超人間主義構想

〈訳読‐2c〉「東西融合‘涅槃’思想」を越えて(その18)

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超人間主義構想 

「もし人々がどんな食べ物を食べ、どんな薬を飲むかを政府に決めさせたら、彼らの体はやがて専制政治の下で生きる魂と同じくらい気の毒な状態になるだろう。」――トーマス・ジェファーソン(1778年)

 

このことに気づいている人はほとんどいないが、人類はまったくユニークな新しい種になろうとしている。このHuman 2.0は、Homo Evolutisと名づけられた。バイオテクノミー会長兼CEOであるフアン・エンリケスが2009年のTEDで語ったところによると、この新種のユニークさは、「種の進化を直接、意図的にコントロールすること」だという。彼はそれを「究極の再起動」と呼び、DNA操作と治療、組織生成、ロボット工学の融合がこの偉大な飛躍を可能にしていると述べた。だが、はっきり言って、トランスヒューマニズム〔超人間主義〕は、作り出された人類の進化の終末点である。

しかも、私たちは今、科学的に推進された進化の中で、新たな局面を迎えている。それは、科学者がすでにキメラと呼ばれるヒトと動物の胚を作り出していることである。動物の特定の臓器のある遺伝子を消去した後、その臓器の胚に挿入したヒト幹細胞を使い、科学者たちは、豚や羊など別の宿主動物に選ばれたその動物が、自分の臓器の代わりにヒトの臓器を育てることを期待している。その最終的な目標は、末期的な病気を持つ人間に移植するために、動物に人間の臓器を育てさせることであり、ここでの潜在的な意味は驚異的である。

さらに悪いことに、他の科学者がこのやり方についてさらに懸念していることがある。それは、「病人に臓器を無料で提供する」と聞かされることからは思いもよらない結末である。というのは、この危険な研究への資金提供を拒否する理由を発表した国立衛生研究所によれば、ヒトの幹細胞は最終的にどんな組織にもなる可能性があり、ヒトの脳細胞が変化して、提供した動物の「認知状態」を進化させるかもしれないという懸念である。

あらゆる「超人」作りのテクノロジーは、人間を以下のような存在に至らせてしまいそうなことである。すなわちそれは、奴隷的な存在、あるいはハイブリッド・ヒューマン・マシンのような存在で、それこそが、その構想者の真の目的である。 終局的には、超人間主義とは、科学によって人類が、現在の物理的・精神的限界を超えて進化することができるという理論である。 しかしそれは、私たちをより高い意識に引き上げ、戦争や貧困、病気をなくすことで、すべての生き物が地球上で素晴らしい生活を送れるようにするのではなく、医学研究を中心とした誤った科学が、人類の生態をまったく別のものに変えようとしているのである。

超人間主義は、多くの人が自然や創造主たる神あるいは「根源(Source)」を示唆する高次の知性によって与えられた権利を含む、基本的で個性的な人格を私たちから奪ってしまう。超人間主義は、人類を「単回路」サイボーグ如きの存在にするために設計されており、移植された「スマート」テクノロジーを利用して脳、生理、生化学をコントロールする。これは、私たちの身体が増強され、子宮内で不妊化され、あるいは神性が人類から追放され、人類がその有用性を失ったとき、恐ろしく暗いビジョンを提起することとなる。 (1)

(1) Barrett, Kevin, “Transhumanists stated goal is to become post-human.” http://www.veteranstoday. com/2014/12/12/estulin

 

こんな考え方をする人は誰か 

現代における超人間主義(トランスヒューマニズム)――より高くより強くへと変遷した人間――の概念は、その起源を第一次大戦後のドイツに持つ。オカルト秘密集団としてのトゥーレ協会は、「主〔ぬし〕たる人種」――ヘレナ・ブラヴァツキーの著書『秘密の教典:フリードリヒ・ニーチェの「超人」の概念』と、フリーメイソンのエドワード・リトン・ブルワーの1871年出版『ヴリール:来る人種』の教えを混合した概念――の創造活動に専念していた。また19世紀初頭のドイツの秘密結社には、リットンの思想に傾倒したものがいくつかあった。そのひとつが神秘的なヴリル協会で、オカルト・コミュニケーションや超能力、ニーチェ的な「超人」になるための精神的肉体的強さなど、「ヴリール」の力を開発することに専念していた。

オカルトや超人間主義の研究が政府主導で行われるようになったのは1930年代初頭であったが、それ以前、新生ナチス党のもとでアドルフ・ヒトラーは、その魅惑的な弁舌と、未来人に対するオカルティックな理解をもって、アーリア人種至上主義への排外主義的な取り組みをしていたトゥーレの幹部たちに早くから感銘を与えていた。1921年、彼らはヒットラーを、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ)の新しいトップに据えた。ヒトラーは次第に、自分の権威に対する挑戦(トゥーレ協会のエリートを含む)をすべて排除し、1933年に独裁権力を確立して、1935年にはすべてのオカルト団体を解散させた。加えて、ヒトラーは、アーネンナーベ〔祖先の遺産〕と呼ばれるハインリヒ・ヒムラーの親衛隊の下で公認されたオカルト組織を公式に認めた。そのSSという頭文字は、非公式にはSchwarze Sonneつまり「黒い太陽」の略であり、それは、オカルトナチスが銀河系の神秘的な力の源として、オカルト的な訓練によって個人に開発されるコアとして認めたことを意味した。

アーネンナーベ(祖先の遺産を研究・教育する)協会は、アーリア人種の起源に関する情報を収集し、個人的にヴリールの力を利用することを目的として結成された。このグループは、バガヴァッドギーター、ヴェーダ、仏教書などの精神的な古典を読み、それを吸収するオカルトトレーニングに取り組んでいた。また、アーリア人種の進化に対する絶対的な忠誠と献身という価値観を植え付けるための軍事訓練も含まれており、さらに、ヴリール・ヤあるいは氣の力を使う能力を信奉者に訓練することもあった。アーネンナーベ親衛隊は、人間の心の神秘的な力と可能性を解き明かそうと、1938年にチベットのような遠隔地への科学探検を指揮した。彼らはまた、アーリア人のET起源と、ヴィマナと呼ばれる古代のUFO物品、または先史時代のET造形物に興味を持っていた。ナチスは、アーリア人だけがこれらの高度なETテクノロジーを使いこなすのに十分な精神的、霊的な「ヴリール」能力を持っていると確信した。そのため、これらの技術を持つことが戦力増強につながり、ナチス・ドイツの勝利につながると過信したのである。しかし、歴史はそれとは異なることを語ることとなる。

戦後、すべてのナチスが殺されたり投獄されたりしたわけではないことは、今では広く知られていることである。多くの将校が訴追を逃れるために地下に潜り、あるいはCIAプロジェクト・ペーパークリップの指示のもと英米と手を組み、マインドコントロールや超人間主義の研究を続けていた。イギリスのタヴィストック研究所やアメリカのスタンフォード研究所は、いずれもマインドコントロールに深く関わってきている。

(1) Barrett, Kevin, “Transhumanists stated goal is to become post-human.” http://www.veteranstoday. com/2014/12/12/estulin

 

