つになるほど極秘に分類される施設があった。誘拐され本人の意思に反して妊娠させられた人間の女性が生んだ亜形人間などが作られていることが明らかになると、アメリカ政府の軍や情報機関の中には、「異世界人」との取引を認めない秘密抵抗組織が結成された。

ドゥルセ戦争にまつわる伝承の多くは、人間を閉じ込めた広大な地下基地や、異星人や地底生物との戦いなど、いくつかの戦いが行われたことを示唆している。多くの人間が死んだが、多くのエイリアンも死んだ。ドゥルセ戦争は、地球を亜種の繁殖装置として利用する、あるいは近い将来に自分たちが地球を征服するという、宇宙人の希望は消えた。1993年にグレイが繁殖計画を再開し、1998年までにドゥルセ施設の下層部の一部が再開されたが、その数は数千人ではなく、数十人ないし数百人である。ドゥルセの戦いから学ぶべき重要な教訓の一つは、高度に訓練され、装備された小規模な人間の部隊がある限り、それは地球人を守るために自発的に行動を起こすことができ、また起こす可能性もあるということで、容易な地球征服は困難となったということである。 ⁽⁸⁾

警備員のトーマス・コステロは、1979年に起きた44人の科学者と22人のデルタフォース隊員が殺された事件について話している。これは「ドゥルセ戦争」と呼ばれるようになった主戦場であるが、戦争ではなかった。コステロによると、後にS-4でこの事件を読んだボブ・ラザールが裏付けているように、ドゥルセで44人の科学者に灰色の異星人が何らかの指示を与えていた。どうやら、ドゥルセ基地のパトロールと警備を担当していたデルタフォースの警備員が、ある種のサイドアームを持って部屋に入ってきたようです。グレイズにはいかなる銃器も持ち込めないことは、ダルエス社の全職員が知っていることだった。警備員のミスの理由が何であれ、グレイは即座に彼を殺害し、44人の科学者をも殺害した。その惨状を監視カメラで見ていた他のデルタフォース隊員も復讐に来たが、グレイは彼らをも殺してしまった。コステロの証言とS-4でラザールが読んだ証言では、66人の死因はすべて「頭部の負傷」であった。詳しい説明はなかった。

(8) “The Battle at Dulce to Stop an Alien Breeding Program Using Thousands of Young Women.”   https://beforeitsnews.com/conspiracy-theories/2019/09/the-battle-at-dulce-to-stop-an-alien-breeding-program-using-thousands-of-young-women-2515519.html.

 

地下基地からのその他の証言　

地下基地の奥深くには、生活空間のための様々なエリアや、地表の入り口を私たちの目から見えないようにするための技術がある。世界中に少なくとも1,400のDUMBがあり、アメリカには188のDUMBが知られており、アメリカでは年に2つの地下基地が建設されている。各DUMB基地の建設費用は170億ドルから260億ドルで、その資金は主にMI6/CIAの麻薬資金と人身売買の資金によって賄われている。各地下基地は1万人から1万8千人の労働者を雇っている。地下基地は、地表の奥深くにある巨大なハニカム型の石灰岩の洞窟に建設されることもある。この洞窟は深さ20-40マイル〔32-64km〕、幅数マイルに及ぶこともあり、大規模な居住が可能である。また、洞窟の上部に繁殖した発光バクテリアによって、自然に照らされているものもある。このバクテリアは自然に発生するものだが、ほとんどが白色の奇妙な植物相である。この洞窟は、洪水、地震、火山、津波など、地表の自然災害から身を守るのにも優れている。 ⁽⁹⁾

