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「地球が少なくとも一つの地球外文明により訪問されているという証拠は、その範囲も詳細も広範である。全体として、それは少なくとも地球外生命体が発見されたという一般的な評価を支持する一連の証拠を構成しており、精力的な研究プログラムと真剣な外交的取り組みが正当化される。」――地球外知的生命研究センター(CSETI)所長 スティーブン・グリア博士
もし、私たちがこの地球上で孤独ではないとしたら。もし、私たちが一人でいたことがないとしたら。地球外生命体はすでにここにいて、ある種は、火や雨と同じように、私たちの惑星に存在している地球外生命体であることを示す証拠がある。彼らは、私たちが「地球」と呼ぶこの保護区の監視員であり、そして優れた監視員のように、その中の生物にここが生命体の保護区であり、監獄惑星であることを疑わせないようにしている。加えて、捕食者の主として、群れへのアクセスを要求する。
過去に地球外生命体は、〔地球上の〕大衆の信仰に変化をもたらすことで、時に応じて人間の問題に介入してきた。ウィリアム・クーパーは、宇宙人は秘密結社、魔術、魔法、オカルト、宗教などを通して、何世紀にもわたって人類を操ってきたと主張した。ある種の異星人は神のように振る舞って、人間に奴隷制度や苦しみを信じ込ませてきた。別の地球外生命体は、人間に奴隷制度と苦しみの終わりを信じさせるために別の神のように振る舞った。いずれにせよ、それには常に人間の信念を変えさせる必要があり、そこで神のように振る舞うことは、多くの人の信念を変えさせる簡単な手口なのだ。私たちは自分が知覚したものしか経験できないので、私たちの知覚が私たちの経験を規定する。そして私たちの知覚は、私たちの信念によってのみ制限される。私たちはかくして、常に、自分が真実だと信じることとなることを見たり経験したりすることとなる。
地球外政治の悪意あるET側に、私たちから隠された破壊的な惑星支配のいっそう大きな計画が見え始めている。古代の暗黒貴族が当時から忠誠を誓ってきたルシファー人の暗黒技術は、「ダークサイド」からの超精神能力を持つハイブリッドを作り出すために、エイリアンと人間との交配に関与している。もし本当なら、この精神能力は宇宙人が、何世代にもわたって深く関わってきた特定の選ばれた人間たちに提供するルシファー人の人工パワーということになる。これを疑う人は、アレイスター・クロウリーについて調べ、エジプトのピラミッドに現れたグレーの宇宙人のETタイプについて調べてみてほしい。これと同じ力を、ナチス親衛隊の幹部がヴェヴェルスブルク城の地下で求めていたのである。ここでの集まりは、彼らのオカルト組織「黒い太陽」に関連していた。専門家の中には、ナチスの高度な兵器技術、例えば反重力機や、おそらくは時間の歪みさえも提供したのは、この「エイリアンETスピリット・ガイド」とのオカルト的なつながりだと考える者もいる。また、「悪魔に魂を売る」という概念に新次元を与えてさえいる。
児童・人身売買は、世界で最も急速に増加している犯罪の一つである。人身売買は年間120億ドル規模の産業であり、麻薬に続く、世界第2位の規模を誇る。毎年、約80万人の子どもたちが行方不明になっており、毎年、数十万人の子供たちが人身売買されている。土星=サタン=エル=モロク。この世のパワーエリートは土星を崇拝し、何百年もの間、子供を犠牲にして土星を鎮める。最もよく知られているのは、ボヘミアン・グローブで毎年行われる「ケアの火葬」の儀式で、そこでは、その神モロクに子供を生贄として捧げると言われている。
悪意あるETが地球の人類を支配する核心は、古代のカルトに見られる。これらのカルトは今日でも存在し、性的崇拝を混ぜた最も古い宗教を踏襲している。主なカルトは、土星(エル)、月(イシス)、金星(ルシファー)、太陽(バアルもしくはラー)に対する崇拝である。バアルは、「所有者」、「主人」、「主君 」を意味する称号あるいは敬称である。ことにバアルは、嵐と豊穣の神ハダド、およびその地方に現れる神と関連している。
星占い上では、土星は、闇、不幸、死、恐怖を表す。土星の北頂には奇妙な六芒星が形成されている。土曜の名は、ローマ神話の神サターンからきている。古代ギリシャでは、この神をクロノスと呼んでいた。そのサターン/クロノス のシンボルは鎌である。土曜日は、西洋文化では週の6番目の日で、土星は太陽から6番目の惑星である。土星には妻オプスとの間に6人の子供がいて、6人目がジュピターで、ギリシャではゼウスと呼ばれている。土星の鎌とトール(木星とゼウスの合体)のハンマーは、共産主義の象徴となっている。
数千年にわたる世界の秘密宗教、それが「アメン教」である。そうとは知らなくとも、世界中のユダヤ人、キリスト教徒、イスラム教徒は、祈りの最後にアメン=アモン=アーメンを称えている。アメンは本質的なもの、隠されたものを表し、権力エリートは大衆を闇に葬り、自分たちの正体を知られないようにすることで栄えている。何もかもが見た通りではないのだ。
イグナチウスのロヨラ家とボルジア家は、ロス・アランブラドスという宗派のユダヤ系マラノ人であった。アランブラドス派はグノーシス派の秘密結社で、神秘バビロニア教を説き、大いなる欺瞞者であるルシファーへの崇拝を行っていた。この隠れカバラ派のユダヤ人神秘主義者たちは、アラゴン王家の諜報員として、ボルジア家の教皇カリクストゥス3世と教皇アレクサンドル6世を通じてバチカンに潜入していた。1527年、ロヨラ家のイグナチウスは、黒貴族ファルネーゼ家の教皇パウロ3世の助けにより、異端審問の迫害から逃れることができた。イグナチウスは、ローマ教皇庁を守るために民兵を組織し、軍事と政治を支配し、世界教会を絶対的に支配すると主張し、それが今日まで形成されている。 (1)