『ブレイブ・ニュー・ワールド』 

オルダス・ハクスリー〔1894-1963〕の小説『ブレイブ・ニュー・ワールド〔邦訳「すばらしい新世界」〕』は、生物学的・社会工学的な世界を、白黒明瞭に私たちに知らせた。彼は、彼のペンによって、すでに形づくられ始めていた未来を描いたのである。社会工学は、小説、ノンフィクション、映画、メディア、教育システム、政治、宗教、スポーツ、ハリウッドセレブ、不正選挙などを通じて、何世紀にもわたって私たちを形成し、影響を与え続けてきた。そして、その度に私たちは同意してきた。超人間主義の目標は、ポスト・ヒューマンになることだと言われている。ポスト・ヒューマンとは、もはや人間とは呼べないほど、身体や脳の機能を強化する改造を施された人のことを指す。パフォーマンスを向上させるために人間性を殺す。それは、近代西洋文明の物語ではないのではないか。

あなたは、携帯電話にアクセスできるように、マイクロチップが仕込まれた錠剤を毎日飲むだろうか。特定の遺伝子の発現を沈黙させる能力を持つ新種の抗生物質を飲むだろうか。あなたの内なる声を読み取れるように、「かっこいい」タトゥーをするのはどうだろう。現在、グーグル傘下の企業のモトローラ社は、あなたの心の中にある非音声化思考を読み取ることができるeタトゥーを開発している。これらはすべて、超人間主義が「かっこいい」と一般大衆が思うように、プロパガンダが広まっているということだ。だが、そういうことではないのだ。 (2)

最も身近な技術的脅威のひとつは、生殖細胞系列の遺伝子操作で、これは、配偶子、接合子、またはごく初期の胚の遺伝子を変化させるものである。IQや運動能力、音楽の才能など、さまざまな能力を高める遺伝子を組み込んで、将来の子どもの「能力を高める」ことが、まだ行われていないとしても、まもなく可能になる。もちろん、これにはお金がかかる。金持ちは、「最高の」パフォーマンスを持つ子供を手に入れることができる。やがて私たちは、スーパー兵士で軍隊が埋め尽くされ、万人対万人の遺伝子戦争に突入することになるだろう。この遺伝子の「強化」が人類を滅ぼす可能性を持っていることは明らかである。中国の国営通信社「新華社」は2019年末、世界初の遺伝子編集赤ちゃんを作ったのは、何建奎という研究者だと報じた。私たちは今、「人類2.0 」に突入しているのである。

地球が自己に奉仕するET――人間性は持たず黒い秘密エリート結社と結託――に乗っ取られたことを無視することはできない。その秘密エリート結社は、共産主義者、シオニスト、ナチスに資金を提供した銀行家とおなじ銀行家たちである。ネイサン・ロスチャイルドは、ヴィクトリア女王の一人を除くすべての子供の父親である。アドルフ・ヒトラーは、祖母がウィーンのロスチャイルド家で働いていたように、ロスチャイルドの私生児であった。特定の血統は、こうした非人間的存在によって化身としてより容易に利用される。これが、フッ素、ケムトレイル、遺伝子組み換え食品、ワクチンに含まれるナガラーゼ、モンサント保護法、未試験の5G展開、枯渇したウラン、そして緩慢な殺人(スローキル)計画の中で私たちに課せられているすべての虐待が行われる理由なのである。 (3)

テレビは、軍が開発した集団催眠装置で、最初に使われたのはナチスのドイツにおいてであった。それは、私たちの本当の可能性に気づかせないためのツールである。Tel-LIE-vision〔嘘の映像を告げる〕は電子的な精神安定装置どころのものではない。現実の見方を変える心理的な影響を与えるように設計されている。例えば、人間は、彼らが知っているよりももっとたくさんの世界をもっているものなのだが、テレビはそういう私たちの知覚を麻痺させる。それをひとつの理由のために 「プログラミング 」と呼ぶ。 私たちの意識がカギを握っている。そのため、彼らは私たちに、心の中の脳で考えることではなく、頭の中の脳で考えることを求めている。私たちの心の中の脳は よりスマートな脳である。全ては人類を乗っ取ろうとする超人間主義の計画の一部であり、このように多くの戦争を起こし、人工的に生まれ変わらせることで、私たちが選ばなかったであろう未来の生活へと押し出そうとする。彼らは全人類を恐怖とPTSD症候群にに陥れたいのだ。
これは児童虐待が横行する理由でもあり、子供たちを恐怖に陥れるためでもある。また、多重人格障害を作り出し、殺人をプログラムすることも含めて、こうした手段を使って好きなことをできるようにするためでもある。これに対抗する鍵は、恐怖心をなくし、愛を発信することで、自分自身と真剣に向き合うことである。愛は私たちの秘密兵器であり、彼らはそれを知っている。だからこそ、テレビ電波は私たちを眠らせるために使われているのである。

(2) Bloomquist, Lisa, “Genetically Modifying Humans Via Antibiotics? Something You Need to Know.” https://medicalexposedownloads.com/PDF/Secret%20manipulation%20of%20our%20DnA%20genes. pdf

(3) Wilson, Julie, “Cancer Industry Profits: Nagalase Molecule Injected into Humans Via Vaccines.” https://sustainable.media/cancer-indus-try-profits-by-nagalase-molecule-injected-into-humans-via-vaccines/

 

優生学は死なず 

優生学は、貧困や障害、精神疾患などに関するさまざまな社会問題の解決を願い、人類を「劣った」メンバーから浄化・純化することを目的としていた。100年以上前のカリフォルニアでは、優生学協会が盛んだった。政府や医科大学の著名な人たちは、アングロサクソンだけが望まれるのだから、特定の民族を淘汰しなければならないと言った。東ヨーロッパ人、黒人、メキシコ人、ギリシャ人、アイルランド人などは必要ないと、エリートたちは考えていたのだ。これらの宣言は、カリフォルニアの諸大学の主要なスポークスパーソンからなされたもので、その結果、ナチス党の優越性の教義に影響を与えた。

エリートたちは、以前から私たちのために計画を立ててきたが、これもまた、彼らが作っている方法である。「優生学」という言葉は1950年代初頭に「超人間主義」に変わったが、それは超人間主義者たちがポスト・ヒューマンを推し進めるために新しい言葉を使っただけで、本当は同じことである。ポスト・ヒューマンには性別がないことはありえるが、人間主義者は非再生産的で、ポスト・ヒューマンが『ブレイブ・ニュー・ワールド』で描かれた身分制度のような特別の課題のために作られたという意味で前進はありえるだろう。だが、人類はそこまで変化しうるのか。

エリートは、ナチスがその言葉を私生児化するまで優生学を推進したが、いまではそれを超人間主義と呼んでいる。彼らは、自分たちが神の血統を受け継いでいると信じているだけでなく、大衆を好きなように支配する権利があると信じている。そしてその技術革新によれば、自分たちのDNAを強化し、不老不死につながる進化的な次のステップへを実現することができるのである。彼らの間では、Rhマイナスの血液が共通するため、大衆を実験台として、同じ血筋の人を使おうとしているのかもしれない。もしかしたら、癌や免疫不全によってRhプラスの血液因子を持つ人が単に死ぬ症状となっているのがモルゲロン症候群かもしれない。

『Bio Technology Forums』によると、Rhマイナス血液がクローン化できない理由について、「Rhタンパク質がないと、クローン血液の細胞は必要な柔軟性を失い、かつDNA鎖はその回収後に使えなくなることが観察されている。その根本的な原因は、D抗原、その遺伝子構造と受容体のバリエーションに関係している。これらの要因が重なると、Rhマイナス血液細胞のクローンを作ることが難しくなり、全体にもおよぶ」。つまり、エリート血統はクローン化できないが、残りの85%のRhプラス者はクローン化できるということだ。私たち は、本当に「すばらしい新世界」に住んでいる。 (4)