アメリカで最も早く「政府の継続性」のために作られた地下施設のひとつが
がペンシルベニア州のレイヴンロックに建設された。軍部はここを「サイトR」と呼んでいる。レイヴンロックが選ばれたのは、地球上で4番目に硬い岩石である花崗岩の一種、グリーンストーンでできているからだ。1950年に建設が始まり、1953年にはトンネルと3階建てのビルが完成した。1963年には、さらに2棟の3階建てビルが完成した。この複合施設は、標高1,529フィート〔460m〕のレイヴン・ロックの頂上から650フィート〔195m〕下にあり、4つの入口から入ることができる。トラックや車、陸軍で最高の食事、ケミカルスーツ、フィットネスセンター、医療施設、理髪店、法律サービス、チャペル、指定喫煙所、コンビニエンスストア、1000キロワットの発電機6台、180本の電柱に50キロメートルのケーブルなど、大惨事を生き延びるために必要なものはすべてこの山に揃っている。また、これは初期の地下施設の一つであり、近年建設された新しい地下都市とは比較にならないだろうことを忘れてはならない。

100近くある連邦移転センターの最初の1つが、バージニア州の田舎町マウント・ウェザーに建設された。完成までには何年もかかったが、1958年に完成すると、緊急施設というより、まるで街のような雰囲気になっていた。民間のアパートや寮、道路や歩道、カフェテリアや病院、浄水システム、発電所、一般オフィスビルなどの設備が整っていた。敷地内には、地下水脈から湧き出る水を利用した小さな湖もある。さらに、独自のVHST（Very High Speed Transit）システムを接続し、充電池で走る小型の電気自動車が市内を定期的にシャトル運行している。

1992年の時点で、主要メディアは冷戦時代の秘密の存在を報じていた。政府はウェストバージニア州に1400万ドルの地下壕を建設し、核攻撃の際に議会が使用できるように30年以上維持してきた。この隠れ家的な議事堂は、ワシントンから約250マイル〔400km〕離れたバージニア州ホワイト・サルファー・スプリングスにあるおしゃれなグリーンブライヤー・リゾート内に建設された。その場所は、国の一握りの高官たちだけが知っていた。1958年以降、この施設の存在は極秘にされていた。議会も行政府も、この計画を知る者はほとんどいなかった。グリーンブライア バンカーには、800人の居住区と作業スペースがある。800人分の居住スペースと作業スペース、そして下院と上院のための独立した会議場がある。

私たちは常に、自分たちの秘密よりも相手側の秘密についての公開を望んでいるものである。モスクワでは、クレムリンやその他の重要な政府機関が地下鉄道のトンネルでつながっており、市の中心部から約8キロ離れたラメンキと呼ばれる地域にある。ここは、国の指導者とその家族のために設計された広大な地下バンカーシステムの場所である。広さは約500エーカー〔200万ｍ²〕、230〜395フィート〔70～120m〕の数階層をもった地下都市と説明されている。この地下壕は、12万人もの人々を避難させることができる。これはアメリカの中規模の都市に匹敵する大きさである。 ⁽¹⁰⁾

週刊紙Napa Sentinelによると、カリフォルニア州ナパ郡のオークヴィル・グレード付近に秘密の地下施設が建設され、政府による衛星通信、核攻撃や災害時の政府継続計画（COG）に使用されている。これは、2017年10月に発生したワインカントリーの火災で、Directed Energy Weaponsで始まったことが目撃・撮影され、テストされた可能性がある。謎のヘリコプターの飛行が出たり入ったりしているのが目撃されている。この地域には地熱があり、地下基地に自然の熱と水を供給し、エネルギーを持続させることができる。おそらく、政府の秘密施設は他の施設と入れ替わり、より集中的な地下センターへと統合されているのだろう。アリゾナ州セドナ近郊のボイントン・キャニオンにあるエンチャントメント・リゾートの地下に地下都市が存在するという噂は、結局のところそれほど突飛な話ではないかもしれない。秘密は次第にほころびてゆくものだ。

