2024年「日平均訪問者数」、1600人台で幕

下記グラフのように、12月のc(グラフ中の赤線)は、11月の1,932人から1,602へと下落し、AI津波現象を抜きにした、従来型の変動状況が見られています。

部門別の変化では、先月に続き、「私共和国」(黒点線)と「リタイアメントオーストラリア」(茶および「フィード」(ピンク点線)が、他部門から群を抜いた高い水準を維持しています。

5,000から10,000ヒットのゾーンでは、緑と空色系の5部門、すなわち、「両生空間2020-」(黄緑色線)、「Oldコンテンツ天皇抜き」(空色線)、「両生空間(タイトル別)」(コバルト色線)、「2013以前解説記事」(濃緑色線)そして「両生空間2010-2019」(緑色線)が、緩慢な上昇傾向を示しています。同様な変動は、「エソテリック」分野の「エソテリック2部作」(黒線)や「エソテリック第三部」(黒二重線)でも見られます。

「天皇の陰謀」(紫線)は、先月に続き下降を示しています。

「2項合計」(黄土色線)と「話の居酒屋」(濃赤色線)は変化していません。

このように、2024年は、大きな影響を見せたAI津波が沈静化し、「日平均訪問者数」1,600台に下がり、従来型の推移状況がもどってきた中で幕を閉じました

 

 

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