(4) “We are becoming a new species, we are becoming Homo Evolutis.” http://arstechnica.com/science/2009/

02/we-are-becoming-a-new-species-we-are-becoming-homo-evolutis

 

超人間主義は優生学の後継ぎ 

超人間主義は、人間を機械に変えようとする新世界秩序の構想の大きな部分を占めている。超人間主義は優生学から発展したものである。超人間主義は、優生学のトップランナーであるジュリアン・ハクスリーとロックフェラー財団によって、優生学という疑似科学の新しいブランド名として1950年代に設立された。ジュリアンは作家ジュリアン・ハクスリーの弟である。「遺伝的に劣った者」を淘汰し、同時に「優れた者」の優越を促進することに執着する優生学は、特にナチスの優生学が第二次世界大戦中のホロコーストの状況を作り出した後、悪評を呼んだ。しかし、悲しいことに、ナチスの優生学は、イギリス、フランス、アメリカの優生学協会が開発し、公然と主張していた原理を本格的に応用したものに過ぎないということを、当時ほとんどの人が知らなかった。

優生学は、多くの巨額の資金を投じ、超人間主義として生まれ変わって、生き続けている。超人間主義は、遺伝学の分野で応用科学を利用することを提案している。ロボット工学など、「人類の進化の未来への舵取り」をするための超人間主義社会は、その名の通り、「人間を超越した」存在になる。そのような社会では、人間は、超高効率的な労働者キメラ、バイオロボット戦士、そして「イプシロンセミモロン(Epsilon semi-morons)」――『ブレイブ・ニュー・ワールド』に描かれている最も汚い仕事をする人――などの目的別の人型生命体に取って代わられるだろう。これらの掲げた目標は、必ず優生学や超人間主義がどのようなものであるかという大局と結びついている。これらの分野は、決して「科学」そのものに限定されたものではなく、常に政治的で社会経済的なものが中心で、非常に特殊な世界観を反映している。優生学と超人間主義が目指すシステムは、 個人が自立した生活を送るための身体的な権利を失うだけでなく、ロボット労働者になるように設計されている。そのため、チャールズ・ダーウィンの孫が述べているように、私たちにとって設定されている目標は、良い労働者を形成することに他ならない。その中には、正しい信念を持つように、あるいは、まったく信念を持たないように操作されることも含まれている。

その歪んだ考え方の下では、地球上の資源は多すぎる人のためには限界があり、自由市場の下での技術の進歩では、その限界を克服するためには信頼に値しないとされる。これは、マルサスの誤説や神話に並ぶひとつである。ゆえに、資源の過剰利用を避けるため、資源の利用者に対しては厳密な統制が必要となる。優生主義者は、この統制支配を行使するために、開発を停止し、規制の厳しい社会・経済環境を作り上げる必要があると考える。これが、新封建的、技術官僚的な超人間主義の新世界秩序へと私たちを連れ込む。これが、優生学やその派生である超人間主義が成し遂げようとすることである。優生学と超人間主義が目指すシステムは、 個人が自立した生活を送るための物的な権利を失うだけでなく、私たちも、ロボット労働者になるように仕組まている。そのため、チャールズ・ダーウィンの孫は、私たちの目標は、良い労働者を形成することに他ならないと述べている。その中には、正しい信念を持つように仕向けられたり、信念を全く持たないように仕向けられたりすることも含まれている。

それが、この信じられないほど利己的で偽善的なパラダイムの背後にある、精神的・霊的な病気の最終的かつ最も深刻な問題点である。そして、だからこそ、それを止めなければならない。オルダス・ハクセリーは予言している。「次の世代あたりで、人々に隷属を好きにさせる薬理学的な方法が登場し、いわば涙のない独裁を生み出し、社会全体に対して一種の痛みのない強制収容所を作り出す。そして、これが最終的な革命となるようである」。超人間主義は、ハイブリッド社会へ認識をシフトさせるためのマインドコントロールである。知覚がシフトすると、個人は無定形の「公的人格 」へと均質化されてゆく。

 

シンギュラリティが到来する 

ひとつの変容がやってこようとしており、私たちの種であるホモ・サピエンスは、もはやそれ自体の認識がしえなくなる。私たちは何か新しいもの、何か違うものになる。この変容が予測される時期は2045年である。この予測を立てているのは、グーグルの 「技術部長」であるレイ・カーツワイルである。彼は、テクノロジーが成長し、改良され、いつの日か私たちよりも賢く、優れたものになるペースを、驚異的な精度で予測することで知られる未来学者である。それが、シンギュラリティと呼ばれるものである。NASAが主催し、グーグルが後援するシンギュラリティ大学があり、知能の爆発について教えている。カーツワイルは2005年に出た『シンギュラリティは近い』というベストセラーを書き、この言葉を普及させた。シンギュラリティとは、宇宙物理学の言葉で、通常の物理学のルールが通用しなくなる時空の一点を意味する。

レイ・カーツワイルは、情報技術の成長を正しく予測し、「ムーアの法則」に従って、2年ごとにその容量が2倍になる。彼は、技術進歩は直線的ではなく、指数関数的であること、そしてその進歩は、ゆっくりと始まりそして爆発する。タイム誌の記事からの引用が私たちを誘う。「カーツワイルが描く未来のバイオテクノロジーとナノテクノロジーは、私たちの体を操作する力を与えてくれる。分子レベルで、私たちの周りの世界を自在に操る。私たちはダーウィンを捨てて、自身の進化を自分で担当する」。問題は、「私たち」とは誰で、その「意志」とは何なのかである。

カーツワイルは、先進的なナノテクノロジーで武装した人工知能が、このような世界を実現すると予言した。 人工知能(AI)が世界の問題を解決してくれるだろう。私たちが話しているのは、チェスのことではない。しかし、ブラインドテストでは人間と同じように扱える機械知能がある。これは、意識や感覚に限りなく近いものだ。しかし、一ったん、このような の知能がここにあるとすると、新しく作られたシリコン製の地球の住人として何をするのだろうか。私たちと知的な資源をめぐって競争するのだろうか、それとも 私たちを劣った存在として扱うのだろうか。私たちが作ったと認識するのか、それとも私たちを乗っ取ってしまうのか。カーツワイルは、私たち自身がいつの日か機械と融合すると考えている。たとえば、私たちの脳をコンピュータにダウンロードし、コンピュータを私たちの脳にアップロードするといった感じだ。 私たちの頭脳にフラッシュメモリーを差し込める日が来るかもしれない。私たちの脳を電卓や統計プログラムに接続できるようになり、Googleのような検索エンジンを前頭葉に直接ひらめかせることができるのだ。

2030年頃には、機械であるAIが人間の知能に匹敵し、さらにそれを超えることができるようになると言われている。このような人工知能の発達は、人間の知能を別な段階に高めるだけでなく、超人的な知能を手に入れることになるだろう。現在では理解できないような問題を解決できるようになるのだ。人工血液細胞は、多くの病気の治療薬になるかもしれない。生物学は感動的で、複雑で、賢いものだが、ナノテクノロジーで工学的にできることに比べれば、非常に劣るものでもある。