地下の施設がすべてシェルターというわけではない。ユッカマウンテン Site Characterizationプロジェクトは、1993年11月、探査研究施設（ESF）の入口構造物の建設を開始し、その第一歩を踏み出した。この構造物は、ユッカマウンテン直下に掘削される14マイル〔22km〕のトンネルの起点となるものだ。トンネルの直径は、一部が24〜30フィート〔7～9m〕、その他が16〜18フィート〔5～5.5m〕となる予定である。このプロジェクトは最終的に、約70エーカー〔28万ｍ²〕の地上施設と地下施設となる予定である。このプロジェクトには、トンネルに沿って配置された実験用の小部屋が含まれている。地下での作業は続いているが、一部の深部地下軍事基地が「ホワイトハット」によって破壊されたという報告もある。カリフォルニア州リッジクレストの7.1と6.4の地震は、マインドコントロールと兵器研究で知られるチャイナレイク海軍基地下の巨大な多層基地を破壊する爆発によるものであった。そのように戦術核によって無力化され、その後破壊され、2019年7月4日とその後数日間、一連の地震を引き起こした。異常震域における他の多くの中程度の地震は、他の秘密集団が管理する基地を破壊するためである可能性が高い。

こうした抵抗勢力は、秘密集団が支配する基地を破壊するために先陣を切っている米軍特殊部隊からきている。彼らは、ほとんど知られていない武器を使い、巨大なイルミナティ勢力と相互に連結された深部地下軍事基地（DUMBs）複合体を進んでいる。この複合体は、世界中のすべての施設とDUMBsに連結する、最高時速17000キロの磁気浮上列車を備えた全国の高速道路トンネルで連結されている。これらの施設には、食料、水、DNA、種子バンクなどの驚くべき貯蔵庫があり、すべて自律的なフリーエネルギー供給で完全にまかなわれている。暗黒予算とは、アメリカの国民総生産の25％を占める秘密予算で、現在、年間1兆2500億ドルが費やされている。新たな内部関係者の証言によると、DUMBプロジェクトはこのうちの90％以上を消費しているという。11

(9)  The Dulce Underground Base—how deep does this rabbit hole go? https://alien-ufo-sightings.com/ 2015/12/the-dulce-underground-base-how-deep-does-this-rabbit-hole-go/

(10) Hamilton, William H. III, “Underground Facilities.” Excerpts from Great Dreams: http://www.greatdreams.com/reptlan/reptilian_hierarchy.htm

 

トンネルを掘る　

懐疑論者は、大規模な地下トンネルや空洞の存在に疑念を抱いている。彼らはいつも、「その掘り出した残土はどこにあるのか」と問う。疑惑を反証するために質問するこの方法は、誤解を招くし、せいぜい欠陥のある論理である。宇宙人の存在について懐疑論者が好む質問は、「なぜ彼らはホワイトハウスの芝生に着陸しないのか」である。彼らがそうしないのには、多くの外政的な理由がある。新しいトンネル掘削の方法として研究されているものに、「原子力トンネル掘削 」がある。1972年9月26日付けの米国特許第3,693,731号は、溶融によるトンネル掘削の方法と装置について述べていると表現し、以下のように述べている。

熱源と加熱された端部を支持するためのハウジングが設けられ、必要な溶融熱が端部の壁に岩石を溶かすのに十分な速度で供給される溶融によるボーリング孔及びトンネルの掘削のための機械及び方法において、運転中、溶融した材料は、岩石の割れ目に詰め込まれ、トンネルのガラス質の壁のライニングとして使用される。熱源は電気または原子力のいずれでもよいが、深部掘削の場合は原子炉であることが好ましい。

こうしたトンネル工事の技術は、民間のトンネル工事とは大きく異なる。このトンネル工事では、ボーリングマシンを使って実際に土や岩を溶かし（化学的原子価の破壊）、ガラスのようなトンネル壁を形成する。この方法は、民間のトンネル掘削方法と比較して、いくつかの利点がある。機密保持の観点から見ると、最大の利点は、ボーリングによって廃棄物（岩石、土など）がほとんど発生しないため、地上処分場や残留土塁が不要になることである。また、岩盤や砂地など、民間のボーリング工法では不向きな場所でもトンネルを掘ることができるのも利点だ。また、地下に大きな空洞を作ることもできる。溶けた岩石は亀裂に押し込まれ、亀裂の表面に熱を与えて、貫通部から少し離れたところでガラス状に凍結する。この驚異的なボーリング装置は、従来のボーリング技術では全く到達できない深さまで掘削することができる。 特許請求の範囲によると、3万メートルまで掘ることができるという。