1534年、ロヨラ家のイグナチウスを初代総長とするイエズス会が設立された。それには、教皇アレクサンドル6世とアラゴン王フェルディナンド2世の曾孫であるフランシス・ボルジアが資金を提供した。フランシス・ボルジアは、後に第3代目のイエズス会の総帥となる。イエズス会は後に、テンプル騎士団アラゴン支部の所領を受け継いだモンテサ修道会を引き継いだ。モンテサ修道会の最後の修道士フランシスコ・ランゾル・デ・ロマーニは、フランシスコ・ボルジアの異母兄である従兄弟のペドロ・ルイス・デ・ボルハによって継承された。
(1) Bartley, James “The End of Reptilian Overlordship Part 1,” https://www.blogtalkradio.com/ shatteringthematrix/2013/08/11/the-end-of-the-reptilian-overlordship-part-1–james-bartley
イギリスの数学者、教授、天文学者のジョン・ディーは、そのすべてを捨てて、「天使のチャネラー」と占星術師という(当時としては)より儲かる職業に就いた。彼は薔薇十字団(オカルトの卓越した訓練校)を設立し、以後何世紀にもわたって精神的成長を促した多くの魔術的秘密結社の最初のものとなった。ディーはやがてエリザベスの宮廷占星術師となり、すぐに彼女の隠密となった。
ディーは王室のスパイとして、現在でもほとんど知られていない、いくつかの謎の任務を遂行した。彼は諜報活動を楽しみ、洗練された暗号など、精巧なものを作り上げた。 こうした任務の中で、彼は女王との通信に「007」と署名している。この呼び名は、スパイ分野のファンなら誰でも知っているように、後に再び使われることになる。ジョン・ディーは、特別に作られた鏡――太陽から魔力を得て、遠くの星や異世界にメッセージや物を送ることができた――を信じていた。 ディーは、「天使」からのヴィジョンを受け取ろうと、水晶の玉を用いた。多くの人は、彼の鏡が「向こう側 」の存在との通信を可能にしたと信じていた。
ジョン・ディーは1527年7月13日にロンドン近郊で生まれ、1608年に没した。彼は15歳で ケンブリッジ大学のセント・ジョンズ・カレッジに入学した。その研究から、彼は、「魔術の応用から神の知識を得られる」という教義を確立した。論議を呼ぶような考え方である。これにより、彼は何度もトラブルに巻き込まれることになった。また、彼が有名になったのは、エリザベス女王に、迫り来るスペインとのアマルダ海戦を控えるように助言したことだった。すると代わりに猛烈な嵐が来て、スペイン海軍を撃破したのであった。
「魔術」を始めて間もない頃、女王メアリー・チューダー(血染めのメアリー)の時代に、ディーは魔術で女王を殺そうとした罪で逮捕され、訴えられた。彼は1553年にハンプトンコート宮殿に幽閉された。またディーは「計算する」という罪、つまり異教徒の技である数学を実践した罪でイングランドで投獄された。また、黒魔術の実践者としても告発された。
1564年、ディーはオカルトに関する数多くの著作のひとつ『モナス・ヒエログリフカ』を出版した。モナス・ヒエログリフカ呼ばれるものは、ディーが創作したシンボルであり、彼は、このシンボルはオカルト知識の究極のシンボルであると信じていた。翌年、彼は『ディ・トリゴノ』 を出版した。スピリットコンタクトは、その後のディーの人生を大きく動かす原動力となることが証明された。ディーがヨーロッパに出かけている間、イギリス国内は芳しくない状況だった。その頃の 1583年、サリー州モートレイクにあったディーの自宅と図書館が暴徒に襲われ、本やオカルト道具、身の回りの品々など、彼のコレクションが破壊された。その攻撃は ディーが魔術使いであるという噂に反発してのことであろう。
ジョン・ディーは1581年、奇妙な夢や感情、家の中の不思議な音をきっかけに、他界した存在との接触を試みる実験を開始した。1582年5月25日、彼は水晶玉を媒介として初めて霊界とコンタクトを取ったと記している。これは、ディーの長年の努力によるもので、オカルト、錬金術、陰陽術の研究を通して実現したものだった。
ディーは、ギリシャ神話のヘルメスの教えを基にした「ヘルメス派グノーシス主義」の実践者であった。ヘルメスは、実はそれ以前のエジプトの知識と言語の神トートの単なるコピーであった。この意味で、ヘルメスのグノーシス主義は、すべてトートの教えを崇拝しているとみなすことができる。エジプト神話によれば、トートはイシス、オシリスとともに地上に降りてきた神の一人で、知識の果実をもたらし、文明と科学をエジプト国民に提供した。
1581年、ディーはこうした古代の慣習の知識を用いて、「高次の存在 」と交信しようとする一連の試みを開始した。この時、彼を支援したのが、エドワード・ケリー卿である。彼らは、力を得るための驚くべき新手段を発見したのである。
良いET(天使)と悪いET(悪魔)が存在し、私たちの問題に関与しているという概念を会得すれば、何が起こったかを知ることができる。ディーは、大英帝国への支援を約束したネガティブな地球外生命体グループとの新たな同盟を促進したのかもしれないが、それは恐ろしい代償を払うことになる。これらの同じ地球外生命体グループは、今日でも秘密エリート結社を通して働き、不公平な次元間の有利性を利用している可能性が非常に高い。 ありがたいことに、これらの悪意あるETは、この地でも、他の場所でも、より多くの人たちによって反対されている。