人工知能が世界をつなぐだろう。ホモ・サピエンスはホモ・エボルーティス(Homo Evolutis)に変貌するだろう。私たちの生物学的プロセスは、技術的な生物だが生殖能力はないものによって運営されるようになるだろう。地球は人工的に作られた「実験」種で埋め尽くされ、これらのプロセスはすべて特許、ライセンス、管理されることになる。私たちはすでに、人工的なケムトレール物質が空中に浮遊し、活発に存在し、環境やあらゆる生物に入り込んでいるのを目撃している。ナノテクノロジーは、私たち個人の玄関先に、しかも私たちの許可なくやってきているのである。これは2045年に起こることではない。すでに起こっているのだ。

利便性と事実上無限の情報へのアクセスを名目として、私たちはインターネットが脳に直接ダウンロードされたり注入されたりするという概念が売り出されいる。超人間主義をもって、人の本質や本来の意識は排除され、蜂のコロニーシステムのように、女王蜂に仕える心なきドローンが作られる。新世界秩序の支配者たちは、自分たちのコントロール下にある、惑星規模の人間の巣を作ろうとしている。

人間の向上は、「バイオニックマン」として、より良く、より速く、より高い知性と完璧な健康を持つこととして売り出されている。しかし、これらはすべてセールス用語に過ぎない。向上とは実際には劣化であり、権力は誰か別の存在に委ねられ、私たちの自由意志はすべて損なわれているのかもしれない。 (5)

生物工学は現在、私たちの世界をより良くすることを(建て前としては)約束しているが、実際には私たちを乗っ取り、蜂の巣の計画に私たちを合わせることに忙しいのかもしれない。ポスト・ヒューマンとは、性別がなく、繁殖せず、職場で優れた業績を上げ、愛や欲望に惑わされず、ナノボットによって健康を維持し、病気とは無縁の改良型人間のことで、すでに超人主義者たちは、このような人間の誕生を心待ちにしている。 (6)

したがって、現在の倫理的な議論は、コンピュータをアップロードするべきかどうかということだが、そのとき、私たちはいったいどのような人間になっているのでだろうか。今、ナノスケールレベルで起きていること、それがいったい何なのかは、私たちは知らない。

(5)  Prince, Rosa, “Dawn of bionic age? Paralysed man becomes first to use power of thought to move hand.” https://www.independent.ie/busi-ness/technology/news/dawn-of-bionic-age-paralysed-man-becomes-first-to-use-power-of-thought-to-move-hand-30384078.html

(6)  Endy, Dr. Drew, Podcast, “Futures in Biotech 8: Drew Endy on Synthetic Biology,” 9 November 2006, https://twit.tv/shows/futures-in-biotech/episodes/8

 

スマートダスト 

ナノテクノロジーは、生物や非生物に人工知能をインストールすることだと考えることができる。例えば、スマートダストやスマートモート〔?〕は、どこにでも浮遊・付着するナノ感知体である。カーツワイルが宣言するように、このような自己複製するナノテクノロジーは、私たちの周りのすべてのものにそれ自身を取り付ける。

ナノ粒子は、エアロゾル噴霧によって散布され、肺を通して取り込まれ、胃の酸性環境下でより大きなナノボットとして再編成される。モルゲロンの繊維も「ケムトレイル」散布に含まれる。それらは自己複製するナノボットナノサイズのロボットであり、センサーとバイオエレクトロニクスを備えている。そして、ナノ粒子のセンサーによって心をコントロールすることができ、ニューロコントロール兵器として使用することができる。

現在、スマートダストの散布を規制する法律はないが、世界の人口の推定8割で見られている。それは起動によって、人を病気にしたり、体をプログラム化したり、あるいは心の声を作り出したりすることができる。それは、現在低軌道で世界を周回している超小型衛星によって起動される。

ひそかに遺伝子操作が行われていること、そしてそれらの媒介体が「ナノボット」と呼ばれ、モルゲロン繊維が合成生命体であることを知る人はあまりいない。それらは生体分子医学研究所で生産され、ケムトレイルでひそかに散布され、また加工食品やワクチンにも混入されている。

 

ケムトレイル 

地球上のすべての生命は、常に攻撃を受けている。有毒な重金属やナノ粒子が止むことなく空中散布され、大気を極めて電気伝導しやすくしている。この良導電性を利用して、地球を取り巻く電離層の温室現象をより効果的に使用することができる。私たちの大気は破壊され、すべての生命は、常に強力な電磁波の周波数被爆によって非常に悪い影響を受けているのである。

多くのアメリカ人が、ケムトレイルの大量散布の際に、空から化学物質の霧が降ってくるのを見たり感じたりしたと報告している。地政エンジニアリングの章で述べたように、主な目的の1つは「ケムトレイル」と呼ばれるものであるが、簡単にバクテリア、生物兵器、有毒化学物質とみせかけることができ、誰が何を撒いたか不明で、他のケースのように数年後にその機密が解除されるだけである。ケムトレイルには主に地球工学的な物質が含まれているが、モルゲロン繊維のように人間の生理機能を変化させるいっそう悪い物質がいつ撒かれるかについて、私たちは注意をおこたらない必要がある。

エアロゾル散布は、天候を兵器化することだけが目的なのかどうか、問われなければならない。モルゲロンの患者から発見された自己複製する繊維は何を意味するのか。空気中の環境サンプルから人工物質が発見されたのはなぜか。これらのことから、地球工学プログラムは、強制的な超人間主義構想の中で、すべての生命に影響を与え、標的にしていることがわかってくる。合成生物学は、遺伝学、ロボット工学、ナノテクノロジーと人工知能を組み合わせ、自然の形態をハイブリッド化し、我々の想像を超える組織を操作する、科学で最も先鋭的なニューフロンティアと考えられている。テクノロジーの爆発的な進歩は目覚ましく、人工知能はやがて私たち自身の能力を凌駕するだろう。しかし、その代償は何か。なぜ誰も自分の体が変容されることを知らされていなかったのか。 (7)

ケムトレイルは、そのさまざまな悪意のある目的の中で、人間を毒殺し、地球上のすべての生物を変容するために使用されている。ケムトレイルには、人類3.0を創り出すためのナノ粒子が含まれており、より暗示にかかりやすい、従順で、コントロールしやすい、あるいは「スーパーソルジャー」タイプの人間を創り出すことを追求している。彼らは「遺伝子電気機械」(GEMS)または「微小電気機械探知器」(MEMS)と呼ばれる計画を持っていて、それらを大気中に散布し、天気予報の向上に役立てたと言われている。これらの 「ファイバー」は 宇宙からも見えるし、「スマートダスト」としてあらゆるところに分布している。それらは、家中、空気中、そして吸い込んだり飲み込んだりすることで体内にも入っている可能性が高いのである。

(7)  Cookson, Clive and Firn, David. “Breeding bugs that may help save the world: Craig Venter has found a large project to follow the human genome,” Financial Times (London), September 28, 2002.