しかし、トンネル掘削では、地表の観察でわかる現象がいくつか発生すが、これらの現象は一過性のものであり、トンネルが完成するとすぐに消えてしまう。しかし、これらの現象が見られるということは、紛れもなくトンネル工事が行われている証拠となる。土や岩を溶かす方法には、電磁気的なエネルギーで物質内の化学結合を破壊する方法が使われる。この方法は、溶融の副産物としてほとんど熱を発生させないため、秘密裏に行うことができる。しかし、水分の蒸発を促進させる。電磁気的な方法であるため、ある程度の「漏れ」放射があり、それが水面に奇妙な効果を与えることで発見される。特に、地面が冷えているにもかかわらず、水が水蒸気となって地面から上がってくるように見えるのである。この現象は、冬の寒い夜に雨が降ったときに顕著に現れる。これは、地表が暖かい場合に起こる現象で、蒸気が空中に舞い上がるわけではありません。地表のすぐ上に層ができるのである。

不審な死を遂げた故スティーブン・J・スミスの科学論文によると、秘密のトンネル掘削のもう一つの副作用として、路面に奇妙な波紋が生じることがあるそうだ。この波紋はごくわずかで、高速道路を時速55kmで走っているときに最も顕著に現れる。感じるというより、聞こえる。この波紋が通常の高速道路の凹凸と異なるのは、その一貫性にある。走行速度が一定であると仮定すると、波紋は完全に一定である。場合によっては、波打つ路面が数マイルにわたって続き、ピッチや強度が少しも変化しないこともある。

(11)  Cabal’s DUMBS (Deep Underground Military Bases). Gene Decode. B2T Show Oct 23, 2019. https://www.bitchute.com/video/qbAR0CoKV13n

 

潜水艦のような「サブテレイン」　

現代の原子力トンネル掘削機は、ロスアラモス大学の科学者と技術者によって発明された。 彼らはその新しい機械を「サブタレイン」と名付けた。1975年に 1975年、A.A.マシューズ社によって、サブテレインと他のトンネル掘削方法とのコスト比較が行われた。この報告書によると、この技術を利用した最初の実験は1960年代初頭に行われたことが明らかになっている。この研究では、サブテレインは迅速かつ経済的にその仕事を行うことが報告されている。さらに、その経済性は「地盤に接着したグラスライニングの形成により、別個の設置の遅れやコストなしに、初期および最終の地盤支持を提供することができる」ことから来ていると述べている。

ロスアラモスのサブテレンは、凶暴な巨大モグラのようで、止めることができない。サブテレンの美点は、地表から数百フィートの岩盤を掘り進む際に、その熱で遭遇したどんな石も溶けた岩、つまりマグマに変え、サブテレンが移動した後に冷える。その結果、ガラス化され、滑らかで防水性の高い、釉薬で補強された内壁を持つトンネルができあがる。動力源として、サブテレンは内蔵の小型原子力エンジン、あるいは通常の発電所の燃料を使用することができる。多くの人がこの機械を目にし、その動きを見てきた。その通常の速度は、岩や砂などの障害物の種類にもよるが、時速10キロメートル程度である。しかし、サブテレンのトンネル掘削に原子力発電は必須ではない。実は、1986年にアトランティックシティで開催されたロスアラモスのシンポジウムで、月の地下輸送用高速トンネルのトンネル溶断用としてサブテレンの建設が提案されたのである。