ジョン・ディーと同じ頃、ヨハネス・ファウスト博士は、(魔術の研究を通じて)超次元的な存在を呼び出すことができ、その存在は、いくつかの異なる方法で何年も彼に仕えた。ヴィッテンベルクの『ファウスト博士の書』(1524年)には、彼の体験を記した抜粋があるほどである。また、フランスの軍事・政治指導者であるナポレオン・ボナパルトも、超次元人種から影響を受けた人物のひとりである。ボナパルトは、王宮に現れた「運命の赤い小人」、「精霊」のことをよく話していた。何か重要なことが起こると、その「精霊」が現れるらしい。ファウスト博士は、今ではくだらない迷信や民間信仰と思われているさまざまな慣習とともに、純粋にナポレオンと彼の行動に影響を与え、彼の作戦を導いていた。オーストリアの千里眼、哲学者、社会改革者、建築家、経済学者、密教学者であるルドルフ・シュタイナーは、100年以上前、霊魂的な存在が人間に影響をおよぼすことについて次のように述べている。
霊魂界には、人間が発する不安や恐怖を恰好な食料とする存在がある。人間が不安や恐怖を感じないようになれば、この生き物は飢えてしまう。この見解をまだ十分に納得しえない人は、参考的な意味しかないと捉えるだろう。しかし、この現象をよく知る人々にとっては、これは現実のことなのだ。人々から恐怖と不安が放射され、パニックが発生すれば、これらの生物はそれを栄養として歓迎し、ますます強力になる。これらの存在は、人類に敵対している。ネガティブな感情、不安や恐怖や迷信、絶望や疑念を餌にするものはすべて、現実には超越世界の敵対勢力であり、それを餌として、人間に残酷な攻撃を仕掛けてくる。したがって、霊魂界に入った人は、恐怖や無力感や絶望感や不安感を克服することが何よりもまず必要なのである。しかし、これらの感情は、まさに現代の文化や物質主義に属するものであり、人々を精神世界から遠ざけているがゆえである。この世界では、特に人々の絶望感や未知への恐怖を呼び起こすのに適している。その結果、上記のような敵対勢力を呼び寄せてしまうのである。
過去の秘教主義者は、創造主である全能の神が定めた「宇宙的な行動規範」があることを明らかにしてきた。この規範は、ドラコや、堕天使やそれに類する他の宇宙の寄生虫が活動できる方法を制限するものである。それがなければ、ドラコは公然と地球に着陸し、力ずくで支配し、反人類的なエイリアン構想を完全に実行してきたはずである。しかしその行動規範はそれを防ぎ、その結果、彼らはその魂を奪うことで「憑依」した人間を通して活動しなければならない。そうして「堕落した者」たちは、極めて魅力的な「報酬」――巨大な権力、地位、名声、威信、富、そして最も裕福で成功した人間だけが獲得できる地上の快楽――などを提供することでこれを実現する。そうした手先に事欠くことはない。だがそういう彼らは、ルシファーに「魂を売る」、つまり、一般人には手の届かないこれらの極端な報酬や特典を得るために、ルシファーと生涯の「血の契約」を結ぶことが避けられない。 (2)
(2) James, Preston, “America’s Alien Invasion.” http://www.veteranstoday.com/2016/10/08/americas-alien-invasion
研究者アルフレッド・ランブルモン・ウェブルの仮説によれば、私たちは、エリート銀行家とホモ・カペンシスと呼ばれる大きな脳を持つ人間――本当の人類ではない――で構成される「ハイ・キャバル」と呼ばれる者たちによって「コントロールされている」というものである。「カペンシス」との語は「円錐形頭」を意味し、人間の政府や組織を支配し、人類に対する信じられないほどの数の侵襲に究極の責任を負うものである。それらの侵襲は、私たちの心神や、免疫システム、健康、遺伝学、教育、経済的幸福、科学的理解や、個人の自由に対してである。それは、ナノボット――人口の約8割が「チップ」を埋め込まれているという――の散布を通じて行われ、現在では全人類を追跡できるスマートグリッドが導入されていると言われている。
「ホモ・カペンシス」とその手先である「ハイ・キャバル」は、人類の惑星の人口を減少させるために、現在のソフトキルとハードキルのプログラムの隠れた支配者である。彼らは、核放射線、環境戦争、遺伝子組み換え作物、ケムトレイル、ワクチンによる生物兵器、戦争などを含む進行中の計画を通してこれを行おうとしている。ジョージア州のガイドストーンの物語のように、来るべき大規模な通貨崩壊、トランスヒューマニズム計画、そして現在の70億人からおそらく5億人にするためのその他の手段である。 (3)
彼らの動機は単純である。彼らは氷河期には存分に地球を支配した。そしてさらに私たち「小さな脳」人間を、いとも容易にかつ心置きなくコントロールしたいのであろう。彼らは私たち人類を家畜とみなしており、私たちのほとんどが死ぬのを見ても、良心の呵責もない。現在、人類を抹殺し、コントロールするための計画は、すべてを把握するのが難しいほど多く進行している。人間だけでなく、すべての生命についてもそうである。雨水を手に取れば、バリウムやアルミニウム、有機物や非有機物の自己複製ナノ粒子を見つけることができる。やがて、人類とほとんどの動物や植物が死滅し、新たな大形成が起こるだろう。太平洋を考えてみよう。福島原発の事故により、太平洋のほとんどの地域で生物がいなくなった。生命にとって非常に重要なミツバチも大量に死んでいる。森が茶色くなるなど、さまざまなことが起きている。そして、遺伝子組み換え作物も同じように、人間のDNAを変化させているのである。遺伝子組み換えの木、サケ、そして蚊まで……まだまだ続く。