 

モルゲロンは人や動物を変容 

モルゲロンの患者は、繊維とカビの一種を含む治癒しない腫れ物を示し、それは、カンジダやライム病にも関連している。自己複製するこの繊維の化学的・生物学的組成を調べるた私人による研究により、外側のケーシングは高密度ポリエチレン繊維(HDPE)でできていることが判明した。この素材は、DNAやRNAを含むウイルスタンパク質の容器をカプセル化するための化合物として、バイオ・ナノテクノロジーの世界全体で使用されている。それは、根絶を目的にするというより、自ら臨機応変に、さまざまな治療に適応していく方法を取るがゆえのものである。

モルゲロン病患者の症例は、1日1,000人の割合で増加している。2008年、米国疾病管理センター(CDC)は、モルゲロンの原因や症状を調査するための研究を開始した。モルゲロン病患者は、華氏1700(摂氏927)度の高温で溶けずに燃焼する繊維を使用した不治癒な傷を現わしている。それはただ、その熱で蒸発してしまう。

それは医学界では「妄想寄生虫症」と呼ばれている。しかし、モルゲロン病は現実に非常に痛みを伴う病気であり、1990年代後半の地球工学の猛威によって出現したものである。この病気は、ケムトレイルによって私たちに散布された多色の高分子繊維が毛穴から出てくる、痛みを伴う噴出性の皮膚病変(上記のように治癒しない痛み)を特徴とする。

クリフォード・カーニコム氏は、モルゲロン組織の攻撃――生物に対して赤血球を攻撃し血液中の鉄分を食い尽くす――に対して、以下のような戦略を述べている。この強要される超人間主義時代において、この戦略により、人間の健康を改善し保護することが期待される。

1. 血液のアルカリ化

2. 酸化防止

3. 既存の鉄の利用・吸収を高める

4. 鉄を消費する細菌/古細菌のような形態(例:真菌、クラミジア)の成長を抑制

5. 胆汁の流れを良くして、血液と消化過程をさらにアルカリ化

6. 肝臓の解毒

 

有毒ワクチン 

メトロポリタン生命保険会社の記録によると、1911年から1935年まで、アメリカにおける感染症による4大死因は、ジフテリア、猩紅熱、百日咳、麻疹であった。しかし、1945年までには、これらの感染症による死亡率は95%も減少している。この減少の最大の要因は、公衆衛生対策による衛生状態の改善、栄養状態の改善、清潔な水、そして狭過ぎないより良い住宅であった。

かつての麻疹、おたふくかぜ、水ぼうそう、風疹などのいわゆる小児病は、〔病原体が〕粘膜から体内に入ることで、粘膜の免疫力を高めるという必要かつ有益な役割を果たすとする学説がある。ところが、ワクチンは粘膜を経由せず直接体内に注入されるため、粘膜の免疫力は比較的弱く、発育不良のままに置かれてしまう。

The New England Journal of Medicine誌とThorax誌の両方に掲載された記事によると、健康な免疫系は細胞性免疫系に「片寄り」がある一方、アレルギーや喘息、自己免疫由来の病気の人は液性免疫系(ワクチン由来抗体介在型)が優位である。実際、多くの自己免疫疾患はワクチンとの関連が指摘されている。また、ワクチン由来のナガラーゼのように、一旦これらの組み合わせのいずれかが優勢になると、他の組み合わせにシステムを移行させることは困難であることが示されている。世界的に有名な免疫学者、H.H.フーデンベルグ博士はこう述べる。

細胞媒介免疫は、単種ワクチンでは50%低下、二種では70%低下、…三種混合ワクチン(MMR、DTaP)では、さらに顕著に低下し、ウイルス感染症、特に中耳炎、酵母・真菌感染症を再発しやすくさせる。

私たちは、他のどの国よりも多くの予防接種を計画的に受け入れている。また、〔米国は〕先進国の中で幼児死亡率は最も高い国の一つで、新生児死亡率も最も高い国の一つである。また、自閉症の発生率も最も高い。ワクチンは自閉症の〔直接の〕原因ではない。だがワクチンは、ミエリン鞘を侵食して脱髄鞘を引き起こし、神経学的損傷が起こる道を開く。それが自閉症の原因なのである。

 

ブラック油 

フォークランド諸島の南と東に双方に位置する諸島のうち、南のサンドイッチ諸島の洞窟で発見された、「覚醒」する奇妙な黒いオイルがある。この物質は、噴霧したり摂取したりすると、強力なマインドコントロール効果を発揮するようである。それは、モルゲロンの人工生命体と関係があるかもしれない。そしてそれは、1982年にアルゼンチンとイギリスの間で起きたフォークランド紛争の本当の理由と評されたものである。ゆえにイギリスはこのブラックオイルを研究しているアルゼンチンの基地を占領し、「ブラック油」を英国に持ち帰った。この知的な「覚醒油」は、南極大陸の北約1,400マイル〔2,240km〕、南大西洋の奥地に位置する南サンドイッチ諸島の最南端の凍てつくようなトゥーレ島の「ブルーET」基地を破壊後、発見されたとされている。

この謎の濃厚な液体は、人間とテレパシーでコミュニケーションし、DNAを変化させると言われている。英国の軍事研究者がこの物質を使って「超兵士」を作ろうと試みたと言われているが、このプロジェクトはあまりにも危険とわかり廃棄された。デイビッド・アイクはこう書いている。

それは、知性物質あるいは「エイリアンのDNA」で、人間を変形、取り付き、変容、吸収してしまい、彼らの道具としてしまう能力を持っているとして様々に描かれている。…ミュージック・ビデオやステージ・ショーでは、スター・ウォーズシリーズのダース・ベイダーのように、輝く黒い革やPVCもこの油/ウイルスを象徴するものとして使用されている。

この物質は、自分の身体とおそらくその人が許せば意識を所有する能力を持つだけでなく、我々の現実を作り出すコーディングを再プログラムすることによって、物質を模倣することもできるかもしれない。これはSFではなく、この物質は絶対に悪魔のような生命体である。この物質はまさに兵器なのだ。秘密政府がこの物質を特定の地域上のケムトレイルで散布したと報じられている 。また、一人の人間に密かに導入されることもありうる。ウェブサイトVeterans Todayのプレストン・ジェイムスによると、

インテル社内部では何年も前から、多くの「買収された」政治家がこの覚醒する「ブラック油」を投与され、感染しているという噂があります。このオイルは、摂取または吸引した者を「巣」にすることができる、微小エイリアンET宇宙寄生虫と考える人もいます。

ブラック油は、m状態の金とイリジウムを多量に含む地球上部地殻からの生物学的鉱物油である。南半球にある南サンドイッチ諸島のトゥーレ島の洞窟とメキシコ湾の地下とで発見された。この悪魔のような物質ブラック油――英国政府に買収され、マルコーニ研究所で研究されている――は、どうやら、この物質を理解しようとする多くの研究者を死にいたらせている。さらには、以前の地殻変動でできたこの種の油を含む黒油片岩が存在する。これらの物質は、どうやら地殻を破壊したようである。 

ブラック油は、これまで知られていなかったタイプの磁性を示し、その磁界範囲は強磁性よりはるかに広い。これは、生命体のm-state-matterで知られているような、双方向の消滅光子交換に基づく可能性が非常に高い自発的な方法で相互作用しているようである。この磁性により、ブラック油は機械的に様々な方法で自己組織化する能力を示し、高度な知的意識を持つことが報告されている。また、生体のクローン作成にも利用できる。

 

超人間主義構想の罠 

比較神話学者ジョン・ラッシュが、ナグ・ハマディ文書にアルコーンとして記述されている精神的寄生体を解明している。グノーシス主義のレンズを通して観察されるアルコーンには、モルゲロンの主題が現在の超人間主義の動きを増幅して反映しているため、関連性がある。ラッシュの言葉を引用しよう。

