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No.357 2025年 7月 7日
今号の目次
アフガニスタンを旅して
キロ8分台後半の日々
戦争が終わって平和が訪れた国には、同じような気運が芽生えるのだろうか。
今回、アフガニスタンを旅して、戦後すぐのころの日本の、私がまだ幼かったころの遠い記憶をよみがえらせてくれた。 詳細記事 →
6月25日〈水〉
月曜の6キロにつづき、今日、強風の中をはじり。5週間の旅行中、エクササイズなしでいたため、さすがに体がなえている。月曜のは53分24秒。途中で立ち話をしたロス時間もあったが、無理ないタイム。
立ち話とは、いつも出会う例の「ノーリミット」のランナーが、今日はギブスをした右腕をつって、しかも歩いていた。聞けばフットボール試合中での負傷という。一か月は走れないと落胆の様子。「この世の終わりじゃない」と激励。
それで判ったのだが、彼はAFLの選手だったようだ。たぶん二軍。どおりで毎日、走っているはずだ。 詳細記事 →
中央アジア歴訪(アフガニスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン)
中央アジア歴訪(キリギス、カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、アフガニスタン)
中央アジアの国々へ
坐骨神経痛とのやり取り
日本での新体験
使い放しはいけない
運動の後養生
“歩く”じいさん
はじり依存症
見栄を張らずに
これが「仕事」
「独り占め」していいの?
運動は「必須栄養素」
データ時代の運動
スポーツ時計を導入
身心インフラ
来年4月に経過検査
「体育系老人」
PSA値、8.44へ下降
日本の暗さを吹っ飛ばすもの
運動を省く文明の発達は自滅へ向かう
「私は専念アスリート」
二周目にこそ、人生の本道あり
世界の75~79歳ランナーの真ん中レベル
「病変は安定」
MRI結果
忘れてならぬ運動後のメンテ