このジグソーパズルの重要な断片は、ホモ・サピエンスの心の中にある多くの弱点であり、それはかなり容易に利用される。ことに精神病質はこのような欠点の1つである。こうした危険な人物は、しばしば高い権力者へと登りつめる。このような攻勢は、インチキマネーが跋扈するシステムの中で、精神病質的な指導者たたちによって実行される。つまり、嘘も方便、残虐も方便、欲も方便なのである。しかし、これらの攻勢の全体を指揮するのは誰なのか。それとも、これらはすべてありふれた偶然な出来事だと考えるべきなのだろうか。
私たちの世界には、異なる周波数が入り込んでいるのだが、それは光の性質であり、アルコーンネットワークの大部分、そして私たち全員に影響を与えることになるだろう。準備ができている者もいれば、そうでないものもいる。つまり、それは私たち次第なのであるのだが、結局は、私たちが準備できているかどうかとか、それを望むかどうかに関わらず、それはやってくるのである。そして、私たちのある人はいわばその波に乗るだろうし、ある人は困難な時を迎えることとなる。 これは事実上、進化のようでもある。しかし、忘れてはならないのは、私たちの傍らには、私たちの発展そのものを導いている共通の敵がいるということである。歴史が常にそうであったように、もし私たちが選ばなければ、自分たちが選ばれてしまうことになる。
(3) Webre, Alfred Lambremont, “Mary Rodwell—ETs, Souls, The New Humans and a coming global Shift,” https://exopolitics.blogs.com/exopolitics/2013/07/mary-rodwell-ets-the-new-humans-and-a-coming-global-transformation.html
「キャバル」と呼ばれる秘密エリート結社のトップレベルのメンバーは、隠れた敬虔な信者であることが知られている。オカルトの「暗黒魔術」の熟達者となったルシフェリアンは、時代を超えて活躍している。彼らは、古代バビロンから一族「ルシフェルの血統」を通して受け継がれた暗黒術を学び、完成させた。公式の説明によると、これらの「バビロニアン・ブラックマジック・ルシフェリアン・アート」に入門した人々は、それぞれ個別の異次元「スピリット・ガイド」を受け取り、最初は人身御供の儀式中に現れ、その後はより頻繁に他の時間帯に現れるようになった。これらの個人的なスピリット・ガイドは、異次元のET、悪魔、またはジンと見なされ、「影」――悪をマスターし、地球の大衆を抑圧するためにクライアントを支援する――の記録を達成している。 (4)
時には、長年にわたって「姿なき主人」に熱心に仕え、彼らの邪悪な目的に著しく忠実であることを証明した血統を持たない人々が、彼らのオカルトサークルに参加することがある。悪意ETとオカルト(バビロニアン・ブラックマジック)の間にあるこの既知の関連性は、「666の獣」と呼ばれ、史上最も邪悪な人間の一人と評されるアレイスター・クロウリーのレポートを研究する人々によって初めて発見された。クロウリーは、セスと呼ばれる異次元の存在が、エジプトのピラミッドの壁を通り抜け、彼を出迎えるために中で待っているところに現れたと主張した。クロウリー自身のスケッチによると、この存在とラムという別の存在は、どちらも一般にグレイ・エイリアンと呼ばれるものにそっくりだった。勘
結局、ダークキャバルはドラコスと呼ばれる爬虫類人グループを含むネガティブな地球外生命体によって作られ、運営されていた。キャバルにいる人間の手下は、生命体がこのような能力を持たないように、変身する爬虫類人ではない。しかし、特定のキャバルのメンバーはこれらの存在とテレパシーでつながっており、時折、勘のいい者は彼らの顔に爬虫類の現れを見ることができる。これは、著者であるデイヴィッド・アイクが彼の以前の著作で言及した多くの事例を説明している。
この章では、その主要実行者は「キャバル」集団――多くの人が「新世界秩序 」とみる――であるとする。〔2012年の〕サンディフック銃乱射事件がデマであったとしても驚いてはいけない。あるいは、 9.11、ボストン爆弾テロ、そしてここ十年の「単独犯」による銃乱射事件のほとんども、同じようなものである。政府主導のテロややらせ事件が日常茶飯事にすらなっている。当然ながらそれは、真の首謀者が暴かれるまで続くだろう。9.11事件は、ルシフェルのグローバリストたちが行った、悪魔儀礼の犠牲とトラウマに根差したマインドコントロール作戦であった。「政府 」そのものは非難されていない。政府は 、それが転覆されたとき、抑圧の道具となった。同じことがメディアにも言え、思考形成のマインドコントロールの道具となった。
(4) Zagami, Leo Lyon, Confessions of an Illuminati, Volume I: The Whole Truth About the Illuminati and the New World Order (2nd ed.) CCC Publishing, 2019.