ヒトゲノム計画は、人間が「科学」の名の下に古代の構想を実際に実行している、古代のファンタジーである。超人間主義は、自然が作ったものよりも優れたものを自分たちで作ることができると盲目的に強要する、古生物学的な構想を模倣している。この巨大な幻想が、超人間主義構想の罠なのである。

超人間主義構想で起きているのは、有機物が偽物の模造品に置き換えられていることである。ジョン・ラッシュの著書『Not in His Image』にも、これと同じようなことが書かれていて、非常に不愉快である。1945年頃にエジプトで発見されたナグ・ハマディ文書から抜粋したものである。多くの人々が誤解しているように、グノーシス主義は宗教ではない。それはキリスト教以前の生活様式であり、現在、非常な悪意で破壊されているが、宿主に対する畏敬の念を組み込んだものだ。 (8)

2007年5月31日、米国特許商標庁は、これまでの進化に大きな区切りをつける注目の特許出願を静かに公表した。米国特許出願番号20070122826は、「最小限の細菌ゲノム」と題され、史上初の「自由生命体の複製」、すなわち完全な合成生命体を実験室で作り出したことを説明している。この新規の細菌「syn」は、化学的に合成されたDNAから構築される遺伝子情報を持っている。 この特許は、出願時に主張された必須遺伝子のセットから作られた「成長と複製が可能な自由生命体」の独占所有権を主張するものでである。特許出願の存在は、出願時(2006年10月12日)に合成生物が機能していたことを証明するものではないが、出願人は自分たちのプロセスに十分な自信を持って、発明の独占所有権を公的かつ合法的に追求したものである。

合成生物(またはシン)は、「極端な遺伝子操作」の結果である。シンとは、遺伝子組み換え生物(GMO)とは異なり、ある自然に存在する生物のDNAの一部を、別の自然に存在する生物に挿入するものである。例えば、科学者は土壌細菌からDNAの一部を取り出し、大豆に挿入する。シンは、生命のレシピに含まれるいくつかの材料を置き換えるだけでなく、実験室で材料を一から作り、それらを前例のない方法で組み合わせているのである。もし、J.クレイグ・ベンター研究所の研究者たちが、この特許出願にあるような世界初の生きた完全合成生物の製造に成功すれば、それは史上初の人類による生物種となる。特許出願では、この「オリジナル・シン」に「マイコプラズマ・ラボラトリアム」という分類名が与えられている。ETCグループは、画期的な遺伝子の創造物(例えば、クローン羊の「ドリー」)に名前を付ける伝統に従って、この実験生命体を「シンシア」と名付けた。 (9)

(8)  Lash, John, Not in His Image: Gnostic Vision, Sacred Ecology, and the Future of Belief. Chelsea Green Publishing, 2006. 

(9)  Dan Ferber, “Microbes Made to Order,” Science, 9 January 2004: Vol. 303. No. 5655, pp. 158-161. 5 ETC Group, interview conducted with Drew Endy, Boston, 6 October 2006.

 

人間化したグレイ人間 

おそらく究極の超人間主義的な変化とは、その実際の創造と、私たちの種との混血作成の継続であろう。私たちは、他の種の創造がどの程度まで――実験室にまで――遡るのかを問う必要がある。シュメールの文献にある情報を考慮すると、それは遥か彼方にある地球の先史時代にまでさかのぼる。その文章にあるように、アヌンナキは他の生命体の誕生を、現代人の創造物も含めて手助けしていた。それは、主にゼータ・レティキュリから来たゼータ・グレイズで、ホモ・ネアンデルタール人に遺伝子操作を行い、その混合を行った遺伝子を自分たちの遺伝子に組み込んで、白色人種を作り出した。これが白人(Rhマイナスの血液を持つ)が頻繁に誘拐され、そのほとんどがグレイによるものである理由である。

ゼータグレイと白色人種は、多くの点で類似している。白くて肌のきれいな人間

とゼータグレーは、どちらも明るい色の目をしている(白色人種は、目の色を彼らから得た)どちらも太陽光に弱いが、グレイは100%太陽光に弱く、ゆえにグレイは夜間に多く見られる。白色人種が100%太陽光に弱いわけではない理由は、原人の遺伝子のためである。
 ゼータグレイと白人の肌の色も似ている。白色人種も稀に、人間が「プロジェリア」と呼ぶ、ゼータの障害を受け継いでいる。その一種の「水頭症」は、頭でっかち、大きな目、小人症、小さい性器、脳へのといった多くの欠陥を引き起こし、グレイに近いエイリアンのような外見になる。このように白色人種は、ゼータグレイのイメージと好みによって作られたと言える。

ネアンデルタール人は、現在のドイツ、フランス、スペイン、ロシア、クロアチアを含む西ヨーロッパと、アジアの一部に住んでいた。ネアンデルタール人の祖先は少なくとも40万年前にアフリカを離れており、アフリカの血を引く人類がネアンデルタール人に連なる染色体を持たないのは、このためだと思われる。

研究者によると、アフリカ以外の血を引く現代人――ネアンデルタール人つまり約3万年前に絶滅した現代人のいとこ――は、遺伝的に遠い関係にある。DNAが示すのは、アフリカに住むアフリカ人はネアンデルタール人の遺伝子を持たず、その遺伝子はヨーロッパ人とアジア人に特有という。これを「ネアンデルタール人混合説」と言う。遺伝子の研究により、交雑も行われていたことが確認されている。

非アフリカ人のゲノムには、ネアンデルタール人由来の部分が含まれている。これは、ネアンデルタール人が拡散する前に、北アフリカや中東でユーラシア人の祖先と交雑していたためである。ネアンデルタール人の集団が吸収されたのではなく、この遺伝子拡散は期間も範囲も限定されていたようである。ヨーロッパ人とアジア人(すなわち、フランス人、中国人、パプアのプロバンド)は非近代的であり、ヨルバやサン・プロバンドなどのサハラ以南のアフリカ人より、むしろ古代のネアンデルタール人のDNAと共有されている。

最も興味深いのは、白人と一部のアジア人、そしてほとんどすべての人類(黒人を除く)が、その祖先をネアンデルタール人にまで遡ることである。ネアンデルタール人は、アヌンナキの血を引く黒人の男女と交配して初めてホモ・サピエンスになったと考えられてきた。だがこれは間違いである。人類は一人の男女から生まれたのではない。グレイエイリアンのDNAがネアンデルタール人やクロマニヨン人と混ざり合い、白色人種が誕生したのである。そして人類学者によると、ネアンデルタール人はあまり優秀ではなく、主にヨーロッパに住んでいたそうである。しかし、彼らの骨格の一部は中央アジアやで北アフリカの海岸線に沿って発見されることがある。

サハラ以南のアフリカには、ネアンデルタール人はいなかった。黒人、アジア人、白人、どの人種もそれぞれ特徴的な容姿をしているのは、それぞれの純粋な人種が異なる地球外生命体のDNAから作られたからである。すべての人類の人種が家族であるとするのは、すべての人類がチンパンジーに似た遺伝子を共有しているからである。

 

