今回の居酒屋談は、「独り言」でもない、「独り思い」である。
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今年も、まもなく、8月を迎える。
私にとって、8月は自分の誕生の月であり、そして、そして、、、、日本人にとっては、原爆、終戦と、戦争の記憶をよみがえらせる月でもある。
この一対の写真をご覧いただきたい。左は、1950年(昭和25年)ころの私と兄妹の写真。そして右は、見て明らかなように、この三人兄弟のうちの私と妹が消された写真である。
地球を平和の惑星に
話の居酒屋
今回の居酒屋談は、「独り言」でもない、「独り思い」である。
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今年も、まもなく、8月を迎える。
私にとって、8月は自分の誕生の月であり、そして、そして、、、、日本人にとっては、原爆、終戦と、戦争の記憶をよみがえらせる月でもある。
この一対の写真をご覧いただきたい。左は、1950年(昭和25年)ころの私と兄妹の写真。そして右は、見て明らかなように、この三人兄弟のうちの私と妹が消された写真である。
今夜の居酒屋談義は、親父と息子のやり取り。親父のカジュアルな服装と、息子のタイ抜きでもスーツ姿は、リタイアをめぐる「アフターとビフォー」を物語っている。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
前例にならって、Copilotに当談義を描かせたら、こんなイケメン息子となった。
親父 「こうやって二人して外飲みなんてのは、えらく久々だな。」
息子 「そうだね、何年ぶりだろう。」
親父 「二人して現役のころは、親子にしては、わりかし飲み合ったよね、われわれ。でも、リタイアしてから、お母さんと田舎住まいを始めちゃったこともあって、地理的にも遠のいていた。」
息子 「うちの子供たちも、もう自分たちで好き勝手に行動しだして、以前みたいに、おじいちゃんおばあちゃんって、あんまり言わなくなった。」 詳細記事
トランプって結局なに?
話の居酒屋
今夜は、おっさんが二人、小難しい議論をしている。話はどうやら、うっ憤もからんで、今日の世界をおおう暗澹たる状況についてのようだ。
写真はフリー画像集より
よく聞いていると、どうも二人は、二種の立場をそれぞれ代言しているように見受けられる。以下はこの問答禄が勝手に割り振った名称だが、その二つを仮に、「自称陰謀論者」と「歴史力学論者」と呼んでおこう。 詳細記事
男だてらフェミニスト
話の居酒屋
これって、フェミニズム?
「ねえ、僕って、男のくせにフェミニストなんだけど、気持ち悪い?」
「ええっ、あなたって、性的マイノリティだったの?」
「いや、典型的な男と思うけど、男一般じゃない。」
「誰も自分ではそう思うんだろうけど、それでも男のあなたが女を語れるの?」
「いや、それは無理だし、そもそも、フェミニズムって女の牙城。だからその牙城から言えば、男ってセクシストの域から出さしてもらえない。」 詳細記事
B、X、Y、3世代の対話
話の居酒屋
今日は、居酒屋談というより会合談風で、団塊世代(B)を囲んで、その子供(X)、あるいは孫(Y)にあたる三世代が談話している。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
B 「Xさんはオーストラリアの永住ビザをとってもう3年、待遇のいい仕事にもついていて、日本の人たちから見たら“勝ち組”だね。」 詳細記事
ネットという新「社会」
話の居酒屋
「老害」か「マネー奴隷」か
話の居酒屋
男ならではの腹中談
話の居酒屋
ペットって、家族より家族
話の居酒屋
「君、ペット飼ってる?」
「飼ってるなんてもんじゃないわね、同棲してる家族。」
「一人暮らしでさみしいから?」
「というより、その子との二人暮らし。」
「おー、母子家庭なんだ。そうなんだよね、もう、人間よりペットのほうが身近。」
「なんというのかなあ、人間って、結局、どこかでウソっぽいってゆうかカラをかぶってる。うちの子のほうが、ほんとに裸で打ち解けれる。」 詳細記事