ペニー・ブラッドレイは、ドイツの秘密宇宙計画(SSP)のパイロットだった。彼女は、その推進システムや反重力技術が未だ科学的に解明されていない変った宇宙船を操縦していた。ナハト・ヴァッフェン〔「夜の武器」の意〕と呼ばれるSSPのパイロットとして、彼女は数年間、惑星外にいたが、多くの不正情報の提供者として戻ってきた。彼女は言う、「地球で最も売買されているものが3つあることを理解する必要があります。武器、薬物、そして人間で、必ずしもこの順番ということではない。CIAはそのすべてをコントロールしています」。さらに彼女は、フェイスブックのQ&Aスレッドでこう続けている。
人身売買は、堕胎された胎児の部位から始まり、そして死んだ老人で終わり、そしてその間にあるものすべてです。誘拐された子供への性的虐待は、起きていることのほんの一部に過ぎません。
CIAは子供を誘拐します。宇宙への条件を満たした者は、SSPに行きます。そして 超兵士の条件を満たした者は、地球上でも宇宙でも、両方の超兵士となります。超能力を持つ者は、そのブラック作戦で使われます。
特別なものを持っていない者は、奴隷として使われます。可愛い子は性奴隷にされます。彼らは通常、長くとも7年以内に死にます。ある者は臓器移植に使われ、アドレノクロム〔止血剤に使用〕の採取に使われる者もいます。
そして、そのどれもが突然、ETに売られたサイボーグの意識の脳になっていることを自ら発見するのです。サイボーグは、松果体を含むクルミ大の脳の一部を使って、ロボットの体に意識を持たせたものです。私が、人間から作られたサイボーグが宇宙でETに売られるという話――すなわち、何がロボットをサイボーグにするのかの話――をするとき、そのほんの少しの脳と松果体が、人間の魂をロボットに封入するのです。サイボーグの保証寿命は、現在地球上で600年です。
ドラコは征服者であり、必要な場合には人間の集団を通して活動することを知っておく必要がある。1930年代には、地球を征服するためだけでなく、他の多くの世界を征服するための軍隊を作るために、ナチスに接触した。ナチスはドラコが求める精神性と工業的なノウハウを持っており、1930年代後半にはドラコから与えられた技術で宇宙の植民地化を開始した。アメリカは手に入れた資産により独自のSSPを開発していたが、人類初の月面着陸を実現するというような、ドイツのようにはいかなかった。最終的にアメリカは、第二次世界大戦後、圧力や脅迫を受けて、ドイツのSSPに合流することになり、ドイツの計画を乗っ取る積りだった。しかし、残念ながら、少なくとも何年もの間、その逆が行われた。今日、SSPの技術レベルは、地球上にあるもののいずれをも凌駕しており、複製装置、テレポーテーション、タイムトラベル、反重力、フリーエネルギー、治癒技術など、あらゆる病気や疾患、さらには老化を完全に陳腐化するようなものが含まれている。
アメリカのキャバル陰謀団が、プロジェクト・ペーパークリップを通じてナチス第三帝国の実務と人員を取り入れることが明瞭になって、多くの方針がしっかりと確立されたことがわかる。例えば、人間の心の能力に関する訓練や研究、人間の意識の操作、ヴリル・ヤ・エネルギーの利用といったSS〔ナチ親衛隊〕のオカルト的手法は、CIAによって再現され、ナチスが主導したETとの通信やET技術を制御するための心と技術のインターフェースの研究へと継続された。
しかもNSA〔アメリカ国家安全保障局〕の中には、影の政府の地球外接触を担当する「Advanced Contact Intelligence Organization」、「Labyrinth」、「Black Monks」と様々に呼ばれるエリート集団が存在する。「Labyrinth/Black Monks」は、ナチス親衛隊のエリートメンバーをモデルにしていると思われる。このナチス・ET、そしてNSA・ETの連携は、人類と地球外の問題に密かに影響を与えてきた地政学上の「第三勢力」として知られている。もちろん、アメリカの「ディープブラック」プロジェクトのEBEやET飛行体の逆工学の資金は、通常の議会の監視プロセスの外で行われており、ナチス親衛隊が行ったことを再現している。歴史的な観点から見ると、現代において初めてET種族と外交関係を結んだのはナチス・ドイツであり、この関係が第二次世界大戦後にアメリカにより継続されたのであった。 (5)
ナチス、そしてアメリカの影の政府の相互作用は、主に悪意ある、あるいは「自己への奉仕」である地球外生命体との先端技術の獲得に関係していた。ナチスと一つまたは複数のET種族との間で協定が結ばれた。これらの協定は秘密にされ、軍事的に応用可能な技術獲得に用いられた。これはすべてアメリカ政府によって再現され、いわゆるグレダ条約の下で今日までこの政策が続けられている。アメリカは、ナチスが最初に採用したETに関する政策を密かに実行しているのである。その結果、一般の人々はETの問題から疎外され、異なるET種族について無知なまま、ETが地球を訪れたという証拠は決定的でないと信じ込まされることになる。また、キャバル陰謀団がETに関する情報を独占し続け、特殊な兵器開発のためにETと外交協定を結ぶことも意味している。
超兵士マイケル・プリンスのような政府内部からの告発者は、超次元ETの連絡プログラムが存在すると報告しており、そのプログラムもまた、捕食する超次元種による誘惑的な地球の占領を、アトランダムに警告を発している。ある報告書にはこう書かれている。「1964年、米国諜報機関は、2000年から2030年にかけて、グレイ/レプティリアンETによる占領を予想していた」。エージェンシー グレイとレプティリアンの地球外生命体連合が、惑星を支配するためのタイムテーブル――現在の10年間に地球を征服――を持っていると結論付けていたのである。地球外生命体のグレイ/ドラコ・レプティリアン派と人類間の、静かな兵器による静かな戦争は、惑星乗っ取りを防いだが、まだ脱却はしていない。
マイケル・プリンスは、1964年4月15日、2人の米国諜報部員がプロジェクト・プラトのもと、ニューメキシコの砂漠でグレイズとの会談をアレンジし 、4月25日、ニューメキシコ州のホロマン空軍基地で開催された会合で会ったと報告した。このミーティングは 1934年に始まったグレダ条約の更新の時間稼ぎという心理的な目的のもので、グレイズとドラコ爬虫類人の問題を解決するための「白い帽子」のためであった。そしてアメリカの諜報機関の上部は、グレイズとドラコがこの惑星をタイムテーブル化した――21世紀の最初の30年の間に、侵略と乗っ取りが行われる――ことを発見したのである。