サイボーグの混血

もし、超人間主義構想が、悪意あるエイリアンETによる秘密の侵略と占領計画によって推進され、それが地球で首尾よく進行していたとしたらどうだろう。もちろん、一般人がこのような「違法を超えた」知られざるアメリカの特異接触計画について知ることはないはずだ。これはエイリアンETと国防総省への立ち入り業者の共同プログラムであり、そうした国防総省の請負業者のCEOによってのみ一般的に認識されているものだ。それ以外のことは、すべてその暗中に埋もれている。

たくまれている最終状態(一種の「最終解決法」)は、ほとんどの関与人種をなくすることで、彼らの言いなりになる高能力を持った手下でさえも排除することである。その目的は、まったく新しい存在、つまり、遺伝子スプライスされた超人間ハイブリッドに置き換えることで、一部機械一部人間一部はエイリアンのそれらに任されることである。それは、自己修復可能な三重らせん、超強力、超賢いハイブリッド型の「モノ」で、極端な量子論的、AI的超能力を持ち、魂や良心は全くない。

その原動力となっているのが、アーコンネットワークのトップであるドラコスと呼ばれる、とてつもなく知的で想像を絶する邪悪な異星人の集団であることが、目に見えない力となっている。ドラコスは爬虫類型の宇宙寄生生物で、「犠牲になって死にゆく人間」の激しい痛みと苦しみによってもたらされるネガティブな「ルーシュ」エネルギーで生きている。ドラコは変身して別の姿になり、時には翼を持つこともあると言われている。ドラコスの最も深い願いは、常に人間を破壊し、彼らを神として崇める人造の魂を持つ遺伝子操作された超人間ハイブリッドに置き換えることである。

このハイブリッド化とその潜り込ませ計画の隠された目的は、エイリアンETと人間のハイブリッドとの一見普通の人間による米国秘密占領を確立することである。こうしたハイブリッドは、政府、司法制度、情報機関のトップ、軍の幹部、さまざまな財団、シンクタンク、教会、企業などの最高位に配置される計画である。このプログラムの目的は、「第5列部隊」〔スパイのこと〕のリーダーによる戦闘態勢を、多数のハイブリッドを組み込んで構築することである。これらの存在は、アーコンネットワークとその手下人間のニーズ――時代遅れグローバリストの新世界秩序の達成に奔走――に精力的に応えることである。これらの組織されたハイブリッド・サイボーグは、このグローバリスト新世界秩序のエイリアン版に、巣食ったグループとして熱心に奉仕する。

このような技術態勢を得るためには、この異星人ET交換プログラムで要求される規定を国防総省の幹部と協力して実行する必要があるため、グレダ条約を結んだ軍幹部は超ハイテクな異星人ET技術の獲得のためそれを受け入れていた。その代わり、悪意あるETが誘拐し、DNAを抽出し、ハイブリッド造り計画に従事することを認めるとの、けっこう相手有利な協定が結ばれたのであった。そして、これらすべては、主に地下基地で作られた新しいグレイと人間のハイブリッドの種族を合成するために行われた。これらの技術(異星人ETによって提供される)には、スカラー通信、大規模な地域気象制御、反重力、新しい金属技術、高度な医療技術などが含まれている。また、「E爆弾」のような電離性降下物をほとんど出さない新型核兵器を含む先端兵器技術も開発されており、建物を傷つけずに中枢神経系を変化させたり凍らせることができるとされている。大規模な気象現象が発生する可能性があり、大規模な通信を利用して操作され、時には、逆らう米国政府高官に口封じを強要するために利用されることもある。

 

BIG HARM-A 

製薬産業複合体にも注意が必要である。大手製薬会社は、自分たちが患者の利益を一番に考えているという前提を植え付けようとしているが、ほとんどの人はそうではないと思っている。データの欠落、貪欲さ、無数の有毒な化学物質、症状の抑制(症状に真に対処し除去するのではなく)などは、すべて詐欺の一部であることが多い。それはマインドコントロールであり、超人間主義への化学的道である。

私たちに知らされていないことは、人が自分の心つまり神聖な自己から離れれば離れるほど、人は強くなくなり、より操られやすくなるということだ。エリート主義の観点からすると、人間性は有用性をなくしている。エリートが求めるのは、従順で機械のような奴隷であって、自由に考え共感できる人間ではない。医薬品と超人間主義構想は、こうした目標に貢献している。

しかし、マインドコントロールされた被害者が目覚め、沈黙を破るのを防ぐために、巨大製薬カルテルは「偽の記憶」財団を作った。これには、マインドコントロールされた被害者が妄想や虚偽の記憶を持っていると信じ込ませる、偽のセラピストや精神科医が含まれている。巨大製薬企業と精神医学は、彼らのバイブルであるDSM V〔アメリカ精神医学会出版の精神障害の診断と統計マニュアル、第5版〕で架空の病気を作り、被害者を偽って診断し、薬漬けにする。医薬品は、MK-Ultra〔かつてCIAが行なっていた洗脳実験のコードネーム〕に選ばれるような、敏感な人々にとって恐ろしいものだ。これらの薬物は、マインド・コントロールの犠牲者が覚醒し、条件付けを解くことを妨げる。マインドコントロールの回復のために取り組むには、深い層があるのだ。

要するに、アメリカでは第四帝国によって人口過剰という概念が押し付けられているのである。この「問題」を解決するために、特にロックフェラーが資金を提供する研究機関が執拗に取り組んでいる。このエリートたちは、例えばヒトラーの「レーベンスラウム」(ドイツ語で「生活空間」)のように、より広い部屋を持つことに執着している。多くの研究者は、私たちは地球上の本当の人口について騙されていると主張し、実際に今地球上にいるのは70億人以下であろうとしている。この地球には、誰にとっても十分な資源がある可能性があるが、ジョージア・ガイドストーンズの嗜好では、5億人程度の人口を維持する必要があるとしている。

 

治療しない医師 

もし、ガンの普遍的な治療法を発見し、一般の人々がそれを利用できるようにするとしたら、それは自然健康医や自然療法士であろうと思われる。これらの医師が薬を処方することはあまりなく、ホリスティック医学や無害なアプローチを用いて、自然に体を治そうとする。この種の医療による画期的な進歩は、医療産業複合体の象徴である高価な化学療法や抗ガン剤など、効果を発揮しないことが多いあらゆるものを脅かすため、熾烈な論争を招かざるをえない。

この種の研究に従事している医師は、米国食品医薬品局(FDA)から日常的に家宅捜索を受け、活動を停止されている。その結果、彼らは犯罪者のように扱われ、その評判は中傷される。このような事態は、医学界から脅威とみなされる医師に対して、見事に組織的に行われる。 しかも、こうしたホーリスティック医師が殺害される事件が頻発し、そのほとんどがフロリダで起こっている。迫害される科学者たち (ホリスティックな医師と勇敢な科学者・研究者)には、共通した特徴がある。彼らは、ナガラーゼ酵素/タンパク質がワクチンに添加されており、それが人体投与されていることを発見していた。ナガラーゼは、ガン細胞を自然に殺すための体の主な防衛手段であるビタミンDが体内で生成されるのを妨げるもので、すべてのガン細胞によって作られるタンパク質でもある。このタンパク質は、自閉症の子供たちにも非常に高い濃度で見られる。このタンパク質は、ガンと闘い、自閉症を予防するために必要なビタミンDを、体内で利用することを妨げる。ナガラーゼは免疫系を無力化する。2型糖尿病を引き起こすことも知られている。スローキル(緩慢死)のためのもう一つの手段である。