原子力サブテレンは、岩石を溶かして硬いガラス質のトンネル内張りにしながら、最大直径40フィートのトンネルを建設する。完全にフィルターにかけられた空気取り入れシャフトが、トンネルや地下施設に新鮮な空気を送り込む。地下施設の多くは鉄道、空港、港に近く、トラックが何百マイルも走れる入り口を備えている。ある種のDUMBsは、船や潜水艦がその「港 」に乗り入れることができる。ネバダとカリフォルニアの砂漠にある海軍基地は、カリフォルニア州マリブのムグー岬沖の巨大な海底の入り口によってアクセスされている。トラックや航空機の出入り口は、山の斜面のように見えるホログラムで保護されているものもあるが、車両や工作物はそこからそのまま入っていくことができる。もう一つの隠し入口は、トラックが車で入ってきて、アクセスシャフトで地下に下ろされる建物だ。施設の警備はWackenhutやHomeland Securityなど様々です。

 

地下ネットワーク　

アメリカには、州間高速道路と同じように、地下を貫く高速道路を語る証人が数多くいる。この地下高速道路では、電気モーターで走るトラック、車、バスが使われる。もちろん、ガソリンの煙でトンネルが汚れるのは困る。電車は磁気浮上式で無公害である。また、貨物や旅客の輸送には、「サブグローバルシステム」と呼ばれる世界的なネットワークで結ばれた別の方式もある。これは、各国の入口にチェックポイントを設けている。磁気浮上と真空法を利用して、驚異的なスピードで列車を「発射」するシャトルチューブがある。音速の何倍もの速さで移動する。これらの大陸をまたぐ地下システムは、アメリカ横断地下鉄システム（T.A.U.S.S.）と名付けられている。 ⁽¹²⁾

地下輸送は、学者やメディアによって議論されてきた。MITのエンジニア、ロバート・ソルターとフランク・P・デビッドソンは、地下で人を高速で移動させる「プラネットラン」のコンセプトについて論文を発表している。ソルター氏は、「プラネットラン」を超高速、電磁気推進・浮上式の未来の交通システムであると述べている。イーロン・マスクは、ロサンゼルスの地下、そしてその先にあるシステムを提案している。このようなシステムは、静かで、経済的で、燃料を節約し、無公害の方法で、1時間以内にアメリカ全土に乗客を運ぶことができる。「プラネットラン」は、全長3,500km以上のトンネルを必要とし、おそらく100個の40kmの単位区間を組み立てることになるだろう。

1978年、ランド社のロバート・ソルターは、ニューヨークからロサンゼルスまでの地下鉄を磁力浮上式の地下鉄を建設することを提唱した。この列車は、地下へと退避したトンネル内を超音速旅客機よりも速いスピードで走り抜け、1時間以内で国土を横断することができる。このような列車を作るには、技術的には特に問題はないが、海岸から海岸までトンネルを掘るにはコストがかかると彼は述べた。しかし、そのためには、新しい掘り方を開発しなければならない。しかし、ニューメキシコ州にある連邦政府のロスアラモス科学研究所が、すでに知られていることを公表してくれれば、この課題に対する答えになるかもしれない。興味深いことに、時速60キロ以上で掘削する原子力レーザー掘削機のほとんどの特許はランド社が持っている。ロバート・ソルターは、未来形で語るよりも、すでに作られているものを説明すべきだろう。

(12)  Sauder, Richard, P.D. Underground Bases & Tunnels: What is the Government Trying to Hide? Adventures Unlimited, 2014.

 

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これらの画像は、NASAの25回目の月への極秘ミッション「Syn25」で撮影されたもので、地球に帰還した宇宙飛行士が撮影した最終結果を示している。「月面基地ルナは、ルナ・オービターより、アポロ宇宙飛行士によって撮影された。ドーム、尖塔、サイロと見られる高い丸い構造物、月面にはステッチ状の跡があるT字型の巨大採掘車、非常に大きな、そして小さな宇宙船が、NASAの公式写真に登場している。アポロの宇宙飛行士たちは、この体験によってひどく動揺し、彼らの人生とその後の発言は、この事実の深さと、その後に続く銃口命令の影響を反映している。彼らは、沈黙を守らなければ死という極刑を受けるよう命じられ、それは『私利のみの考え』と呼ばれた」 ウィリアム・クーパー著「Behold A Pale Horse」より抜粋

 

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