また、エメリー・スミスという名の内部告発者は、個人的に多くの人と接したことがあると語っている。宇宙人は、光として我々の次元にやってきて変化することができ、その形状や密度を簡単に再現することができると主張し、以下のように報告している。
地球外生命体の宇宙船は、宇宙人がその中にいても、その形を変えることができる。それは非常に速く移動することができ、また、宇宙の他の部分から姿を消すこともできる。 …あたかも、このエイリアンはテレポーテーションの方法や自分を体を軽くすることをを習得しているようだ。
スミスの最も興味深い体験は、地下の区画にある研究所で、約1,200体のほぼ無傷の遺体を含む、3,000体以上の「エイリアン」標本を解剖したことである。
エリア51に近いS-4の「クリーン・スフィア」内に住んでいたグレイETの存在について、多くの情報源がそれに言及している。その存在はJ-Rodと呼ばれるが、それは、名前を書いてもらうと「J」に「ダッシュ」がついたように見えたからだ。J-Rodがここで何をしていたのかについては、主に2つの説がある。J-Rodは地球外生命体、正確にはグレイETであり、ゼータ・レティクリ星系の出身である可能性が高い(ただし、背高グレイとみなされるかどうかは不明)とするものが多い。いくつかの報告では、彼は交換プログラムの一員であり、我々の科学者に知識を提供することを主な任務とし、ET大使のようなものであるとしている。YouTubeにJ-Rodの動画があるが、人間に虐待されている様子が映し出されていることもある。 (6)
ダン・ブリッシュが語った動画では、私たちの科学者がJ-Rodと交流もしているが、J-Rodは実際には45,000年後の未来から来たエイリアンのタイムトラベラーであるとブリッシュは主張している。この画面では、いくつかのグレイ種は人類の子孫であり、彼らは今、いくつかの間違いを正すために未来から私たちを訪れていることになる。その間違いは、将来グレイと人間のハイブリッドが生き残る可能性に、最終的に悪影響を及ぼすものである。タイムトラベルは難しいが、数学と物理学の法則には反していないように、不可能ではないことは明らかだ。 (7)
ケリー・キャシディとリンダ・モールトン・ハウによるインタビューによると、ダン・ブリッシュは微生物学者で、1989年にニューイングランド州立大学で微生物学と分子遺伝学の博士号を取得し、すぐにアメリカ海軍の国防省海軍研究所に採用された。階級は大尉で、肩書きは「Microbiologist IV」だった。1994年、彼はエリア51から数マイル離れた、ネバダ州ネリス空軍基地のパプースマウンテン施設の地下5階にあるS-4の地下研究所で働くことになった。5階は、警備されたエレベーター1基でしかアクセスできない。ビュリッシュ博士は、5階の地下実験室で、宇宙飛行士のように呼吸と排尿のホースをつけて、スーツを着たという。
彼の任務は、冷たい水素の大気に満たされた丸い「清浄球」に入ることで、そこには政府の上層部から「地球外生命体」と呼ばれる存在が収容されていた。1947年、ハリー・S・トルーマン大統領によって組織された「マジェスティック12特別研究グループ」の延長線上にある「MAJI委員会」に、彼の上司は報告したという。マジェスティック12は、科学、軍事、ビジネスのトップリーダーで、地球外現象を研究するよう依頼されていた。 (8)
(6) “the j-rod alien interview.” http://www.youtube.com/watch?v=c-ww8wnAcu8. 〔この動画の再生は止められている〕
(7) “Michael Schratt, Dan Burisch Area 51 and the Alien J-Rod Segment # 3.” https://www.youtube.com/watch?v=jqjxHIHBe3s. 〔同上〕
(8) “J-Rod: Grey Alien Ambassador or Human from The Future? Two Tales of One Strange Being.” http://beforeitsnews.com/beyond-science/2013/07/j-rod-grey-alien-or-human-from-the-future-two-tales-of-one-strange-being-2442854.htm〔同上〕
デビッド・ウィルコックが述べるところでは、政府で働く人々の中には、実際に地球外生命体である人がいることを彼の情報が示唆している。しかし、彼らはレプティリアンでも、シェイプシフターでもない。それらは、さまざまな意図を持ったグループであり、その中にはよりポジティブなものもあれば、非常に人間に近い外見をしたものもいる。また、多次元的で大部分が邪魔にならないポジティブな存在もいる。これらのETのほとんどは、これらの高次元の存在の存在に気づいていない。善玉ETと悪玉ETの比率は、善玉ETにかなり有利である。控えめに見積もっても、すぐに政治的な影響を受けるグループで私たちのまわりで一緒に働いているのは、悪いグループ6人に対し、良いグループ50人ほどである。その 高次元の存在たちは、非常に興味深いベールに包まれた形で活動している(それは私たちと同じように見える)。人間に見えるETグループの中で は、競合する議題やニーズがある。同盟があるETの異なる派閥が地球上の異なる派閥と連携している。
ネガティブなグループを扱う場合、興味深いことに、その中のグループは、見た目が私たちと最も生理的に乖離している。それが、私たちを非人間的に扱ったり、消費したりすることを正当化できる理由のひとつかもしれない。カマキリに似た生物は、基本的に昆虫の足と腕を持っているが、首から下はヒト科の動物のような体をしている。そして、大あごや複眼を持つ昆虫のような頭を持っている。これは、近づいてくるのを見ると、とても不安になる存在であるす。爬虫類の主な種類はいくつかありますが、コモドドラゴンのような頭部を持ち、舌が分岐しているものもある。鱗や縦長の瞳孔など爬虫類のような特徴を持つ爬虫類人もいるが、その頭部は地球上のほとんどすべての爬虫類(トカゲ、ワニ、カメ、恐竜、ヘビまで)に似ている。また、翼を持つものもいる。これらのネガティブなETのほとんどは、古来より悪魔として特徴づけられてきたものだ。
