《運動は時間を作り出す》

メンテという仕事(その7)

ポン転 第93日(2023年4月24日〈月〉)

[ポ車/ポメタメンテ]リラックス泳ぎで質より量を優先、1500メートルを完泳。タイムは43分06秒と、最長の続泳時間ではないか。足の攣りを避けるため、最後の200メートルでは、ターンでの蹴りはほどんどせず、泳ぎもほとんど手のみ。記録をさかのぼって調べると、最後の1500は丁度一年前の4月14日。タイムは39分33秒となんと3分半の差。落ちるにおちたものだ。 詳細記事

運動のもたらす前立腺肥大者の排尿効果

メンテという仕事(その6)

ポン転 第77日(2023年4月8日〈土〉)

[ポ車/ポメタメンテ]今日のはじりはまるでひどかった。1キロほどで歩きに切り変えるほど、体が動かず。出だしも動きがかみ合わず、ただのはじりなのに、何やら難しいダンスでもしているぎこちなさ。呼吸もいつもと同じようにしているのに、苦しい。メンタル回路は開いているのに、フィジカル回路が切れぎれ。6キロ53分15秒なので、キロ8分53秒の歩き。おとといは8キロはじりで68分1秒だった。これはキロ8分30秒。歩きとはじりの差はわずか23秒。限りなく違いがなくなりつつある。 詳細記事

「命つくり」の運動

メンテという仕事(その5)

ポン転 第60日(2023年3月22日〈水〉)

[ポ車メンテ]このいわゆるエクササイズ/運動を、「命つくり」と呼んでみたらどうだろう。もはやそれは、医学的に奨められる健康法といった次元のものではない。自分の生き方の身体版といったような、心身一体化した自分の生きざま示しなのだ。 詳細記事

はじりの日々

メンテという仕事(その4)

ポン転 第46日(2023年3月8日〈水〉)

[ポ車メンテ]30度近い蒸し暑い中を押して8キロはじり。前半は痛みも不思議なほど感じず快調だったが、帰路の後半は脱水状態になったようでペースダウン。「蹴上がり」走法はやっている積りなのだが、効果は出ていない感じ。

誰かに追い越されるのにはもう慣れっことなった文字通りの「はじり」なのだが、今日は往路で、ベビーカーを押して走る若いママにけっこうな勢いで追い越された。その少し前に歩いているそのママとベビーカーを追い抜いたのだが、ヘトヘトはじるじいさんに追い越されて彼女の自尊心に点火でもあったのか、打って変わっての勢いでみるみる追い越していった 詳細記事

「蹴上がり」走法の発見

メンテという仕事(その3)

ポン転 第33日(2023年2月23日〈木〉)

[ポ車メンテ]右足問題、不安はあるが雨上がりの気持ちよさに引かれてはじり開始。今日はただ、爽快感をじっくり味合おうと、リラックスに重点をおく。かなりゆっくりとしたペースで、いろいろ走法を工夫する。どうも痛みは、道の上がり下がり時が起こりやすいみたい。平地では、一歩一歩のかかとから足先まで、円弧を転がすように体重を移す、これが効果ある。おかげで6キロを延長し、久々に8キロを完走。ただタイムは1時間11分8秒と、もう、限りなくキロ9分に近付く。9分を越えれば、歩くのと同じタイム。ただ、リラックスしていて面白かったのは、光景が目に入ること。すれ違うランナーとの挨拶も楽しい。幾度も追い越されるのだが。 詳細記事

言えてる「人生二周目」

メンテという仕事(その2)

ポン転 第17日(2023年2月7日〈火〉)

[ポ車メンテ]両足をかばって、散歩と戸外ストレッチで済ます。

 

ポン転 第20日(2023年2月10日〈金〉)

これは自画自賛だが、当サイトの副題「人生二周目」とはなかなか言えている。一周目と二周目ではモードがガラッと変わる。要するに、二周目になれば、自分の行動の決定理由が、他人責任=他人任せから自分責任=自分任せに変わるのだ。 詳細記事

新サブタイトル「ポンコツ車運転」開始

メンテという仕事(その1)

ポンコツ車運転 第1日(2023年1月22日〈日〉)

本日1月22日を起点に、しかも本〈私共和国〉も300号を数えるとの切りの良さもあって、新小見出し「ポンコツ車運転」――略して「ポン転」――を開始し、これまでのサブタイトル「《時空トラベル》時代=旅立ち編=」は終わりとします。

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