塩で歯磨き

越境体験=自覚的取り組み編=その18

QL-Day 254(2019年9月4日〈水〉)

来週末のシドニー・マラソンを控えているからなのだろう、私の常連コースを走る人たちが増えている。皆、若い世代で、軽いトレーニングなのだろうが、スイスイと追い越されてしまう。争う気持ちは全然ないが、昔、オタオタと走っている年配者を見て、無理をしなくてもいいのにと労り心を持った記憶がよみがえる。

 

QL-Day 259(2019年9月9日〈月〉)

今日の8キロの「オタオタ」走りは、1時間4分56秒と、自分基準ではまずまずだった。

 

QL-Day 261(2019年9月11日〈水〉)

以前にも書いたが、歯磨きには塩だけを使っている。市販のチューブ入りのやつが、必要もないのに味付けがあって、使用後にも口に残る。それにフッ素添加ときている。それが塩だと、たとえ少々のこっても、少しも嫌味がないし、すすぎも簡単で、毒素もない。それに加えて、ここのところ、奥歯のひとつの具合が変だったのが、塩でその部分を磨き込んでいるうちに、それが治ってしまった。

その塩だが、精製塩は塩辛すぎる。海塩を使っている。

 

QL-Day 266(2019年9月16日〈月〉)

体力の衰えに従って、走路の傾斜がいっそう負担となる。それが、前後の傾斜、つまり上り下りがそうなのはうなずける。だが、左右のそれにもそうだというのは意外だ。同じ道なのに、こんなに左右の傾きがあったのかと思い知る。それだけ、柔軟性、適応性が乏しくなっているということ。

 

QL-Day 269(2019年9月19日〈木〉)

 

パキスタン、フンザ・バレーへ。

 

QL-Day 286(2019年10月6日〈日〉)

(12日、帰宅予定)

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