悪魔のエリートたちは、どのようにしてこのような圧倒的な技術を手に入れたのだろうか。彼らは、爬虫類のドラコニアンと呼ばれる存在と、他のグレイのET種族、そして他のヒューマノイド種族と連携しており、あるいはマインドコントロールされている可能性が高い。地球上の主要拠点は、オーストラリアのパインギャップ、ニューメキシコ州のドゥルセ、そしてエジプトのギザ台地の下にある。地下高速鉄道やスターゲートジャンプルームで相互に接続されていることもある。世の中には非常に高度な種族が存在し、そのテクノロジーはほとんどの人にとって魔法のように思えるだろう。しかし、ここに私たちの保護がある。スタートレックの「第一義指令」と同じように、どの種族も軍事的に進出し、力ずくで惑星を占領することはできないという普遍的な法則のようなものが存在する。すべての民族に自由意志を認めなければならないので、ネガティブな力はその民族の手下を通して働き、ゆっくりと彼らを転覆させるのである。彼らはこの惑星のエリートたちを通して働き、中にはハイブリッドもいる。 (9)
ドラコニアンの社会全体は軍事的伝統に染まっており、名誉という概念(これは決して軽い事実ではない)を重視し、支配的な2つのカーストが他のすべてのカーストに対して優位に立つというものである。時が経つにつれ、ドラコニアンは宇宙に進出し、近隣の惑星に生命を発見した。彼らは、これらの惑星は自分たちのものであるべきだと考え、近隣の惑星への進出を開始した。すぐにではないものの、時間をかけて、新しい惑星を征服していった。その結果、その星系に適した惑星はすべてコロニーとなった。現地の人々は同化し、あるいは操られて奴隷にされた。勝利者たちは、文明文化の知識と資源をすべて科学研究に利用し、非常に合理的に使用し、これが、強力な宇宙艦隊の戦闘部隊を作ることを許した。
タイムトラベルを想像してほしい。過去に遡ることができるプロセスを想像してほしい。歴史を変える出来事を目撃したり、人類が生き残れるかどうかを判断するために未来を見たり、そして明日何が起こるかを知って現在に戻ったりする時間。その過程は興味深く、気の遠くなるようなものでさえある。そして、その背景にある科学は、想像以上にリアルだ。
アンダーソン・インスティテュートは、エキサイティングなニューフロンティアのさまざまな可能性を追求し、ことにタイムコントロールとタイムトラベルの研究・開発を目的としている。これには、過去から現在、そして未来から現在へと、私たちのもとにやってくるET種がある。モントーク・プロジェクトに関するアンダーソン・インスティテュートを考察してみよう。
1970年頃、フィラデルフィア実験の技術が微調整され、より大規模に応用されるようになったと言われた。そのフィラデルフィア実験の続きを行う場所として、ロングアイランドのモントーク空軍基地地下の巨大な地下複合施設が選ばれたと言うことである。(10)
モントークに近いフォート・ヘローの地下施設で実験は続けられた。時空連続体の制御が達成され、通常に用いられるようになった。モントークの地下基地は非常に広大なもので、ことに5階と6階は何キロも続いていると請負業者は言っていた。そのほとんどすべてが1920年代後半から1930年代前半に建設された。恐慌が始まった直後、政府の命令で建設されたのだ。その使命を終えた後は、上部は土で覆われで、地元では「ザ・ヒル 」と呼ばれていた。
アンダーソン・インスティテュートのウェブサイトでインタビューされた内部告発者は、こう述べている。グレイズはモントークには属さなかった。合意により彼らはそこに行くことはなかった。しかし、その一部であった他のETグループは、自らを 「レバオン 」と名乗っていた。そして、アンタレスから来たETは、ただのオブザーバーで、彼らは人間のように見えた。時折、オリオン・グループのメンバーがそこにいた。モントーク基地の内部で働く他の者は、爬虫類のドラコスを見たと報告している。最後に、拿捕された船の住人たちがいた。
かつて、宇宙開発計画の公開に関わった人は、数日から数時間のうちに、非常に奇妙な男たちによって異様な難くせをつけられて解雇された。彼らは高価なスーツに身を包み、新車かほぼ新車の黒いリンカーンやフォードの車に乗っていた。このような男たちは「メン・イン・ブラック〔黒服の男〕」(別名MIBs)と呼ばれている。内部告発者への弾圧が緩和され、エメリー・スミスのような内部関係者が公に発言できるようになった。また、超兵士マックス・スピアーズのように、黒いベトベトしたもので窒息し、若くして亡くなった者もいる。
MIBは魂のない宇宙人ETと人間のハイブリッドであると内部関係者は報告しているが、高度なテレパシー能力を有している。MIBは、自分を人間のように見せかけることができ、また、その際には異次元的に働いた。彼らは、接近遭遇や超常現象の目撃を経験した人々と、時には家族や友人と連絡を取る前に、定期的に対面していた。まるでタイムトラベルで関係者の前に現れ、そして、目撃したことに関して、その人を脅し、沈黙させた。
残念ながら、異星人ETを調査するために設置された真剣な議会公聴会では、ETとUFOはMIBによって弾圧された。そんな中、ニューメキシコ州代表議員のスティーブン・シフは、1998年、MIBにより殺害されたと報じられている。明らかに、彼はロズウェルの秘密を暴くために繰り返し審問を強くプッシュし、議会での公聴会を開かせようとした。彼は、ロズウェルファイルを強引に開こうとしたことで、非常に悪性の皮膚ガンを発症したと伝えられている。悪意あるET(人類に敵対的であることが知られている)が選択する通常の武器には、強い悪性の転移の早いガンが何種類かあった。その一例が拉致研究者のカーラ・ターナーさんの事件で、「話をするな」と警告されたことや、それを拒否したところ、急速に進行するガンに倒れた。