麻薬取締局(DEA)はイルミナティの血族・政府の麻薬密売人を競争相手から守っている。また、闇の勢力は、大麻が心を拡張し、マインドコントロールを打ち消すので、大麻を好まない。その深い意図は、人類への奉仕と悪魔による乗っ取りである。営利目的の刑務所や受刑者への薬物検査など、超人間主義構想の一環である。製薬会社の巨大企業I.G.ファルベンは、アウシュビッツ強制収容所を運営していた。MK-Ultraは米国で始まり、ナチス・ドイツに移り、米国に戻った。ロックフェラー財団は、AMA〔アメリカ医師会〕を創設し、すべてのガン治療法をつぶす

 

ブラッドストリート医師の死 

「著名なホリスティック医師、FDA捜査から1週間後に遺体で発見」との見出しの記事によると、2015年、ジェームス・ジェフリー・ブラッドストリート博士が死体で発見された。ノースカロライナ州の川に浮かぶその遺体は、胸に1発の銃弾を受けており、自殺と断定された。ブラッドストリート医師は、予防接種(ことにMMRワクチン)に懐疑的で、また進歩的な自閉症研究の医師としても知られていたが、その謎の死をとげる一週間前にはFDAの家宅捜索を受けていた。その捜査は、ナガラーゼに対抗することで知られるGcMAF治療に関連したものであった。

ブラッドストリート博士は、息子と連れ子が自閉症と診断されたこともあり、博士の仕事の大部分は、自閉症のために捧げられた。さらに、米国下院でワクチンと自閉症の関連性について2度にわたって証言したこともある。

Natural News が報じたように、ブラッドストリート博士は死に至るまで、人体に自然に存在するあまり知られていない分子に取り組んでいた。体内でビタミンDと結合した後のGCタンパク質であるGcMAF(Globulin component Macrophage Activating Factor)は、ガンの万能治療薬となる可能性を秘めている。また、自閉症、HIV/AIDS、肝臓・腎臓病、糖尿病の治療と回復が可能であると考えられている。ブラッドストリート博士は、ガン細胞を殺すための免疫システムで唯一最も効果的なメカニズムであるかもしれない自然に存在する化合物を扱っていたのである。ブラッドストリート博士と彼の同僚が発見したのは、ワクチンに添加されているナガラーゼという化合物によって、免疫系が損なわれているということだった。

ナガラーゼは、ガン細胞や免疫不全症候群を引き起こすウイルスによって作られる酵素/タンパク質で、酵素を扱う医師によると、自閉症や、「他の多くの問題」との関連も指摘されている。ナガラーゼは、GCタンパク質とビタミンDの付着を阻止するため、免疫システムがその役割を果たせず、その結果、ガンやその他の深刻な病気を引き起こす。免疫系が活発でなければ、ガンやウイルス感染症は急速に広がってしまう。

死体で発見されたり行方不明になった医師は、ナガラーゼがワクチンによって体内に導入されると信じていたことが知られている。 どうやらこれを公に書くと、例えば以下のような考えを信じたり広めたりすることで、医師が命を落とす可能性があるようである。「結局のところ、GCタンパク質がGcMAFに変換されないと、免疫システム全体が損なわれてしまう」。2015年に死亡または行方不明となった医師の中には、ナガラーゼのタンパク質/酵素がウイルス性またはワクチンによって直接体内に意図的に導入されていると信じていた人もいた。ブラッドストリート博士らは、ナガラーゼタンパク質は生まれつきの子供には存在しないことを見出し、何らかの予防接種の過程で自閉症の子供たちに導入されたと推測していた。同博士は生前、1,100人のGcMAF患者を治療し、85%の陽性率を示したが、これは医学界では不可能とされていたことであった。

 

病院受診による死 

「科学上の懐疑」との仮面を付けてナチュラルヘルスを攻撃する 「にせ医者」たちへ告げよう。自分のことを棚にあげるな、おまえこそ本当のにせ医ではないか。狂人とは誰のことか、自然な健康法を選ぶ人たちのことか。効果的な自然療法がどうして非難されなきゃならないのか。

 2016年5月3日、ワシントン・ポスト紙に「調査結果:医療過誤は今や米国の死因の第3位」との見出しの記事が掲載された。これは、ジョンズ・ホプキンス大学の最新の調査結果を報じたものだ。そこにはこう書かれている。
 患者の安全に関するこの研究は、いくつかの背景を提供している。「医療過誤が米国の死因の第三位」と題してBMJ〔英国医学雑誌〕に掲載された彼らの分析は、病院やその他の医療施設における「医療過誤」が信じられないほど一般的で、今や米国における死因の第3位である可能性を示し、毎年25万1千人の命を奪い、呼吸器疾患、事故、ストローク、アルツハイマーを上回ったことを示している。 …さらに、疾病管理予防センターは、請求分類番号を通じて死亡に関するデータを収集する際、(医療)過誤の報告を義務付けていないため、全国レベルで何が起こっているのかを確認することは困難である。

「医療過誤による患者の重傷」は死亡者数の40倍という推計値に基づけば、米国では毎年、医療過誤による重傷者が1,000万人発生していることとなる。 (10)

(10)  Rappoport, Jon, “New Holocaust Study: Medical Errors 3rd Leading Cause of Death in U.S.” https://mysticalraven.wordpress.com/2016/05/05/new-holocaust-study-medical-errors-3rd-leading-cause-of-death-in-us/

 


 

「ワクチンが私たちを病気から救ってくれた」と信じている人は間違いを犯している。私たちを救ったのは、衛生管理や栄養学の発展、そして細菌というものが存在することを発見したことである。清潔にすればするほど、病気は減るということである。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)


 

 

清潔な水道水、適切な衛生管理、優れた衛生システムが整備されていれば、病気や疾患の発生率は急落する。何十年もかけたワクチン計画によるわけではない。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

電子顕微鏡で見たガン細胞。ウイルスは、細菌よりもさらに小さく、体内の細胞の外では生きていけない微生物である。健康な細胞に侵入することで病気を引き起こす。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

コルベタ・ウルグアイというアルゼンチンの旧研究基地の科学者たちは、「ブラック油」が発見された非常に古い地下洞窟で研究していた。A Iのブラック油物質は、南極大陸に近い、はるか南大西洋に浮かぶ南サンドイッチ諸島の最南端、南テュール島の凍った古代のET基地で発見された。1982年、フォークランド紛争の最終軍事作戦で、アルゼンチンの基地をイギリスが占領した。写真の研究基地は、翌年、イギリスの侵攻艦隊によって破壊された。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

権力者たちは、人類の歴史が、他の感覚を持つ種からの介入なしに、ゆっくりと、途切れることなく、ランダムに進化してきたという新ダーウィンのモデルとはまったく異なることを、すべての人に知られないように最善を尽くして隠している。地球上に1つの異なる種の巨人が存在することを知っただけで、その呪縛は完全に解け、私たちの大多数は、他の知的種とともに、この宇宙における私たちの歴史と位置についての真実を要求する準備が整うだろうと思われる。(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

もし宇宙人が先史時代にホモ・エレクトスとネアンデルタールから遺伝子を取り出し、ゼータ・グレイと掛け合わして現代人を作ったとしたら、今日の私たちと彼らの関係はどうなるのだろうか?異母兄弟?それとも、私たちは彼らの所有物なのか?(with permission, (c) Brad Olsen, 2023)

 

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