MIBによるリーク者の奇妙な殺人事件(しばしば自殺に偽装される)に、別名「アーカンサイド」(政敵を排除するためにアーカンソー州で好んで用いられる方法)がある。これらは、マインドコントロールされていたり、指示に従うように言われていたり、あまりに恐れて拒否できないでいる民間や軍の警察によって隠蔽されている。フィリップ・シュナイダーのケースもそれで、ドゥルセ戦争の秘密作戦の際に銃撃戦で見た「邪悪なエイリアンET」について話した。暴言を吐いたことで命を落としたわけである。
MILABS(軍事誘拐)とは、合法的に誘拐された拉致被害者のことであり、その後、軍の諜報機関によって訓練されることが多い。彼らは、秘密宇宙計画(SSP)というような様々な目的で、深層闇中工作員として使われている。MILABSは一般に軍事化された協力プログラムで、ドラコなど超次元の多数の侵略者とともに実施される。そのような超次元人は、地球の資源――人間の奴隷労働、遺伝子交配、品種改良プログラム、性的奴隷、そしてMIBのようなクローンを作り、そして侵略の意図に沿う他の目的のため――を収穫することに興味を持っている。MILABSの多くは異星人の誘拐犯で、外来遺伝子とのハイブリッドをもって遺伝的に産生あるいは増強されており、可能性として高次感覚知覚の能力を持つよう作りだされてきた。それらは、軍の秘密作戦、場合によっては、地球上でトランスヒューマニズム(超人間主義)構想〔次章〕を推進するために用いられる。 (11)
(11) The Mars Records, “How You Can Prevent Alien & Military Abductions & Spiritual Attack.” https://www.themarsrecords.com/wp/black-ops/can-prevent-alien-military-abductions-spiritual-
attack/
スケーリングとは、「見る」「覗く」など様々な呼び名で知られていますが、重要なメッセージやビジョンを検出することを期待して、適切な媒体を覗き込む行為です。その目的は、個人的なガイダンス、予言、啓示、インスピレーションなどであるが、古来より、さまざまな形の透視は、占いや卜占の有力な手段であった。鏡の使用は、オカルト界では今でも人気があり、現代から何世紀も前の多くのメディアグループでも議論されている。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)
多くのUFO研究家によると、この17世紀のフランスのコインには円盤状の物体が刻まれており、何世紀にもわたって宇宙人が地球にやってきていたことを示す強力な証拠であるという。このコインに描かれているのは、聖書の「エゼキエルの車輪」の物語であるとも言われている。この物語では、人間は4人の「存在」を想定しており、全員が謎の飛行車輪を従えていた。UFOハンターは、エゼキエルの車輪の話は、古代のUFOとの遭遇を描いた聖書自身の話だと固く信じている。また、このコインが、風の中を漂うキノコや花を表現したり、投げ上げた盾を描いていると指摘する人もいる。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)
1947年9月24日、マジェスティック12として知られる秘密委員会が、ロズウェル事件やその他の宇宙人の侵入に対処するため、トルーマン大統領によって作られたと言われている。スタントン・フリードマンは、「1952年11月18日のアイゼンハワー・ブリーフィング・ドキュメント(EBD)、1947年9月24日のトルーマン・フォレスタル・メモ(TFM)(EBDの8ページ)、1954年7月14日のカットラー・トワイニング・メモ(CTM)が本物なら、結果は甚大である」と述べている。政府は少なくとも1機の墜落した円盤と数体の異星人の遺体を回収しており、アメリカの優れた科学者と軍事指導者の非常に重要なグループが、訪問者に関するあらゆる情報を収集、検討、評価し、秘密にしてきた。人類は孤独ではない。政府は少なくともそれ以来、この千年に一度の大事件を隠蔽してきたのだ。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)
ニューメキシコ州ドゥルセ付近のハイウェイ64の北側に掲示されている公式の道路標識。 この標識の実際の位置は、Dulce/Lumbertonのやや東、Hwy64でHwy84に合流するところである。また、タオスの住民の中には、タオスの近くだけでなく、他のニューメキシコ州北部のさまざまな地域でも同様の標識が掲示されていると報告している人もいる。この標識は(牧場主による)単純に、この地域で歩き回る牛に注意するようにというもので、おそらく誰かがこの画像にユーモアのセンスを加えたのだろうと思われる。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)
アポロの宇宙飛行士が、月の裏側(地球からは決して見ることのできない側)で奇妙で予期せぬ異常を観測したことを示す証拠写真がこれである。アポロ10号の宇宙飛行士でさえ、衛星の周りを周回しながら月の秘密基地を観測していた。
月の裏側にあるムスコビ海(ラテン語でMare Moscoviense)は、いわゆる「月の裏側」に位置し、この地域では非常に珍しい平地の盆地であり、月面で最も珍しい場所の1つであると考えられている。
ムスコビ海では、日本の探査機「かぐや」(別名SELENE:Selenological and Engineering Explorer)によって、いくつかの謎が発見されている。2年近くにわたって、探査機は月の表面の元素分布、磁場、重力場など、月のさまざまな側面を分析してきたが、大きな発見は、撮影されたこの奇妙な地形でした。というのも、UFO研究家によると、この特定の月の地域は、古代の月面基地やその他の異常を探す際に非常に魅力的であり、月におけるETの存在が非常に古いことを示唆しているからである。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)
フリーメーソンの18階級伝授儀式で何が現れたのか。この実体は幻影なのか、物理的な顕現なのか、あるいはその両方なのか。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)
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